2021-03-31 [twitter投稿]
hippocampus460花公園です! - 絵画風 https://t.co/xf3YVoVVpB @hippocampus460より03/30 19:19 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく凸月(7時15分、輝面比95%)視認できず。今日は寝待月、月齢17.4。月の入:7時45分、月の出:21時35分です(北九州)/今朝の空も黄砂で霞んでいますが昨日より薄らぐ。福… https://t.co/xJ7QCrtsPL03/31 07:23 hippocampus460『「支払い猶予期間」が生んだ会計年度』hippo@home|https://t.co/4MUI5pnTA403/31 13:13 hippocampus460日中、黄砂少し収まり良い天気に恵まれる。PM2.5のレベルは15(25→15)、AQI:良い /午前中、PC作業三昧!気分転換にご近所を歩く。昼食後は積ん読本を読む。03/31 18:22
「支払い猶予期間」が生んだ会計年度 [かわうそ@暦]
□「支払い猶予期間」が生んだ会計年度
官公庁や、学校では今日は令和2年度の最後の日。明日からは新しい年度、令和3年度が始まるという区切りの日です。日本では国などの予算の執行期間は原則として一年単位で区切られた単年度制を導入していますが、この一年の区切りが暦の一年の区切りである大晦日と元日(12/31と1/1)とは 3ヶ月ずれた3/31と 4/1の間にあります。国や地方自治体などの一年は暦の一年というより、この会計上の一年の方がより重要な意味を持っており、暦の上での一年と区別するため「会計年度」あるいは省略して「年度」と言い表すようになっています。
◇4/1 開始の会計年度はイギリス生まれ
日本の会計年度の始まりが現在の 4/1に落ち着いたのは明治19年(1886年)のことで、それまでは何度も変更されました。会計年度がこの時期になった理由については、幾つか理由がありますがその一つは当時の強国、イギリスの会計年度が 4/1からだと言うことが大きな理由の一つと考えられます。決算時期が互いに一致している方が貿易などをする上ではいろいろと都合がいいというわけです。さて、では日本が見ならった(?)イギリスの会計年度の開始日はどうやって決まったのか? それには「支払いの猶予期間」が関係していました。
◇昔のイギリスは、3/25が年の始め
3/25の暦のこぼれ話その昔、3/25は年の始めの日? ( http://koyomi8.com/doc/mlwa/200903250.htm )に書いたとおり、ヨーロッパでは伝統的な一年の始まりは春分の頃に当たる3/25が新年の始めの日と考えられており、イギリスにおいても1751年までは3/25が年の始まりでした。この当時のイギリスにおいては現在のような暦年と会計年度の開始時期の違いは無く、どちらも3/25に一年が始まっていました。また、この当時イギリスが使っていた暦は現在のイギリスが使っているグレゴリオ暦ではなく、その前身であったユリウス暦でした。宗教上の理由からグレゴリオ暦への改暦には抵抗していたイギリスでしたが周囲の国々の多くがグレゴリオ暦に改暦してゆく中で、暦が異なることによる不都合に次第に抗しきれなくなって1752年にグレゴリオ暦へ改暦することになりました。そしてこの時に、年の始めもそれまでの3/25から 1/1へと変更しました。さて、年の始まりが3/25から 1/1に変更になりましたが、現実の世界ではそう簡単に年の始めを変更するわけにはいきません。お金のやり取り、決算時期が「一年」に連動していたからです。「その年のお金の支払いはその年の内に」が基本ですから、その支払いの時期を3/24ではなくて、それより 3ヶ月近くも早い 12/31に変えろと急に言われても「はいそうですか」とはいきません。そこで、それまでの年の始めであった3/25から区切りの良い 4/1に移動させて、この日を会計処理上の年度の始めとしました。
◇支払いの猶予期間は 1週間
さて、年度の初めを3/25から 1/1に変更するよりは 4/1の方が近いわけですが、それでもこの間には 1週間のずれがあります。しかし幸いなことに当時のイギリスの商習慣には、支払い期日には 1週間の猶予期間を設けるというものがありました。支払いの期日を過ぎても、 1週間以内であれば違約とはならず、延滞金等も発生しないというものです。年内の支払いの約束であっても、 1週間なら猶予期間内ということになります。それまでの一年の終わり3/24が支払いの期日だとしても新しい会計年度の終わり3/31までに支払いを済ませればこの猶予期間内ということで問題ないというわけです。会計年度という考え方とこの猶予期間をうまく使えば、改暦によって起こる実生活での混乱を最小限に抑えることが出来ると考えたことで、イギリスの会計年度は 4/1開始となり、それが遙か東方の日本にも影響を与えて私たちにもおなじみの、役所の一年である「年度」となったのでした。(「2021/03/31 号 (No.5296) 」の抜粋文)
