今日(2/24)の夜空に見える月は【満月＆十五夜の月】です

◆今日(2/24)の夜空に見える月は【満月＆十五夜の月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。（今回は一致しています）

◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 2/24 21時31分 (月齢は 14.6)
　※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出：2/24 17時14分　月没：2/25 6時44分 (東京での時刻)
・南中（真南に見える瞬間）：2/25 0時 4分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 406000 km (平均距離の 1.05倍)。

　月は平均より 21000km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。

お月様、見えるでしょうか？見えるといいですね。以上、本日のお月様のお知らせメールでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「お月様のお知らせメール」の抜粋文）


※重要なお知らせ※
「お月様のお知らせメール」の配信停止と今後について
12年以上もの長い間、御愛顧頂きました「お月様のお知らせメール」では、本日をもちまして一旦配信停止とさせていただきます。長い間のご購読ありがとうございました。

【配信を停止する理由】
発行を開始した12年前と異なり、現在は月に関する情報が様々な手段で手軽に手に入るようになり、このメールマガジンの役割も終わったのではないかと考えたことが最大の理由です。また、現在このメールマガジンの母体となっている Webこよみのページ(http://koyomi8.com/)の引越作業や、私の他の活動が重なってしまい、メールマガジンのデータ作成、内容チェックに十分な時間を割くことが出来ず、最近では1/4号のように日付けを取り違えたメールマガジンを発行してしまって、ご迷惑をおかけしてしまったことに関する反省も理由の一つです。再びこうした誤りによって皆様にご迷惑をおかけするよりは、配信停止とする方がよいと考えました。

【今後について】
配信は停止しますが即「廃刊」とはせず、当面は「休刊」の扱いといたします。利用している発行スタンド「まぐまぐ」では、一定の期間を設定して休刊とすることが可能であると規約にありますので、これを利用いたします。

休刊の期間は配信は停止されますが、登録者情報は保存されますので復刊出来た場合は、これまで通りメールマガジンをお届けすることが可能です（この間、皆様が登録解除処理をすることも勿論可能です）。休刊の期間としては、現在は最大半年程度を考えております。半年経って、現在の問題が改善出来た場合には配信を再開することを考えています。ただ、半年経っても問題が改善できない場合は廃刊の手続きをとる予定です。

復刊を確約出来るものではありありませんが、それでもよいとおっしゃる方は復刊の日をお待ちください。よろしくお願いいたします。