2019-06-24 [twitter投稿]
hippocampus460ヒペリカム - 絵画風 https://t.co/9EwR65tD4L06/23 17:26 hippocampus460『【回帰線】』hippo@home|https://t.co/lvmcTqcqMw06/23 17:43 hippocampus460夕方、ナスに水遣りをしていると畝にトマトが転がっていることに気づく。カラスの仕業です、そうに違いない(`A´) https://t.co/ePAyRXSKxQ06/23 19:33 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /欠けていく凸月(6時46分、輝面比66%)視認できず。今日は宵月、月齢20.6。月の出:無し、月の入:11時06分です(北九州) /今朝の空は雲量の割合が高いが晴れ間有り。PM2.5のレベ… https://t.co/sC8arkPEc006/24 06:52 hippocampus460『【男梅雨】(おとこ づゆ)』hippoの菜園|https://t.co/JtaWdpBuae06/24 10:29 hippocampus460『グロキシニア(シンニンギア・スペシオサ)!』hippo@home|https://t.co/G7sN7ZtGmK06/24 16:17 hippocampus460日中良い天気に恵まれる!日陰では風があり涼しかった。PM2.5のレベルは11(9→11)、AQI:良い /トマトをカラスから守るためトマトをネットで覆う、効果あるか試してみる。ミニトマトは全く被害がない、美味しさが違うのかな?その後、台所に残っていたストーブ、灯油を抜き片付ける。06/24 16:31
【回帰線】 [かわうそ@暦]
【回帰線】
1.地球上赤道の南北、緯度23度27分の緯線。
北のを北回帰線(または夏至線)、南のを南回帰線(または冬至線)という。
北回帰線上では夏至の日に、南回帰線上では冬至の日に、太陽が真上に来る。
これを極限として太陽は南または北へ回帰する。両回帰線の間が熱帯である。
2.〔数〕曲面上の一点から出て、その曲面上を通ってもとの点に戻る曲線。
《広辞苑・第六版》
昨日は夏至の日。
夏至の日と言うことで書いた暦のこぼれ話にも登場したのが、回帰線。辞書の説明にもあるとおり、夏至の日には太陽は北回帰線上に来ます。夏至の日を過ぎた今日、太陽は既に南回帰線に向かって南下を始めているわけですね。太陽の南下にしたがって、昼の長さは短くなって行きます。そう考えると、「一年も後半に入って行く」という感じがしますね。まだ、暑さはこれからですが暦の上(あるいは太陽の光で考えた)夏は盛りを過ぎたところです。(「2019/06/23 号 (No.4649)」の抜粋文)
1.地球上赤道の南北、緯度23度27分の緯線。
北のを北回帰線(または夏至線)、南のを南回帰線(または冬至線)という。
北回帰線上では夏至の日に、南回帰線上では冬至の日に、太陽が真上に来る。
これを極限として太陽は南または北へ回帰する。両回帰線の間が熱帯である。
2.〔数〕曲面上の一点から出て、その曲面上を通ってもとの点に戻る曲線。
《広辞苑・第六版》
昨日は夏至の日。
夏至の日と言うことで書いた暦のこぼれ話にも登場したのが、回帰線。辞書の説明にもあるとおり、夏至の日には太陽は北回帰線上に来ます。夏至の日を過ぎた今日、太陽は既に南回帰線に向かって南下を始めているわけですね。太陽の南下にしたがって、昼の長さは短くなって行きます。そう考えると、「一年も後半に入って行く」という感じがしますね。まだ、暑さはこれからですが暦の上(あるいは太陽の光で考えた)夏は盛りを過ぎたところです。(「2019/06/23 号 (No.4649)」の抜粋文)
2019-06-23 [twitter投稿]
hippocampus460オオバギボウシ - 絵画風 https://t.co/WVkpFB218606/22 16:10 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく凸月(7時35分、輝面比74%)視認!今日は宵月、月齢19.6。月の入:10時12分、月の出:23時42分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!PM2.5のレベル… https://t.co/9fL9nGp76Q06/23 07:40 hippocampus460朝穫りの野菜です! https://t.co/baT7SFfJKJ06/23 07:44 hippocampus460『ヒペリカム !』hippo@home|https://t.co/E8qEanPask06/23 16:57 hippocampus460日中良い天気に恵まれる!しかし、暑い!PM2.5のレベルは?(3→?)、AQI:良い /午前中、草刈り作業。庭、畝間、果樹の下草を刈る。草刈り機の調子が悪く、何度も作業を中止して点検する。草刈り終了後、先端の器具を外し分解、原因は… https://t.co/xODJ7IfzKQ06/23 17:21
