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ヤマジノホトトギス! [ヘッダー画像]

200922no74.JPG
撮影日:2020.09.22
福智山ろく花公園
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【爽やか】(さわやか) [かわうそ@暦]

【爽やか】(さわやか)
 歴史的仮名遣いでは「さはやか」。
 1.すがすがしく快いさま。気分のはればれしいさま。爽快。秋の季語。
 2.はっきりしているさま。分明。
 3.あざやかなさま。新しくさっぱりしたさま。
   《広辞苑・第六版》

 時は秋、爽やかな空が広がる季節となりました。もうだいぶ以前のことですが、初夏の頃に「爽やかな季節」と使ったら、言葉に敏感な方に「爽やかは、秋の言葉ですよ」と注意されたことがありました。何気なく使っていたこの言葉に季節があることを知ったのはそのときでした。初夏の頃に使うなら「清々(すがすが)しい」だったわけですね。最初から知っていたものよりこうして間違いを正された物事の方がよりはっきり頭に刻まれるようです。この訂正された記憶がある御蔭で今でも「爽やか」や「清々しい」と言う言葉が出かかると、頭の中でその言葉の適否の判定をするようになりました。拘りすぎれば伸びやかになりませんし、漫然と使うと色褪せてしまう。言葉を使うのは難しい。難しいから楽しいとも言えるのですが。「爽やか」は、言葉の難しさと楽しさを私に意識させてくれる言葉の一つです。(「2020/09/24 号 (No.5108) 」の抜粋文)

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今日(9/24)の夜空に見える月は【上弦の半月】です

◆今日(9/24)の夜空に見える月は【上弦の半月】。
上弦の月は日が暮れる頃は、真南の空の高いところにあり、日付が切り替わる頃に、西の地平線に沈んでゆきます。旧暦日による呼び名では【八日月】です。

◆お月様の基礎データ
・上弦の半月の瞬間は 9/24 10時55分 (月齢は 6.6) ※上弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が90度となる瞬間です。
・月出:9/24 12時56分 月没:9/24 22時43分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):9/24 17時50分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 380000 km (平均距離の 0.99倍)。

 月は平均距離付近にあり、見かけの大きさも平均的です。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月さまメールのお知らせ」の抜粋文)
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2020-09-23 [twitter投稿]



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コムラサキ(小紫)! [ヘッダー画像]

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撮影日:2020.09.22
福智山ろく花公園
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「秋分の日」の四方山話・2020 [かわうそ@暦]

■「秋分の日」の四方山話・2020
 「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」国民の祝日に関する法律に記された祝日、秋分の日の内容です。政教分離の立場から彼岸会(ひがんえ)という仏教行事の名前は登場しませんが、内容を見れば「秋の彼岸の中日」が祝日になったということは一目瞭然ですね。

◇元「秋季皇霊祭」
 秋分の日は終戦前は「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」という祭日でした。余談になりますが、現在でも「祝祭日」という言葉を使うことがあります。これは、「祝日と祭日」ということなのでしょうが現在の祝日法には祝日と祭日の区別はなく全て「祝日」です。これに対して終戦前の法律では国としての祝いの日である祝日ともっぱら皇室の祭事にかかわる祭日があり、区別されていましたので今でもその当時の「祝祭日」という言葉が残ったのでしょう。ちなみに、秋分の日の前身である秋季皇霊祭は「祭日」でした。この秋季皇霊祭ですが、皇祖を祭る行事で元々は宮中でも行われた彼岸会を祭日としたものです。彼岸会は先祖を祭る仏教行事ですから内容は同じ。ただ国家神道を推し進める上では仏教行事であっては困るので、秋季皇霊祭などというような名前を付けて仏教行事に神道行事の衣を着せたといったところのようです。

◇秋分の日は移動祝日
 秋分の日は春分の日と同じく太陽の位置と関係する祝日です。基本的には太陽黄経が 180°となる瞬間を含む日である「秋分日」という日が祝日となります。この秋分日は長いこと大体9/23であることが続いたため秋分の日は9/23だと思い込んでいる方もいらっしゃって、2012年から9/22となる年が現れるようになって、面食らったという人もいたようです。本日も9/22。さすがに現在は9/22という秋分の日が現れても話題にはなりませんが2012には、ちょっとした騒ぎがあったな(手帳などのカレンダーの誤りなど)と記憶しています。

◇秋分の日と国民の休日
 「国民の休日」と呼ばれる日があります。新聞などでも当たり前に使われるため、これが正式な名前だと思っている方がいらっしゃるようですが、これは誤り。祝日法には単に「休日」だけ書かれていて「国民の休日」という名称は見あたりません。ただこれだと他の休日と区別がつかないため、国民の休日と呼び習わされているだけです。元々は 5月のゴールデンウィークの隙間( 5/4)を埋めるために考えられたと思われる休日です。ところが2007年以降は 5/4が「みどりの日」として祝日の仲間入りしてしまったため、国民の休日はカレンダーから姿を消してしまいました。寂しいなと思っていたら、この国民の休日が時々秋に姿をす様になりました。その最初は2009年。移動祝日となった敬老の日と秋分の日の間に、国民の休日の規定に合致する日が出来るのです。これまでこの敬老の日と秋分の日に挟まれた国民の休日が現れたのは2度。2009年と2015年でした。ではこれからはというと、現在の祝日法が変わらないとするなら 2026/9/22 , 2032/9/21 , 2037/9/22 に現れます(~2040年まで調べた結果)。うーん、ちょっと先だな。まあ、すぐにはきませんが6年後の秋のシルバーウィーク(?)出現を楽しみに待つことにしますかね?(「2020/09/22 号 (No.5106) 」の抜粋文)

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2020-09-22 [twitter投稿]



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宿根アスター(孔雀アスター又は友禅菊)! [ヘッダー画像]

200919no58.JPG
撮影日:2020.09.22
福智山ろく花公園
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2020-09-21 [twitter投稿]



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