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2018-11-30 [twitter投稿]



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ノギク(野菊)! [ヘッダー画像]

181129no5.JPG
自宅
撮影日:2018.11.28
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5℃になったら冬休み [かわうそ@暦]

□5℃になったら冬休み
 このメールマガジンにも何度も(数限りなく?)書いておりますが、私はカメを三匹、ベランダに放し飼い状態で飼っています。そのカメたちですが、近頃は寒さのため、ずっと水に潜っていてあまり姿を見せてくれません。

 眠いんですよ

 水の中で、カメたちはそんなことをつぶやきながら目を閉じているのでしょうか。

◇蛇や蛙の冬眠の目安は 5℃
 蛇や蛙が冬眠する時期の目安は日の最低気温が 5℃になる頃なのだとか。蛇や蛙に近いカメもきっと、事情は同じでしょう。一口に日の最低気温が 5℃といっても、日本全国が一律に同じ時期にこの条件に達するわけではありませんが、東京を例にとると大体 11月中、下旬頃にこの条件に達します。(CD-ROM版 理科年表2000の「各地の日最低気温の月別累年平均値」より)我が家のベランダで暮らしているカメたちも、自然の摂理に従って「眠い」とつぶやいているわけです。

◇植物の冬眠の目安も 5℃
 気温が 5℃になると、冬眠状態に入るという話は、蛇や蛙やカメたちばかりではなくて、植物についても云えるのだそうです。ただしこちらは日の平均気温が 5℃蛇や蛙たちの項では「日の最低気温が 5℃」でしたから、植物の冬眠時期は蛇たちよりももう少し遅い時期となりそうです。今回も東京を例にとってその時期はいつかと見てみると、大体年明け後の 1月中頃。暦では一年で一番寒い時期とされる「寒」の頃となりそうです。(CD-ROM版 理科年表2000の「月別平均気温」より)植物たちは、蛇や蛙(そしてカメ)たちが眠ったあとも、まだしばらくは起きて、働いているようです。私の場合は、出来れば平均気温が15℃を切るくらいになったら冬眠してしまいたいなと考えているのですが、なぜか人間には冬眠という天の恵みは与えられていないようで、「寒い寒い」といいながらもお仕事に行かねばなりません。自分が冬眠できないなら、カメたちも冬眠させてやるもんか。そろそろカメの暮らす大きなタライを部屋の中に移して、カメたちにも冬眠なしで冬を過ごしてもらおうかな?(「2018/11/30 号 (No.4444)」の抜粋文)

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今日(11/29)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(11/29)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】。
下弦の月は日付が切り替わる頃に東の空に昇り、夜明け頃には、真南の空の高い場所に見つけることができます。旧暦日による呼び名では【二十二夜の月】です。

◆お月様の基礎データ
・下弦の半月の瞬間は 11/30 9時19分 (月齢は 22.3) ※下弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が270度となる瞬間です。
・月出:11/29 22時48分 月没:11/30 12時26分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/30 5時41分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 371300 km (平均距離の 0.97倍)。

 月は平均より 13100km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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2018-11-29 [twitter投稿]



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ポリアンサス ! [ヘッダー画像]

181127no4.JPG
JA直鞍 なのはな畑
撮影日:2018.11.27
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一年はなぜ十二ヶ月? [かわうそ@暦]

□一年はなぜ十二ヶ月?
 あと少しで12月。今年最後の月がやってきます。本日のこぼれ話は「今年最後の月、12月」と考えたときに思い浮かんだ話。一年はなぜ十二ヶ月なのかというお話です。

◇一年が十二ヶ月のわけ
  「なぜ一年は十二ヶ月か」よく寄せられる質問(FAQ) と言えるものです。Web こよみのページにFAQ コーナーがあり、この質問もこの中に含まれています。その文章を引用すれば次の通り、

  Q:1年が12ヶ月なのははぜ?

  A:人類が最初に作った暦が太陰暦だったという名残です。
    月の満ち欠けは1年におよそ、 12.37回。月の満ち欠けという目立つ
    現象が12回繰り返されると1年がすぎたと、気づくことから暦は始ま
    ったといえるでしょうね。

 答えとしてはこの通り。逆の見方をすれば、独立に生まれたと思われる世界各地の暦のほとんどが、この 1年を12ヶ月に分けているという事実が、どこの地域でも天体と結びつけられて作られた最初の暦は「太陰暦」であったことを物語っているとも云えます。記録に残る限り遡っても「太陽暦」(本当はシリウス恒星暦という方が正しいか?)であるエジプトの暦も、一月を30日、一年を12ヶ月とすることを基本としていることを見ると、記録に残る以前の時代には太陰暦を使っていたことが有ったという痕跡だと思われます。

◇十二ヶ月と十二支
  子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥と続く十二支は、現在は生まれ年を示すのに使われるだけに成りつつありますが、始まりは12ヶ月の各月の順番を示す記号として生まれたものです。この「子・丑・寅・・・」は当初は現在の十二支神獣として知られる動物とはなんの関係もない順序を表す記号。「一・二・三・・・」というのと同じようなものでした(ただし、「月」の順番だけに用いられた特殊なもの)。文字そのものは、植物の生長の段階を順に表したものと言われます。十二支の生まれは大層古く、中国の殷の時代には既に使われています。現在なじみとなっている十二支の各動物との関係が出来たのはこれよりはずっと遅く、漢の時代に入ってから。これは、難しい暦の暦月記号を庶民にも判りやすくするために、なじみのある動物になぞらえて説明するようになったからと考えられます。つまり、十二支の文字と動物とは直接関係があったわけではありません。しかし、日本に暦が輸入されるのはこれよりずっと後のことですから、日本に暦が届いた頃には既に、十二支=十二神獣という考えが定着していて、「子=ねずみ」と考えるようになってしまったというわけです。現在は月に十二支を配することは希になり、もっぱら生まれた年を表すものとして使われています。もとはと言えば、一年という季節の巡る周期が、月の満ち欠けサイクルの約12倍であったことから始まった「一年は十二ヶ月」という感覚は、天体の月と日付との関連が希薄になった現在も「暦の上でだけ」は生きています。都会では、夜でも街の明かりで空が明るく、月が出ていても気づかないことも多くなってきました。大分「月」の影が薄くなってしまっています。こんな状況がずっと続いたら、そのうち「一年が十二ヶ月なのは月との関係」なんて説明しても、「月ってなに?」ともう一度質問される時代が来てしまうかもですね?(「2018/11/29 号 (No.4443) 」の抜粋文)

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