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2019-09-01 [twitter投稿]



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コムラサキ(小紫)! [ヘッダー画像]

190830no68.JPG
福智山ろく花公園
撮影日:2019.08.30
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今日(9/1)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です [かわうそ@暦]

◆今日(9/1)の夕方、西の空に見える月は【三日月】。
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。

◆お月様の基礎データ
・月齢: 1.7 (9/1 の正午の値)
・月出:9/1 6時55分 月没:9/1 19時38分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):9/1 13時21分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 359400 km (平均距離の 0.93倍)。

 月は平均より 25000km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)

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防災の日と二百十日 [かわうそ@暦]

□防災の日と二百十日
 今日、9/1 は防災の日です。そしてまた、悪天候の日として知られる二百十日にもあたっています。防災の日である本日はまた、「関東大震災記念日」であることからもわかるとおり、この日は、大正12年(1923年)に起こった関東大震災を忘れず、これを教訓として防災意識を高めようとして設けられた記念日です。

◇防災の日と二百十日
 防災の日というと、地震被害ということをまず考えますが、防災の日が制定されたのにはもう一つの自然災害、台風が絡んでいます。防災の日の制定は昭和35年(1960年)。この年の前年、昭和34年(1959年)は、伊勢湾台風により大きな被害のあった年でもあります。9/1 は昔から嵐の要注意日とされていた二百十日に当たることも多い(今年もそうでした)ことから、地震・台風といった自然災害全般に対する防災意識を高める日としてこの日が選ばれました。

◇中央気象台の記録した46.3℃
 大正12年 9月 1~ 2日にかけて東京の気象庁(旧名 中央気象台)の寒暖計は46.3℃の温度を記録しています。これは、関東大震災に伴って起こった大火災が中央気象台にも迫ったための温度上昇です。もちろん自然に起こった気温の変化ではありませんから正式な観測記録としては採用されていません。震災の後の大火災は、平成 7年に起こった阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災でも見られた現象。関東大震災の際の東京の被害は地震そのものの被害よりもこの火災による被害の方が大きかったとか。グラッと来たら火を消して忘れずに落ち着いて行動したいものです。

◇津波
 東京の火災被害の大きさに目を奪われてしまい、忘れられがちですが、大きな地震に伴って起こるもう一つの災害があります。それは津波。関東大震災でも相模湾を中心として大きな津波被害がありました。熱海には 12m、伊豆大島には 12m、房総半島先端部の相浜では9mの津波が観測され大きな被害を出しています。海辺に住む方は、津波の被害のこともお忘れ無く(私も海辺の住人。忘れないようにしないと)。今日は日曜日なので、おそらく一日遅れで明日の月曜日に各地で防災訓練が行われることでしょう。毎年行われる訓練なので、型にはまった通り一遍のものになってしまいがちですが天災は忘れた頃にやってくるという言葉を思い出し、真剣に訓練して、いざというときに備えましょう。(出来るかな?)(「2019/09/01 号 (No.4719)」の抜粋文)

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