KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
1, 金星とすばる。明るく輝く金星の上に写っているたくさんの星々がすばるです。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) April 3, 2020
2, 十日余の月。
(さきほど東京にて撮影) pic.twitter.com/aqs81WsWvL
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
さきほど望遠鏡を使って撮影した十日夜の月です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) April 2, 2020
かすかな薄雲が月の前を横切った瞬間です。 pic.twitter.com/xux7fEfagp
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
すばると金星。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) April 2, 2020
明るく輝く金星の上の星の集まりがすばるです。
今、望遠レンズを使って撮影した写真ですが、双眼鏡で見たイメージに近いと思います。
すばると金星はここ数日近づいて見えています。明日、明後日はもっと近づきます。 pic.twitter.com/1QdZUy3uBi
2020-04-03 [twitter投稿]
hippocampus460カキドオシ - 絵画風 https://t.co/KXKpSCGM9t @hippocampus460さんから04/02 17:57 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく凸月(7時02分、輝面比64%)視認できず。今日は宵月、月齢9.5。月の入:2時44分、月の出:13時04分です(北九州) /今朝の空は一面グレー一色ですが、福智山は視えます。… https://t.co/9h6A2X6Lm404/03 07:08 hippocampus460『清浄明潔の季節到来』hippo@home|https://t.co/wt9KSShIBh04/03 14:01 hippocampus460『ミツガシワ(三槲)!』hippo@home|https://t.co/17UoiCGtAO04/03 17:37 hippocampus460日中、良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは24(12→24)、AQI:平常 /午前中、花公園に出かける。入園者少ない。いつもの常連さんは来ていました。園内を一周する。フデリンドウ、ハッカクレン、ロドレイア、ウコンザクラをパチリ… https://t.co/fyiCPLebPe04/03 18:03 hippocampus460ウコンザクラ(鬱金桜)です! https://t.co/Nx4n2KPvHt04/03 18:04 hippocampus460モミジの花です! https://t.co/4jqT3gV22404/03 18:06
清浄明潔の季節到来 [かわうそ@暦]
□清浄明潔の季節到来
明日、4/4から4/19は二十四節気の「清明」の期間です(2020年)。江戸時代に書かれた『暦便覧』という本には清明の季節を
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也
と説明しています。空気は澄み、陽光は明るく万物を照らし、全てがはっきり鮮やかに見える頃という意味です。ものがはっきり見える時期なので、芽吹いたこの草は何という草なのか、よく分かるというわけです。清明という二十四節気の名は、この説明にある「清浄明潔」という語から出たものだそうです。二十四節気の生まれ故郷である黄河の中流域は湿度の低い地域ですから、きっとこのとおりなのでしょう。その点、ずっと湿潤な日本のこの時期はというと、「春は霞」と云うくらいで、遠くまですっきりとよく見えるというわけではありません。西日本では更に黄砂の影響なども加わるので、より霞んじゃうかな?とは云いながら、では「清浄明潔」はそぐわないのかというと、そうも思えません。遠くの風景が霞んでいる分、身近なものがよりはっきり見える気がします。遠くの風景が霞に霞んだとしても、足下の草の芽、見上げる頭上の木々の枝の若芽や花は明るい陽射しの下ではっきりその姿を認めることが出来ますから。それに何より、この「清明」という素敵な言葉を「ちょっと実情にあわない」くらいのことで無くしたくはありませんからね。もちろん、私の勝手な意見ですけれど。清明の季節の説明は、前出の『暦便覧』で言い尽くされているとも思いますが、Web こよみのページの「二十四節気とは」の解説は清明 (せいめい) 4/5頃万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧)清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語がふさわしい。地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。と暦便覧の言葉に続けて、私の感じる清明についての感想を付け足しています。暦便覧の簡潔な説明の後では、後半の付け足しは蛇足ですけど。こんなよい季節ですが、武漢肺炎の感染拡大が心配される今年に限っては、羽を伸ばしてむやみに出歩くのは憚られるかもしれませんが、気持ちのよい野外の散策をするのは、健康のため、免疫力増強のためにはよいのでは?もちろん、人混みを避け、マスク&手洗いなどの基本的など、出来る注意は行った上で。冷静に、そしてのびやかに、清浄明潔の季節を迎えたいと思っています。
◇ちょっと宣伝
「清明」以外の二十四節気の説明ってどんなものかな?と興味のある方は、Web こよみのページの「二十四節気とは」をのぞいてみて下さい。
Web こよみのページの「二十四節気とは」http://koyomi8.com/24doc.htm
(「2020/04/03 号 (No.4934)」の抜粋文)
明日、4/4から4/19は二十四節気の「清明」の期間です(2020年)。江戸時代に書かれた『暦便覧』という本には清明の季節を
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也
と説明しています。空気は澄み、陽光は明るく万物を照らし、全てがはっきり鮮やかに見える頃という意味です。ものがはっきり見える時期なので、芽吹いたこの草は何という草なのか、よく分かるというわけです。清明という二十四節気の名は、この説明にある「清浄明潔」という語から出たものだそうです。二十四節気の生まれ故郷である黄河の中流域は湿度の低い地域ですから、きっとこのとおりなのでしょう。その点、ずっと湿潤な日本のこの時期はというと、「春は霞」と云うくらいで、遠くまですっきりとよく見えるというわけではありません。西日本では更に黄砂の影響なども加わるので、より霞んじゃうかな?とは云いながら、では「清浄明潔」はそぐわないのかというと、そうも思えません。遠くの風景が霞んでいる分、身近なものがよりはっきり見える気がします。遠くの風景が霞に霞んだとしても、足下の草の芽、見上げる頭上の木々の枝の若芽や花は明るい陽射しの下ではっきりその姿を認めることが出来ますから。それに何より、この「清明」という素敵な言葉を「ちょっと実情にあわない」くらいのことで無くしたくはありませんからね。もちろん、私の勝手な意見ですけれど。清明の季節の説明は、前出の『暦便覧』で言い尽くされているとも思いますが、Web こよみのページの「二十四節気とは」の解説は清明 (せいめい) 4/5頃万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧)清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語がふさわしい。地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。と暦便覧の言葉に続けて、私の感じる清明についての感想を付け足しています。暦便覧の簡潔な説明の後では、後半の付け足しは蛇足ですけど。こんなよい季節ですが、武漢肺炎の感染拡大が心配される今年に限っては、羽を伸ばしてむやみに出歩くのは憚られるかもしれませんが、気持ちのよい野外の散策をするのは、健康のため、免疫力増強のためにはよいのでは?もちろん、人混みを避け、マスク&手洗いなどの基本的など、出来る注意は行った上で。冷静に、そしてのびやかに、清浄明潔の季節を迎えたいと思っています。
◇ちょっと宣伝
「清明」以外の二十四節気の説明ってどんなものかな?と興味のある方は、Web こよみのページの「二十四節気とは」をのぞいてみて下さい。
Web こよみのページの「二十四節気とは」http://koyomi8.com/24doc.htm
(「2020/04/03 号 (No.4934)」の抜粋文)