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キュウリグサ(胡瓜草)! [ヘッダー画像]

180524no26.JPG
散歩道
撮影日:2018.05.24
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【紅花】(べにばな) [かわうそ@暦]

【紅花】(べにばな)
 キク科の一年草。小アジア・エジプト原産の染料・油料用植物。高さ30~90センチメートル。夏、紅黄色のアザミに似た頭花をつける。小花は細い筒形。日本には古く中国から入り、東北地方(特に山形県)を中心に栽培。古くは花冠を採集して染料や紅(べに)を作った。今日では主にアメリカ産のものを切花用や紅花油採取用とする。くれない。末摘花(すえつむはな)。サフラワー。《広辞苑・第六版》

 本日は、七十二候の「紅花栄う」の候の始まりの日ということで、紅花を採り上げてみました。紅花は、紅の花とも呼ばれ夏の季語ともなっています。紅花はインド・中国・中近東からエジプトに至るまで広い範囲で古くから栽培されている植物だそうです。日本には、七世紀に高麗僧曇徴(どんちょう)によってもたらされ、今でも化粧用品の色素として使われ、「口紅」の紅は元々この紅花の紅でした。「口紅」という商品名が登場するのは江戸時代からといわれていますが、それ以前は単に「紅」とだけ呼んでいたようです。紅花は花としては黄色といってもよい色で、紅色とはとても言えません。よくこの花から「紅の色素」を発見出来たものですね。大分昔話になりますが山形に住んでいたことがあります。その時代に「紅花」についてはよく見聞きしたものですが、残念ながら「紅花の畑」を見たことは有りません。あの時代にもっとものをよく知ろうとしていればと今更ながら後悔しています。一度見てみたいですね、一面の紅花の畑を。紅花については古くから栽培されていたと既に書きましたが、あまりに古くから栽培されていたためでしょうか、不思議なことに野生の紅花は発見されていないそうです。何となくミステリー。ずっと人間と一緒に生きてきた花なんですね。(『2018/05/26 号 (No.4256) 』の抜粋文)

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小満(しょうまん) [かわうそ@暦]

□小満(しょうまん)
 今年は5/21~6/05までの間が二十四節気の「小満」の期間です。小満は四月中気といいまして、この小満を含む新月から次の新月の直前の月が旧暦の四月となります。小満は、現在は太陽中心の視黄経が60度となる瞬間を含む日から始まります。こうした太陽の位置で二十四節気を決定する方式は「定気(ていき)法」といい、日本最後の太陰太陽暦、天保壬寅暦(てんぽうじんいんれき)で採用されました。現在のいわゆる「旧暦」はこの天保壬寅暦を手本にしておりますので、定気法を使っています。

◇「小満」の意味
 「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と暦便覧という江戸時代に書かれた暦の解説書では小満の意味をこのように解説しています。陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味です。もともとは、麦の穂に実が次第に満ち始める時期ということで、小満とされたと言われています。最近は、麦の畑自体を見かけることが少ないので、今ひとつぴんと来なくなってしまいましたが。

◇ショーマン・ボウスー
 「小満芒種」でショーマン・ボウスー。本州では梅雨といえば 6月半ば以降といった感じがしますが、梅雨の早い沖縄地方では、もう既に梅雨に入ってしまいました。このように、本州に比べて早い沖縄の梅雨の時期は二十四節気でいえば大体小満から芒種の期間のおよそ30日間ということで、古くから「小満芒種」という言葉で、梅雨を表していたそうです。気象庁が発表した速報値によれば今年の沖縄地方の梅雨入りは、5/8(奄美は5/7)。小満より大分早い・・・。ま、そんな年もあるのだと云うことでお許しを。沖縄では早々と梅雨に入りましたが、その他の地域では梅雨前の清々しい天気が続く時期。草や木の緑は色濃くなり、元気いっぱい。いろいろなものが身のうちに満ちあふれる時期です。今日も元気に「小満」の季節を過ごすといたしましょう。(『2018/05/25 号 (No.4255) 』の抜粋文)
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