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2020-09-30 [twitter投稿]



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ハマナス(浜茄子)! [ヘッダー画像]

200930no19.JPG
撮影日:2020.09.30
根室市 北方原生花園
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お月見と薄 [かわうそ@暦]

□お月見と薄
 明日はいよいよ旧暦八月十五日。お月見の日ですね。昨夜見えたお月様は、大分ふくよかになっていましたが、さて、明日の夜はお月様が見えるかな?

◇薄を探しに
 お月見といえば、秋の草花を生けて(芋や団子も供えて)お月様が昇るのを待ちますが、秋の草花の中でもお月見といえば欠かせないものと言えば薄ではないでしょうか。薄は、日の当たる広い、そしてあまり乾燥していない場所に密集して生える植物です。20~30年くらい前からは、強力な競争相手のセイタカアワダチソウの出現により、多少、その生活範囲を狭めているようですが、それでもまだ、結構がんばって生えている姿を目にします。私の子供の頃は、住んでいた所がドンと田舎だったこともあり、それこそどこにでも薄が生えていて、お月見のために薄をとってくるように言われればものの5分で調達完了!というくらいのものでした。そんな身近な植物、薄でしたが、お月見に飾るとあの銀色の光る穂が、なんだか神々しく見えたものでした。
 
◇お月見には、なぜ薄?
 秋を代表する草花なら他にも沢山あるのに、なぜお月見と言えば薄なのでしょう。一説には、垂れ下がる薄の穂が十分に実った稲穂を連想させるからだと言います。薄の穂を稲の穂に見立てて、その実りに感謝(刈り入れ前であれば、沢山の収穫があることを予め感謝する予祝)したものだと言います。なるほどなるほど。また、これとは違うもう一つのおもしろい理由(説?)もあります。「植物と行事」(湯浅浩史著)という本に日本以外の稲作民族や日本の稲作開始以前と同じく水田で芋(タロイモ)を栽培する地域の多くが薄を魔よけの力のある植物として呪術的に使用している例が沢山紹介されています。薄はその葉の鋭さから「手切り草」という呼び名もあります。この鋭い葉は人間だけでなく悪霊すらもおそれさせるようで、その力によって、収穫物の象徴である芋や団子(米)を悪霊から守る呪術的な意味が込て備えられるのだと考えられます。つまり団子(米)のボディーガードですね。日本のお月見の薄も、こうした魔除けとしての薄が水田方式の芋や稲の栽培方式とともに、日本に伝来したものかもしれません。お月見は稲の収穫を間近に控えた時期の行事でしたから、魔除けの薄によっ嵐やイナゴや野生動の食害など、様々な「魔」から稲を守ってほしいという願いが込められていたのかもしれません。まあ、難しいことは判らなくとも、月と薄はよく似合います。明日の夕方には、やはり薄は不可欠かな?ちなみに、薄の調達先の目星ですが、しっかりつけております。忘れないように、今日のうちに調達しておくかな?(「2020/09/30 号 (No.5114) 」の抜粋文)
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2020-09-29 [twitter投稿]



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マユミ(檀、真弓)の実 ! [ヘッダー画像]

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撮影日:2020.09.29
鶴居村温根内ビジターセンター
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ガーベラ [ヘッダー画像]

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撮影日:2020.09.19
福智山ろく花公園
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2020-09-28 [twitter投稿]



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