2019-06-22 [twitter投稿]
hippocampus460ハス - 絵画風 https://t.co/Ks8XzsUOF706/21 17:45 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく凸月(7時38分、輝面比82%)視認できず。今日は更待月、月齢18.6。月の入:9時17分、月の出:23時10分です(北九州) /今朝も空は一面雲に覆われている。福智山も全く… https://t.co/bwfmRNmuiv06/22 07:44 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/nKDr8Pdban06/22 08:25 hippocampus460『地球の大きさ。夏至の日の証拠集め』hippo@home|https://t.co/6iQ2zp18F606/22 11:40 hippocampus460『オオバギボウシ(大葉擬宝珠)!』hippo@home|https://t.co/7eaNpZKPWI06/22 15:48 hippocampus460日中、曇天続くが風があり涼しかった。PM2.5のレベルは10(29→10)、AQI:平常 /午前中、月一度の散髪に行く。帰り、魚屋さんに寄りお気に入りの安くて美味しい寿司を、お茶屋さんでコーヒー豆と煎茶を購入。帰宅後、少しPC作業。昼食は寿司をいただく。いつもの味、美味しかった。06/22 16:05
地球の大きさ。夏至の日の証拠集め [かわうそ@暦]
■地球の大きさ。夏至の日の証拠集め
「地球は丸い」この考えは、案外古くからあります。ギリシャのアリストテレス(BC384~332)は、月食の間の地球の影の端が常に円形であること、南北に旅をすると頭上の星の見え方(角度)が変わって行くことなどを、地球が丸いことの証拠としてあげています。ついでに云えば「月食の間の地球の影の端が常に円形である」ということをアリストテレスが地球が丸いことの証拠として何の説明もなくしているところを見ると、月食の時に月を隠しているものは地球の影であると言うことはあえて説明するまでもないことであると言う証拠と見えます。少なくともギリシャの知識階級においては、常識だったのでしょう。地球が丸い証拠として、もう一つ月食を使った説明もあります。それは、同じ日に起こる多くの月食を観測すると、必ず東の町の方が早く見えると言うことを東西方向にも大地が曲がって(平らではないという意味)いる証拠だとアドラスチウスという人が示しています。幾何学大好きなギリシャの人々は、完全な図形は平面ならば円、立体ならば球体と考えていましたし、神が作った太陽や月は完全なものであるべき(?)であるから、その形状は球体であるはずと考えていたようですから、その延長線で考えれば、我々の住むこの大地も球体であると当然のように受け入れたのかもしれませんね。もっとも、そうだとするとその球体の反対側の人が如何して落っこちてしまわないのかという、素朴な疑問は残っていたようですが。これに関しては、ずっと未来に、ニュートンの視野の中で林檎が落ちるまで棚上げでしたけれど。
◇夏至の日に底の見える井戸
アリストテレスが、地球は丸いみたいだよと言っていた頃、だったらその丸い地球ってどれくらい大きいのか測れないかなと考えた人がいました。その人の名前はエラトステネス。ある日、エラトステネス(BC275~194)は面白い話を耳にしました。それは、毎年夏至の日にだけ井戸の底に陽が当たる深い井戸がシェナの町にあるという話。シェナの町は現在のエジプトのアスワン付近にあった町だとか。エジプトのアスワンといっても「アスワンダムの建設」という話を地理の時間に教わった(あれ、世界史だったか?)ことがあったなと言うくらいしか記憶がないのですけど。さて、このシェナの町には大変深い井戸が有り、あんまり井戸が深いので普段はその底まで陽が射すことがないのです。しかし、一年に一度だけその深い井戸の底まで陽が差し込む日があります。それが夏至の日。この日は、太陽はシェナの町の真上を通過するため、深い井戸の底にも陽が差し込むのです。これを聞いてエラトステネスは地球の大きさの測り方を思いつきました。だったら夏至の日に別の場所で太陽の南中高度を測り、その場所とシェナの町の間の距離をはかれば、地球の大きさを測ることが出来るはずだ!
