2020-11-30 [twitter投稿]
hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/QA06eWGA2v11/29 21:53 hippocampus460チャノキの花 - 絵画風 https://t.co/dxsob4uVrj @hippocampus460より11/29 22:04 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満月(7時26分、輝面比100%)視認できず。今日は十六夜月、月齢14.8。月の入:6時37分、月の出:17時06分です(北九州) /今朝の空は雲に覆われているが一部晴れ間有り。PM2.5… https://t.co/FikG9Nc4JH11/30 07:33 hippocampus460『今日(11/30)の夜空に見える月は【満月】です』hippo@home|https://t.co/O6gCBFkwGz11/30 09:17 hippocampus460『方塞がり(かたふたがり)と方違え(かたたがえ)』hippo@home|https://t.co/dXxuZy35pf11/30 09:25 hippocampus460『ヒイラギモクセイ(柊木犀)!』hippo@home|https://t.co/xeEnaNpdZF11/30 16:52 hippocampus460日中、曇りのち晴れ。風があり寒かった(>_<。)PM2.5のレベルは7(9→7)、AQI:良い /午前中、修理に出していたストーブを受け取りにHCに行く。序にナイロンカッターのコードを購入。帰宅後、ストーブに給油して点火、正常!良… https://t.co/SLd0sm8UUu11/30 17:26
方塞がり(かたふたがり)と方違え(かたたがえ) [かわうそ@暦]
□方塞がり(かたふたがり)と方違え(かたたがえ)
本日は久々に暦注の話です。陰陽師が高度な技術を使う技術者、あるいは科学者と考えられていた平安の昔には、日によって、あるいは月や年によって、そちらに向かって行ってはいけない方角というものがあると考えられていました。
◇塞がり(ふたがり)
この方角を「塞がり」とか「方塞がり」と呼びました。現在でも、どうにもこうにも打開策が見つからない問題に直面したときなどに「いやぁ、八方塞がりだ」なんて云うことがありますが、この「八方塞がり」の塞がりは、その進んではいけない方角のことです。八方は全部の方角ということなので、この場合は、どこにも出口なしといった意味となり、お手上げの状態を表す言葉になったわけです。暦に関係する迷信には沢山の神様が登場します。神様なので人間にはない様々なお力をお持ちのようです。この様々な力を私たちに望ましい形で使ってくださるなら、私たち人間も幸せなのですが、困ったことに神様の力は必ずしも、善いことばかりに使われるわけではなくて、禍(わざわい)としても私たちに降りかかることがあります。神様の気に入るような行いをすれば「吉」ですが、気に入らないことをすると「凶」となるといった具合です。しかも暦に登場する神様の多くは気むずかしいらしく、人間の行いに対してその力を「吉」で応えるより「凶」で応えることの方が多いので、人間は神様の機嫌を損なわないように注意して暮らさなければ禍が降りかかると考えられました。神様の機嫌を損なう第一の行動は、その神様のいらっしゃる方角に向かうこと、あるいはその方角に向かって不浄な事を行うことがあります。神様も、いきなりその居場所に人が踏み込んできたら機嫌が悪くなる。この辺は人間と同じですが、人間と違うのは不機嫌の原因を作ったものに禍を下す力があることです。機嫌を損なっちゃいけない神様は、既に述べたように沢山いらっしゃるのですが、その中でも要注意の神様として十二神将や金神などがあります。
◇方違え
神様の機嫌を損なって禍が下らないようにするためには人間は、気の短い危ない神様の居場所を心得ていて、その方角には行かないといった配慮をすることが必要になります。とはいえ、何かの用事で南に行かなければいけないとしてその方角が塞がっていたら、「神様が怒るのであの用事はキャンセルします」と云うわけにはなかなかいきません(自分が行きたくないときに言い訳に使う手はありますが)。ではどうするか?ここで登場するのが「方違え」です。方違えの原理はというと南に行きたいけど、南は塞がっているから、一度東に向かって、行きたい方角が、南西に見えるあたりから再出発する。というもの。この塞がりや方違えを真剣に信じていた平安時代の貴族は、誰かの家を訪ねる場合でも、その誰かの家の方角が悪いと、一度違う方角にある別の誰かの家に出かけて、泊まって(時には何日も・・・)から本来の目的の家に向かうという方違えを行っていました。「方違えのために泊めてくださいね」なんて、いきなり用もない人がやってきて泊まっていくなんて、来られた方はたまりませんね(当時は、お互い様だったから仕方ないとあきらめたのかな?)。平安時代の貴族様なら、まあこんなのんびりした方違えも出来たのでしょうが、だれでもこんなのんびりしたことが出来るわけではありませんので、時代が下がってくるとだんだんと方違えも簡略化され、泊まらないといけない → 行くだけでいい → いったふりだけでいいとなっていったようです。そのうちに、「いったふり」さえも忘れてしまって、それでもたいした禍が起きなかったと気付く人が増えたからか(この辺はずぼらな私の勝手な想像)方違えなど信じている人はほとんどいなくなり、塞がりも方違えも古きよき時代(?)の迷信となっていきました。
◇現代でも気になる人が・・・
