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2018-02-28 [twitter投稿]



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セイヨウオダマキ(西洋苧環)! [ヘッダー画像]

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なのはな畑(JA直鞍)
撮影日:2018.02.27
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Wi-Fi 子機を取り付ける! [好きなもの、好きなこと]

ケース無しPCはLANケーブルでインターネット接続をしていましたが
ルーターまでの距離が遠いのでAmazonにWi-Fi子機を注文、今日届いたので早速取り付け設定する。
Wi-Fi接続、成功ヽ(^。^)ノ、これで楽になります(*^_^*)

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バカヤローの日 [かわうそ@暦]

□バカヤローの日
◇元祖マイク禍
 昔から「口は禍の元」といいますが、最近の技術進歩はこれに加えてもう一つの禍を生み出しました。それが「マイク禍」です。本人は、聞こえないように、あるいは自分自身でも気づかないような小声でつぶやいてしまった言葉が、高性能化したマイクによって拾われてしまって沢山のヒトの耳に届く結果になること。近頃は増加の一途をたどる(?)マイク禍ですが、本日はマイク禍の元祖とも言えそうな事件が起こった日として「バカヤローの日」となっています。それが起こったのは、昭和28(1953)年 2月28日。ところは、衆議院予算委員会。発言者は吉田茂総理(当時)です。吉田茂首相が社会党の西村栄一議員との質疑応答の中で、西村議員に対して「バカヤロー」と暴言を吐いたことがきっかけとなって衆議院が解散されるに至ったため、この解散は以後、バカヤロー解散として日本の歴史に名を残しました。「バカヤロー解散」なんていうと、なんだか大声で「バカヤロー」と叫んだかのような錯覚をしてしまいますが、事実はさにあらず。西村議員との質疑がつづき、その答弁後に吉田首相が自席に戻ろうとしたときに「バカヤロー」と呟いただけです。この「バカヤロー」の呟きをたまたまマイクが拾ってしまったため、これが議会軽視の発言とされて懲罰動議が出され、やがて内閣不信任決議案が提出されるまでの騒動となりました。この内閣不信任決議案は可決され、この結果を受けて、吉田首相は衆議院を解散することになりました。

◇口は禍の元
 吉田首相も、腹立ち紛れで呟いた「バカヤロー」の一言が禍の元となってしまいました。本当に口は禍の元です。(ほぼ100%の人から口が悪いと言われる私も注意しないと・・・)口は禍の元といえば、吉田茂首相の孫に当たる麻生財務大臣(元首相)もその口の悪さ(?)からいろいろな禍を招いているようです。口から禍を招きやすい御血筋なのでしょうか?だたし、御血筋は間違いないとしても初代と三代目ではスケールに違いがあるような気がしますけれど(おっと、これは私の口が悪いか?)。ちなみに、本日「バカヤローの日」は普段腹の立っていることに対してバカヤローと叫んでもよい日だとされています。たまにはそれもいいかな?「バカヤロー」と叫んですっきりするのもいいのかも。ただし、この「バカヤロー」が新たな禍の元になったとしても、私には責任はとれません。悪しからず。(『2018/02/28 号 (No.4169)』の抜粋文)
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外付けHDDを解体して再利用! [好きなもの、好きなこと]

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外付けHDD2TBを解体してPCに取り付ける。このHDDは接続不良でお蔵入りしていましたが、
ケース無しのPCにSATA接続してみようと思いました。

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ネジ無しなのでドライバーでこじ開ける。
解体後のパーツ、筐体、USB2.0パネル、USBケーブル、電源ケーブル

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取り出したHDDにSATAケーブルと電源ケーブルを挿す。

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起動してBIOS画面で確認する。WDC(2000.3GB)認識されています。

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PC画面で再確認。うまくいきました(*^_^*)
USBケーブルなし、電源なし。USB接続からSATA接続になりました。

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2018-02-27 [twitter投稿]



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ケシ(芥子)の花 ! [ヘッダー画像]

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なのはな畑(JA直鞍)
撮影日:2018.02.27
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2018-02-26 [twitter投稿]



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実梅が咲き始めました! [ヘッダー画像]

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花香美(はなかみ)
自宅
撮影日:2016.02.26
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七十二候 (しちじゅうにこう) [かわうそ@暦]