◇エラトステネスの求めた地球の大きさ
エラトステネスは夏至の日にアレキサンドリアにおいて太陽の南中高度をはかりました。計り方は棒を立ててその影の長さを測り、棒の長さと影の長さの比率から。得られた結果は、円周の1/50の角度、7.2°でした。当時シェナの町とアレキサンドリアの町の距離は5000スタジア。1スタジアは158mほどだったようなので、二つの町の距離は790kmほど。そして地球の全周はこの50倍。ということは地球の全周は 39,500kmとなります。実際はどうかというと、その数値は40,000km。す、すごい精度!と言いたいところですが、これはある意味偶然の産物です。エラトステネスはシェナの町がアレキサンドリアの真南にあると思っていたようですが実際には経度で3°ほどずれています。また、シェナのは正確には北回帰線(夏至の日に太陽が真上を通過する緯度の線)上にもない。たまたま、こうした思い違いや測定誤差などがよい方向(?)に働いた結果だったのです。もっとも数値に問題があったとしても、2200年以上も前に地球の大きさを測る方法を考え、それを実行したという偉業の価値は変わりません。すごいですね~。
◇エラトステネスにまつわる四方山話
エラトステネスは、当時世界最大の図書館であったアレキサンドリア図書館の館長を務めた博学の学者。地理学、年代学、文学、数学、天文学・・・とそのカバーする範囲は広く、そのどの分野でも成果を上げた、万能の学者でした。ただし、何でも出来たけれどエラトステネスは何でも二番目の学者と呼ばれたのだとか。「ベータ(β)」というあだ名もあったとか。βはもちろんギリシャアルファベットの「二番目」ですよね・・・二番目じゃダメ何ですか?いいんです、二番目でも・・・。ちなみに月には、彼の名を取った「エラトステネス」というクレーターがあります。直径58kmのはっきりとした中央山をもった美しいクレーターです。(「2019/06/22 号 (No.4648)」の抜粋文)
「地球は丸い」この考えは、案外古くからあります。ギリシャのアリストテレス(BC384~332)は、月食の間の地球の影の端が常に円形であること、南北に旅をすると頭上の星の見え方(角度)が変わって行くことなどを、地球が丸いことの証拠としてあげています。ついでに云えば「月食の間の地球の影の端が常に円形である」ということをアリストテレスが地球が丸いことの証拠として何の説明もなくしているところを見ると、月食の時に月を隠しているものは地球の影であると言うことはあえて説明するまでもないことであると言う証拠と見えます。少なくともギリシャの知識階級においては、常識だったのでしょう。地球が丸い証拠として、もう一つ月食を使った説明もあります。それは、同じ日に起こる多くの月食を観測すると、必ず東の町の方が早く見えると言うことを東西方向にも大地が曲がって(平らではないという意味)いる証拠だとアドラスチウスという人が示しています。幾何学大好きなギリシャの人々は、完全な図形は平面ならば円、立体ならば球体と考えていましたし、神が作った太陽や月は完全なものであるべき(?)であるから、その形状は球体であるはずと考えていたようですから、その延長線で考えれば、我々の住むこの大地も球体であると当然のように受け入れたのかもしれませんね。もっとも、そうだとするとその球体の反対側の人が如何して落っこちてしまわないのかという、素朴な疑問は残っていたようですが。これに関しては、ずっと未来に、ニュートンの視野の中で林檎が落ちるまで棚上げでしたけれど。
◇夏至の日に底の見える井戸
アリストテレスが、地球は丸いみたいだよと言っていた頃、だったらその丸い地球ってどれくらい大きいのか測れないかなと考えた人がいました。その人の名前はエラトステネス。ある日、エラトステネス(BC275~194)は面白い話を耳にしました。それは、毎年夏至の日にだけ井戸の底に陽が当たる深い井戸がシェナの町にあるという話。シェナの町は現在のエジプトのアスワン付近にあった町だとか。エジプトのアスワンといっても「アスワンダムの建設」という話を地理の時間に教わった(あれ、世界史だったか?)ことがあったなと言うくらいしか記憶がないのですけど。さて、このシェナの町には大変深い井戸が有り、あんまり井戸が深いので普段はその底まで陽が射すことがないのです。しかし、一年に一度だけその深い井戸の底まで陽が差し込む日があります。それが夏至の日。この日は、太陽はシェナの町の真上を通過するため、深い井戸の底にも陽が差し込むのです。これを聞いてエラトステネスは地球の大きさの測り方を思いつきました。だったら夏至の日に別の場所で太陽の南中高度を測り、その場所とシェナの町の間の距離をはかれば、地球の大きさを測ることが出来るはずだ!