こよみのページを開いてから、○○の方向に引っ越そうと思うのですが、方角が悪いと言われました。どうしたらよいでしょうか?といった質問をいただくようになりました。その方角に向かうと機嫌の悪くなる神様がどなたかなんて、気になさっている方もよくはご存じないと思うのですが、その神様の機嫌を損なったときに下される禍という迷信だけは、現代にもまだ生き残っているんですね。私にとっては、こうした事実の方が神の禍が下ること以上の驚きです。迷信ですからね、気にしないことが一番ですよ。(「2020/11/30 号 (No.5175) 」の抜粋文)
本日は久々に暦注の話です。陰陽師が高度な技術を使う技術者、あるいは科学者と考えられていた平安の昔には、日によって、あるいは月や年によって、そちらに向かって行ってはいけない方角というものがあると考えられていました。
◇塞がり(ふたがり)
この方角を「塞がり」とか「方塞がり」と呼びました。現在でも、どうにもこうにも打開策が見つからない問題に直面したときなどに「いやぁ、八方塞がりだ」なんて云うことがありますが、この「八方塞がり」の塞がりは、その進んではいけない方角のことです。八方は全部の方角ということなので、この場合は、どこにも出口なしといった意味となり、お手上げの状態を表す言葉になったわけです。暦に関係する迷信には沢山の神様が登場します。神様なので人間にはない様々なお力をお持ちのようです。この様々な力を私たちに望ましい形で使ってくださるなら、私たち人間も幸せなのですが、困ったことに神様の力は必ずしも、善いことばかりに使われるわけではなくて、禍(わざわい)としても私たちに降りかかることがあります。神様の気に入るような行いをすれば「吉」ですが、気に入らないことをすると「凶」となるといった具合です。しかも暦に登場する神様の多くは気むずかしいらしく、人間の行いに対してその力を「吉」で応えるより「凶」で応えることの方が多いので、人間は神様の機嫌を損なわないように注意して暮らさなければ禍が降りかかると考えられました。神様の機嫌を損なう第一の行動は、その神様のいらっしゃる方角に向かうこと、あるいはその方角に向かって不浄な事を行うことがあります。神様も、いきなりその居場所に人が踏み込んできたら機嫌が悪くなる。この辺は人間と同じですが、人間と違うのは不機嫌の原因を作ったものに禍を下す力があることです。機嫌を損なっちゃいけない神様は、既に述べたように沢山いらっしゃるのですが、その中でも要注意の神様として十二神将や金神などがあります。
◇方違え
神様の機嫌を損なって禍が下らないようにするためには人間は、気の短い危ない神様の居場所を心得ていて、その方角には行かないといった配慮をすることが必要になります。とはいえ、何かの用事で南に行かなければいけないとしてその方角が塞がっていたら、「神様が怒るのであの用事はキャンセルします」と云うわけにはなかなかいきません(自分が行きたくないときに言い訳に使う手はありますが)。ではどうするか?ここで登場するのが「方違え」です。方違えの原理はというと南に行きたいけど、南は塞がっているから、一度東に向かって、行きたい方角が、南西に見えるあたりから再出発する。というもの。この塞がりや方違えを真剣に信じていた平安時代の貴族は、誰かの家を訪ねる場合でも、その誰かの家の方角が悪いと、一度違う方角にある別の誰かの家に出かけて、泊まって(時には何日も・・・)から本来の目的の家に向かうという方違えを行っていました。「方違えのために泊めてくださいね」なんて、いきなり用もない人がやってきて泊まっていくなんて、来られた方はたまりませんね(当時は、お互い様だったから仕方ないとあきらめたのかな?)。平安時代の貴族様なら、まあこんなのんびりした方違えも出来たのでしょうが、だれでもこんなのんびりしたことが出来るわけではありませんので、時代が下がってくるとだんだんと方違えも簡略化され、泊まらないといけない → 行くだけでいい → いったふりだけでいいとなっていったようです。そのうちに、「いったふり」さえも忘れてしまって、それでもたいした禍が起きなかったと気付く人が増えたからか(この辺はずぼらな私の勝手な想像)方違えなど信じている人はほとんどいなくなり、塞がりも方違えも古きよき時代(?)の迷信となっていきました。
◇現代でも気になる人が・・・
こよみのページを開いてから、○○の方向に引っ越そうと思うのですが、方角が悪いと言われました。どうしたらよいでしょうか?といった質問をいただくようになりました。その方角に向かうと機嫌の悪くなる神様がどなたかなんて、気になさっている方もよくはご存じないと思うのですが、その神様の機嫌を損なったときに下される禍という迷信だけは、現代にもまだ生き残っているんですね。私にとっては、こうした事実の方が神の禍が下ること以上の驚きです。迷信ですからね、気にしないことが一番ですよ。(「2020/11/30 号 (No.5175) 」の抜粋文)
今日(11/30)の夜空に見える月は【満月】です [かわうそ@暦]
◆今日(11/30)の夜空に見える月は【満月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)旧暦日による呼び名では【十六夜の月】です。
◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 11/30 18時29分 (月齢は 15.2) ※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出:11/30 16時26分 月没:12/1 7時 1分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/30 23時41分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 401200 km (平均距離の 1.04倍)。
月は平均より 16800km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)旧暦日による呼び名では【十六夜の月】です。
◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 11/30 18時29分 (月齢は 15.2) ※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出:11/30 16時26分 月没:12/1 7時 1分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/30 23時41分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 401200 km (平均距離の 1.04倍)。
月は平均より 16800km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
空をご覧ください。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 29, 2020
高く十五夜の月が昇りました。(先ほど撮影)
今月の満月は十六夜で、明日の晩です。
今日もお疲れさまでした。
だいぶ気温も下がりましたので暖かくしてお寝みくださいね。 pic.twitter.com/KISGD2Xxnj
2020-11-29 [twitter投稿]
hippocampus460サクラソウ - 絵画風 https://t.co/dlBHTm3h3e @hippocampus460より11/28 17:32 hippocampus460『【小春日】(こはるび)』hippoの菜園|https://t.co/nDfYQW6Yja11/28 17:43 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満ちていく凸月(7時34分、輝面比97%)視認できず。今日は望月(十五夜)、月齢13.8。月の入:5時40分、月の出:16時31分です(北九州) /今朝の空は雲に覆われているが一部晴れ間有… https://t.co/uNMfhVcNyd11/29 07:39 hippocampus460『今日(11/29)の夜空に見える月は【十五夜の月】です』hippo@home|https://t.co/PMmwqaXdfZ11/29 10:11 hippocampus460『チャノキ(茶の木)の花 !』hippo@home|https://t.co/UYQwrsi6n611/29 16:45 hippocampus460日中、晴れたり曇ったりの天気。PM2.5のレベル4(6→4)、AQI:良い /午前中、草刈り作業。ナイロンカッターで畝間を刈る。寒い所為で草丈があまり伸びていない、作業が楽だった(*^_^*) その後は年賀状の文面を印刷。古いプリ… https://t.co/tYh5iti4W111/29 17:27
今日(11/29)の夜空に見える月は【十五夜の月】です [かわうそ@暦]
◆今日(11/29)の夜空に見える月は【十五夜の月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)
◆お月様の基礎データ
・月齢: 13.9 (11/29 の正午の値)
・月出:11/29 15時51分 月没:11/30 6時 3分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/29 22時53分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 403400 km (平均距離の 1.05倍)。
月は平均より 19000km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)
◆お月様の基礎データ
・月齢: 13.9 (11/29 の正午の値)
・月出:11/29 15時51分 月没:11/30 6時 3分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/29 22時53分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 403400 km (平均距離の 1.05倍)。
月は平均より 19000km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
2020-11-28 [twitter投稿]
hippocampus460キンレンカ - 絵画風 https://t.co/FwTfz2vabs @hippocampus460より11/27 18:02 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/5ATbpnli8C11/27 22:38 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満ちていく凸月(7時52分、輝面比94%)視認できず。今日は小望月(待宵月)、月齢12.8。月の入:4時44分、月の出:16時00分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!福智… https://t.co/34lqaRoy2411/28 07:56 hippocampus460『サクラソウ(桜草)!』hippo@home|https://t.co/H853bhpvO411/28 17:07 hippocampus460日中、晴れたり曇ったりの空模様。風が強かった!PM2.5のレベルは6(8→6)、AQI:良い /午前中、寒くなったので作業着、普段着の衣替え。その後、PC作業。プリンター不調、寿命かな?昼食後は昼寝です(*^_^*)11/28 17:27