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2020-04-03 [twitter投稿]



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ミツガシワ(三槲)! [ヘッダー画像]

200331no50.JPG
撮影日:2020.03.31
福智山ろく花公園
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清浄明潔の季節到来 [かわうそ@暦]

□清浄明潔の季節到来
 明日、4/4から4/19は二十四節気の「清明」の期間です(2020年)。江戸時代に書かれた『暦便覧』という本には清明の季節を

万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也

 と説明しています。空気は澄み、陽光は明るく万物を照らし、全てがはっきり鮮やかに見える頃という意味です。ものがはっきり見える時期なので、芽吹いたこの草は何という草なのか、よく分かるというわけです。清明という二十四節気の名は、この説明にある「清浄明潔」という語から出たものだそうです。二十四節気の生まれ故郷である黄河の中流域は湿度の低い地域ですから、きっとこのとおりなのでしょう。その点、ずっと湿潤な日本のこの時期はというと、「春は霞」と云うくらいで、遠くまですっきりとよく見えるというわけではありません。西日本では更に黄砂の影響なども加わるので、より霞んじゃうかな?とは云いながら、では「清浄明潔」はそぐわないのかというと、そうも思えません。遠くの風景が霞んでいる分、身近なものがよりはっきり見える気がします。遠くの風景が霞に霞んだとしても、足下の草の芽、見上げる頭上の木々の枝の若芽や花は明るい陽射しの下ではっきりその姿を認めることが出来ますから。それに何より、この「清明」という素敵な言葉を「ちょっと実情にあわない」くらいのことで無くしたくはありませんからね。もちろん、私の勝手な意見ですけれど。清明の季節の説明は、前出の『暦便覧』で言い尽くされているとも思いますが、Web こよみのページの「二十四節気とは」の解説は清明 (せいめい) 4/5頃万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧)清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語がふさわしい。地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。と暦便覧の言葉に続けて、私の感じる清明についての感想を付け足しています。暦便覧の簡潔な説明の後では、後半の付け足しは蛇足ですけど。こんなよい季節ですが、武漢肺炎の感染拡大が心配される今年に限っては、羽を伸ばしてむやみに出歩くのは憚られるかもしれませんが、気持ちのよい野外の散策をするのは、健康のため、免疫力増強のためにはよいのでは?もちろん、人混みを避け、マスク&手洗いなどの基本的など、出来る注意は行った上で。冷静に、そしてのびやかに、清浄明潔の季節を迎えたいと思っています。

◇ちょっと宣伝
 「清明」以外の二十四節気の説明ってどんなものかな?と興味のある方は、Web こよみのページの「二十四節気とは」をのぞいてみて下さい。

  Web こよみのページの「二十四節気とは」http://koyomi8.com/24doc.htm

                         (「2020/04/03 号 (No.4934)」の抜粋文)
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