官公庁や、学校では今日は令和2年度の最後の日。明日からは新しい年度、令和3年度が始まるという区切りの日です。日本では国などの予算の執行期間は原則として一年単位で区切られた単年度制を導入していますが、この一年の区切りが暦の一年の区切りである大晦日と元日(12/31と1/1)とは 3ヶ月ずれた3/31と 4/1の間にあります。国や地方自治体などの一年は暦の一年というより、この会計上の一年の方がより重要な意味を持っており、暦の上での一年と区別するため「会計年度」あるいは省略して「年度」と言い表すようになっています。
◇4/1 開始の会計年度はイギリス生まれ
日本の会計年度の始まりが現在の 4/1に落ち着いたのは明治19年(1886年)のことで、それまでは何度も変更されました。会計年度がこの時期になった理由については、幾つか理由がありますがその一つは当時の強国、イギリスの会計年度が 4/1からだと言うことが大きな理由の一つと考えられます。決算時期が互いに一致している方が貿易などをする上ではいろいろと都合がいいというわけです。さて、では日本が見ならった(?)イギリスの会計年度の開始日はどうやって決まったのか? それには「支払いの猶予期間」が関係していました。
◇昔のイギリスは、3/25が年の始め
3/25の暦のこぼれ話その昔、3/25は年の始めの日? ( http://koyomi8.com/doc/mlwa/200903250.htm )に書いたとおり、ヨーロッパでは伝統的な一年の始まりは春分の頃に当たる3/25が新年の始めの日と考えられており、イギリスにおいても1751年までは3/25が年の始まりでした。この当時のイギリスにおいては現在のような暦年と会計年度の開始時期の違いは無く、どちらも3/25に一年が始まっていました。また、この当時イギリスが使っていた暦は現在のイギリスが使っているグレゴリオ暦ではなく、その前身であったユリウス暦でした。宗教上の理由からグレゴリオ暦への改暦には抵抗していたイギリスでしたが周囲の国々の多くがグレゴリオ暦に改暦してゆく中で、暦が異なることによる不都合に次第に抗しきれなくなって1752年にグレゴリオ暦へ改暦することになりました。そしてこの時に、年の始めもそれまでの3/25から 1/1へと変更しました。さて、年の始まりが3/25から 1/1に変更になりましたが、現実の世界ではそう簡単に年の始めを変更するわけにはいきません。お金のやり取り、決算時期が「一年」に連動していたからです。「その年のお金の支払いはその年の内に」が基本ですから、その支払いの時期を3/24ではなくて、それより 3ヶ月近くも早い 12/31に変えろと急に言われても「はいそうですか」とはいきません。そこで、それまでの年の始めであった3/25から区切りの良い 4/1に移動させて、この日を会計処理上の年度の始めとしました。
◇支払いの猶予期間は 1週間
さて、年度の初めを3/25から 1/1に変更するよりは 4/1の方が近いわけですが、それでもこの間には 1週間のずれがあります。しかし幸いなことに当時のイギリスの商習慣には、支払い期日には 1週間の猶予期間を設けるというものがありました。支払いの期日を過ぎても、 1週間以内であれば違約とはならず、延滞金等も発生しないというものです。年内の支払いの約束であっても、 1週間なら猶予期間内ということになります。それまでの一年の終わり3/24が支払いの期日だとしても新しい会計年度の終わり3/31までに支払いを済ませればこの猶予期間内ということで問題ないというわけです。会計年度という考え方とこの猶予期間をうまく使えば、改暦によって起こる実生活での混乱を最小限に抑えることが出来ると考えたことで、イギリスの会計年度は 4/1開始となり、それが遙か東方の日本にも影響を与えて私たちにもおなじみの、役所の一年である「年度」となったのでした。(「2021/03/31 号 (No.5296) 」の抜粋文)
2021-03-30 [twitter投稿]
hippocampus460アジサイ - 絵画風 https://t.co/enzuNSgslL @hippocampus460より03/29 17:53 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /ほぼ満月(7時12分、輝面比99%)視認できず。今日は居待月、月齢16.4。月の入:7時09分、月の出:20時23分です(北九州)/今朝の空は黄砂の所為でしょうか、霞んでいます。お日さん… https://t.co/laHXTaUk3i03/30 07:19 hippocampus460『花公園です!』hippo@home|https://t.co/fQR862wfij03/30 18:45 hippocampus460日中、良い天気に恵まれるが黄砂が凄い!(>_<。) PM2.5のレベルは25(25→25)、変化なし。AQI:平常 /午前中、花公園に出かける。常連さんも来ていました(*^_^*) 入園者、多かった!園内を一周する。エビネ、リュウ… https://t.co/zXBiVB2K9f03/30 19:12
