SSブログ

2022-07-31 [twitter投稿]



nice!(0)  コメント(0) 

今日(7/31)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です [かわうそ@暦]

◆今日(7/31)の夕方、西の空に見える月は【三日月】。
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。

◆お月様の基礎データ
・月齢: 2.4 (7/31 の正午の値)
・月出:7/31 6時45分 月没:7/31 20時29分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):7/31 13時42分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 398800 km (平均距離の 1.04倍)。

 月は平均より 13800km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
nice!(0)  コメント(0) 

KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]


nice!(0)  コメント(0) 

2022-07-30 [twitter投稿]



nice!(0)  コメント(0) 

ペンタス ! [ヘッダー画像]

220715no30.JPG
和名:クササンタンカ(草山丹花)
2022.07.15撮影
nice!(0)  コメント(0) 

2022-07-29 [twitter投稿]



nice!(0)  コメント(0) 

釜蓋朔日(かまぶた ついたち) [かわうそ@暦]

□釜蓋朔日(かまぶた ついたち)
 今日から旧暦では七月、文月に入りましたので、何か旧暦の七月に関係する話題がないかなと考えた結果選んだのが本日のお題釜 蓋朔日 です。この釜蓋朔日は、旧暦七月と結びついたものというより「七月一日」という日付に結びついたものです。どんな日かというと地獄の釜の蓋が開く日となっています。地獄の「釜の蓋」が開く七月の朔日(一日)なので、釜蓋朔日と言う名前で呼ばれます。七月はお盆の月ですので釜蓋朔日はそのお盆の月の始まりの日ということが出来ます。「七月はお盆の月」としましたが、このように暦日に固定された伝統行事にはよく見られるように、その日付をそのまま新暦で祝うところと旧暦の日付で祝うところ、そしてその両者の折衷案的なものとして考え出された月遅れの日付(新暦の暦日に1ヶ月を加えただけのもの。近似的に旧暦の日を作り出す方式)で祝うところと、地域によって違いがでてしまっているのです。既に書きましたが、本日は旧暦の日付が七月一日であったことから書き始めました。幸いというか、今年の七月は旧暦の日付と月遅れのの差が2日敷かないので、月遅れの盆行事の地域の方が今読んでもおかしくない、いいタイミングの話題かもなんて、一人勝手に思っています。前書きが長引きましたが、そろそろ釜蓋朔日の話に入ります。

◇今日は旧暦での釜蓋朔日
 既に書いたとおり釜蓋朔日はお盆の月の始まりの日という意味のある日なのです。釜蓋朔日は地獄の釜の蓋が開く日といわれます。では地獄の釜の蓋が開いたらどうなるかというと、地獄に閉じこめられている精霊がこの開いた釜の口から出てきます。こうして地獄から出てきた精霊たちがどこへ向かうかといえば、それは子孫の待つ家なのです。ご先祖様方はこの日「あの世」を旅立ってお盆のためにかつての我が家に帰省してくる訳です。ちょっと早すぎないかと思いますが、あの世は遠いのでこれくらい前から出発しないとお盆にこちらの世界まで到達出来ないのだそうです。片道半月の旅行ということになります。片道半月もかかる長い旅で、ご先祖様はよく道を間違えないなと思いますが、毎年通う道なので大丈夫なようです。ただし、まだ霊に成り立てのご先祖様の場合は、やはり少々不安があるようで、そうした霊に成り立てのご先祖様を迎える新盆(亡くなって最初に迎えるお盆)の家にあっては霊が道に迷わないように家の在処を示すため、遠くからでも見える高灯籠を釜蓋朔日の日に建てて、これを盆の月一杯掲げ続けます。霊になっても道に迷うことがあるなんて考えると、霊になっても何でも出来る、どこにでも出没できるという便利な存在にはなれないと言うことのようです(ちと残念)。さて本日は釜蓋朔日、今頃はご先祖様方の霊が、子孫たちの待つ家へと向かっていそいそと、あの世からの長い旅を始めたたところでしょうか?ご先祖様方、今年も道に迷わず、無事にお盆に帰ってきてくださいね。

※独り言
 毎度思っているのですが、地獄の釜の蓋が開いてご先祖様方の霊が戻ってくるというはわかりますけど、じゃあご先祖様方はみんな、地獄にいらっしゃるってこと?え、極楽はないの?極楽の釜の蓋(極楽の場合は釜の蓋じゃないかな?)も開いたことにしてくれないと、何年後か何十年後日にご先祖様方の仲間入りする身としては、将来に夢が持てなくなってしまうのですが。どうか、「極楽」という可能性も残しておいてくださいね。うーん、それでも私の行いではやはり「地獄行き」かな?

                          (「2022/07/29 号 (No.5781) 」の抜粋文)
nice!(0)  コメント(0) 

今日(7/29)のお月様は【新月】です [かわうそ@暦]

◆今日(7/29)のお月様は【新月】。
今日の月は日の出の頃に昇り、日の入りの頃に沈みます。空に昇っている時間は概ね太陽と同じ。日食でも起こさない限り、月の在処はわかりません。旧暦では、この新月の日が暦月の一日(朔日)となります。

◆お月様の基礎データ
・新月の瞬間は 7/29 2時55分 (月齢は 0.0)
 ※新月とは、月と太陽の黄経の角度差が0度となる瞬間です。
・月出:7/29 4時46分 月没:7/29 19時28分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):7/29 12時11分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 403700 km (平均距離の 1.05倍)。

 月は平均より 18700km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
nice!(0)  コメント(0)