「地球は青かった」・・・世界宇宙飛行の日 [かわうそ＠暦]
□「地球は青かった」・・・世界宇宙飛行の日
ユーリー・ガガーリン少佐の有名な言葉、地球は青かった は1961/04/12、地球周回軌道上のボストーク１号から見た地球の姿を語ったものだといわれます。「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」というのが正しいという説もありますが、定かではありません（定かなのは、日本語では言っていないってことかな？）。1961年というとまだ私が生まれる前の話。小学生の時に学校の図書館にあった本（書名は忘れてしまいましたが、おそらくガガーリン著の「宇宙への道」か？）で、地球は青く美しかったといったとガガーリンが書いていたのを読んで、これが「地球は青かった」ということなのかと思った記憶があります。ガガーリンがこの言葉を語ってから、もう58年。今は、太陽系の外縁を旅する探査機や、小惑星帯で小惑星に着陸し、鉱物資料を持ち帰ることが出来るような時代。国際宇宙ステーションに滞在する人たちは、ガガーリンが初めて見た「青いヴェールをまとった花嫁」のような地球を、毎日眺めている時代。ガガーリンが地球を見下ろした時から58年経っても、幸い地球は青いようです（PM2.5は、宇宙からでは見えないか？）。そしてあと2～30年もしたら、特別の人でなくとも、ちょっとした旅行に出かける気分で、青い地球を見下ろすことが出来るような時代になるのでしょう。その時代になっても「地球は青かった」と旅の思い出話ができるように、青い地球を守りたいものです。（「2019/04/12 号 (No.4577)」の抜粋文）
ユーリー・ガガーリン少佐の有名な言葉、地球は青かった は1961/04/12、地球周回軌道上のボストーク１号から見た地球の姿を語ったものだといわれます。「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」というのが正しいという説もありますが、定かではありません（定かなのは、日本語では言っていないってことかな？）。1961年というとまだ私が生まれる前の話。小学生の時に学校の図書館にあった本（書名は忘れてしまいましたが、おそらくガガーリン著の「宇宙への道」か？）で、地球は青く美しかったといったとガガーリンが書いていたのを読んで、これが「地球は青かった」ということなのかと思った記憶があります。ガガーリンがこの言葉を語ってから、もう58年。今は、太陽系の外縁を旅する探査機や、小惑星帯で小惑星に着陸し、鉱物資料を持ち帰ることが出来るような時代。国際宇宙ステーションに滞在する人たちは、ガガーリンが初めて見た「青いヴェールをまとった花嫁」のような地球を、毎日眺めている時代。ガガーリンが地球を見下ろした時から58年経っても、幸い地球は青いようです（PM2.5は、宇宙からでは見えないか？）。そしてあと2～30年もしたら、特別の人でなくとも、ちょっとした旅行に出かける気分で、青い地球を見下ろすことが出来るような時代になるのでしょう。その時代になっても「地球は青かった」と旅の思い出話ができるように、青い地球を守りたいものです。（「2019/04/12 号 (No.4577)」の抜粋文）
2019-04-12 [twitter投稿]
hippocampus460カリンの花 - 絵画風 https://t.co/o2r2j5p8vu04/11 17:49
／満ちていく三日月（7時32分、輝面比38%）視認できず。今日は宵月、月齢6.6。月の入：0時30分、月の出：10時50分です(北九州) ／今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ！お日さんが眩しい… https://t.co/WbYqPj1w5o04/12 07:38