2021-03-29 [twitter投稿]
hippocampus460リュウキンカ - 絵画風 https://t.co/sb9W4pJR7D @hippocampus460より03/28 17:07 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満月(7時39分、輝面比100%)視認できず。今日は立待月、月齢15.4。月の入:6時35分、月の出:19時12分です(北九州) /今朝の空は霞んでいます。お日さんがボッーと視えます!福智… https://t.co/Syv3DVVy1203/29 07:46 hippocampus460『アジサイ(紫陽花)!』hippo@home|https://t.co/yhPZn5hkxL03/29 17:28 hippocampus460日中、良い天気に恵まれる。PM2.5のレベルは25(28→25)、AQI:平常 /午前中、家内のお供でドコモショップに出かける。「ケータイ」から「らくらくスマホ」に機種変更。手続きに小一時間掛かる。帰り、JA直売に寄り買い物。帰宅… https://t.co/nHte5PHJx503/29 17:48
2021-03-28 [twitter投稿]
hippocampus460ミツガシワ - 絵画風 https://t.co/1EApo8nF0I @hippocampus460より03/27 17:38 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 ☂ /満ちていく凸月(7時14分、輝面比98%)視認できず。今日は十六夜月、月齢14.4。月の入:6時01分、月の出:18時01分です(北九州) /昨晩の雨、降り続いています。空は一面グレー一… https://t.co/nnTjMmniBm03/28 07:20 hippocampus460『今日の(3/28)の夜空に見える月は【満月】です』hippo@home|https://t.co/9sPL6qmXiI03/28 08:20 hippocampus460『【蒲公英】(たんぽぽ)』hippoの菜園|https://t.co/KzLro50gVf03/28 16:32 hippocampus460『リュウキンカ(立金花)!』hippo@home|https://t.co/0xD5XobTaN03/28 16:43 hippocampus460日中、雨のち晴れ。PM2.5のレベルは17(9→17) 、AQI:平常 /午前中、家内外出。お留守番です。少しPC作業してその後は積ん読本を読む。昼食後は録り貯めたビデオを観る。03/28 17:01
今日の(3/28)の夜空に見える月は【満月】です [かわうそ@暦]
◆今日の(3/28)の夜空に見える月は【満月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)旧暦日による呼び名では【十六夜の月】です。
◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 3/29 3時48分 (月齢は 15.4)
※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出:3/28 17時23分 月没:3/29 5時57分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):3/28 23時45分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 362600 km (平均距離の 0.94倍)。
月は平均より 21800km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)旧暦日による呼び名では【十六夜の月】です。
◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 3/29 3時48分 (月齢は 15.4)
※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出:3/28 17時23分 月没:3/29 5時57分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):3/28 23時45分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 362600 km (平均距離の 0.94倍)。
月は平均より 21800km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)