◇エラトステネスの求めた地球の大きさ
エラトステネスは夏至の日にアレキサンドリアにおいて太陽の南中高度をはかりました。計り方は棒を立ててその影の長さを測り、棒の長さと影の長さの比率から。得られた結果は、円周の1/50の角度、7.2°でした。当時シェナの町とアレキサンドリアの町の距離は5000スタジア。1スタジアは158mほどだったようなので、二つの町の距離は790kmほど。そして地球の全周はこの50倍。ということは地球の全周は 39,500kmとなります。実際はどうかというと、その数値は40,000km。す、すごい精度!と言いたいところですが、これはある意味偶然の産物です。エラトステネスはシェナの町がアレキサンドリアの真南にあると思っていたようですが実際には経度で3°ほどずれています。また、シェナのは正確には北回帰線(夏至の日に太陽が真上を通過する緯度の線)上にもない。たまたま、こうした思い違いや測定誤差などがよい方向(?)に働いた結果だったのです。もっとも数値に問題があったとしても、2200年以上も前に地球の大きさを測る方法を考え、それを実行したという偉業の価値は変わりません。すごいですね~。
◇エラトステネスにまつわる四方山話
エラトステネスは、当時世界最大の図書館であったアレキサンドリア図書館の館長を務めた博学の学者。地理学、年代学、文学、数学、天文学・・・とそのカバーする範囲は広く、そのどの分野でも成果を上げた、万能の学者でした。ただし、何でも出来たけれどエラトステネスは何でも二番目の学者と呼ばれたのだとか。「ベータ(β)」というあだ名もあったとか。βはもちろんギリシャアルファベットの「二番目」ですよね・・・二番目じゃダメ何ですか?いいんです、二番目でも・・・。ちなみに月には、彼の名を取った「エラトステネス」というクレーターがあります。直径58kmのはっきりとした中央山をもった美しいクレーターです。(「2019/06/22 号 (No.4648)」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
やさしい海。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年6月21日
(以前沖縄にて撮影)
今週もお疲れさまでした。
おだやかな週末になりますように。 pic.twitter.com/sLF28cDMF7
2019-06-21 [twitter投稿]
hippocampus460ジャカランダ - 絵画風 https://t.co/jFGOK80Lfb06/20 16:35 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/GvTUUG6yAa06/20 22:34 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /欠けていく凸月(6時57分、輝面比89%)視認できず。今日は寝待月、月齢17.6。月の入:8時21分、月の出:22時35分です(北九州) /今朝の空は雲に覆われ霞んでいる。PM2.5のレベ… https://t.co/x41Y1vjwhc06/21 07:03 hippocampus460レモンの赤ちゃんです! https://t.co/eePUo5T4nj06/21 07:04 hippocampus460『夏至と日照時間』hippo@home|https://t.co/92xCBk0WJC06/21 16:25 hippocampus460『ハス(蓮)!』hippo@home|https://t.co/XP8dIBQ5iW06/21 17:10 hippocampus460日中蒸し暑かった(>_<。) PM2.5のレベルは42(44→42)、今日は高いまま推移。AQI:平常 /午前中、花公園に出かける。園内を一周するが汗がどーっと出る。今日の収穫はハスのみ。ムクゲ、オニユリが待ち遠しい!茶店で常連さんと談笑して帰宅する。06/21 17:41