□七十二候 (しちじゅうにこう)
 暦の話としては、二十四節気(にじゅうしせっき)は人気が高く、それだけに取り上げられることが多い(このメールマガジンにしても然り)のですが本日は、二十四節気の陰に隠れて、取り上げられることの少ない七十二候の話を書いてみます。

◇七十二候とは
 二十四節気は暦の上の日付と季節を結びつけることがその重要な役割ですが一年を二十四分割するとその一つ一つの間隔はおよそ15日。私などは、この程度の間隔で十分だと思うのですが、いやいや、もっと細かくしなくてはという人も多いと見えて、二十四節気の一つの気を更に三分割して作られたのが七十二候です。二十四節気がそうであるように七十二候も中国で生まれ、中国から日本に暦が伝来した七世紀末に、二十四節気などとともに日本に伝えられました。七十二候が初めて日本に伝えられた頃の内容を見てみると

  「蟷螂(とうろう)生ず」
  「鵙(もず)始(はじ)めて鳴く」

 のように動物の行動や植物の生育の様子を表した言葉が多く並んでいます。こうした動植物の姿から季節の変化を読み取っていたわけです。身近な自然の変化を観察し、それを暦の上に記録してくれたおかげで、現代の私たちも七十二候を作った古代中国の人々の季節感を垣間見ることが出来ます。こうして中国から伝来した七十二候でしたが、暦の上の仕組みとしては重要視されなかったようです。その理由は定かではありませんが、細分を進めすぎて現実的な機能を失ってしまったからだと私は考えています。この辺の話は、なにも日本に限った話ではなく、七十二候が生まれた当の中国でも既にそうだったのかもしれません。梅や桜の花の咲く時期一つをとっても、半月(二十四節気の一気の長さ)も違うと異常気象か?という気にもなりますが、 5日(七十二候の一候の長さ)程度違うくらいは異常とは思わないでしょう。更に、同じ暦を温暖な地方から寒冷な地方まで使うことを考えると、 5日区切りで動植物の様子から季節を読み取るというのは少々無理な相談ですから。七十二候の生まれたばかり頃は、同じ暦が使われる範囲は、今の「国」などに比べてずっと小さな地域、日本で考えれば市町村のレベルか、せいぜい都道府県レベルの範囲に限られたものだったと想像されますから、その時代なら、十分役に立ったのかもしれませんが、「国」のサイズが大きくなると、やはり、そのまま使い続けられるものではなかったのだと考えます。

※と書いておきながらですが、多少の無理は有っても、季節の目安として、七十二候を書いておくことで、花の咲く時期のわずかな異同を知る手がかりとなるという役割・・・物差しの目盛りのような役割・・・はあり、無意味とは言えません。ちょっとだけ、七十二候の弁護でした。

◇七十二候の変化
 中国から伝来しても日本の季節の変化を読み取る役に立たず、長らく存在感の薄かった七十二候でしたが、江戸時代に入り、日本独自の暦である貞享暦(じょうきょうれき)では、日本独自の七十二候として復活(?)します。この日本風に作り直された七十二候を本朝七十二候(ほんちょうしちじゅうにこう)といいます。本朝七十二候とは、日本の気候風土に合わせて作り直された七十二候のことです。蓮始めて華さくのようなそれまでの七十二候にはなかった言葉を追加する一方、「鷹化して鳩となる」のような、貞享暦が作られた江戸の時代でも、そんなばかなという言葉は削除されています。また、「寒蝉(ひぐらし)鳴く」のようにそれまでもあったものを時期を変えて存続させるなどして、七十二候の日本化を行っています。貞享暦が作られたときに日本化した七十二候はその後、時代とともに少しずつ変わってきました。それは、気候の変化に対応するということもあるでしょうし、季節の変化を見る人の目が変わり、着目するものが変わって行くからということもあるでしょう。こうした変化はこれからも続くわけですから、今後も七十二候が使われ続けるなら、七十二候の変化はこれからも続くことになると思います。季節の変化を暦に書かれた事柄だけで知るのではなく、自分の目で耳で肌で感じるものだということを、忘れなければですが。七十二候が過去の遺物として忘れされれてしまうのと、私たちが自分自身の目や耳や肌で季節を感じるのを忘れるのと、どちらが早いでしょうか?(『2018/02/26 号 (No.4167)』の抜粋文)

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