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2018-05-26 [twitter投稿]



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キュウリグサ(胡瓜草)! [ヘッダー画像]

180524no26.JPG
散歩道
撮影日:2018.05.24
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【紅花】(べにばな) [かわうそ@暦]

【紅花】(べにばな)
 キク科の一年草。小アジア・エジプト原産の染料・油料用植物。高さ30~90センチメートル。夏、紅黄色のアザミに似た頭花をつける。小花は細い筒形。日本には古く中国から入り、東北地方(特に山形県)を中心に栽培。古くは花冠を採集して染料や紅(べに)を作った。今日では主にアメリカ産のものを切花用や紅花油採取用とする。くれない。末摘花(すえつむはな)。サフラワー。《広辞苑・第六版》

 本日は、七十二候の「紅花栄う」の候の始まりの日ということで、紅花を採り上げてみました。紅花は、紅の花とも呼ばれ夏の季語ともなっています。紅花はインド・中国・中近東からエジプトに至るまで広い範囲で古くから栽培されている植物だそうです。日本には、七世紀に高麗僧曇徴(どんちょう)によってもたらされ、今でも化粧用品の色素として使われ、「口紅」の紅は元々この紅花の紅でした。「口紅」という商品名が登場するのは江戸時代からといわれていますが、それ以前は単に「紅」とだけ呼んでいたようです。紅花は花としては黄色といってもよい色で、紅色とはとても言えません。よくこの花から「紅の色素」を発見出来たものですね。大分昔話になりますが山形に住んでいたことがあります。その時代に「紅花」についてはよく見聞きしたものですが、残念ながら「紅花の畑」を見たことは有りません。あの時代にもっとものをよく知ろうとしていればと今更ながら後悔しています。一度見てみたいですね、一面の紅花の畑を。紅花については古くから栽培されていたと既に書きましたが、あまりに古くから栽培されていたためでしょうか、不思議なことに野生の紅花は発見されていないそうです。何となくミステリー。ずっと人間と一緒に生きてきた花なんですね。(『2018/05/26 号 (No.4256) 』の抜粋文)

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