2021-03-20 [twitter投稿]
hippocampus460ハナズオウの花 - 絵画風 https://t.co/uTpbks72QR @hippocampus460より03/19 18:33 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満ちていく三日月(7時24分、輝面比33%)視認できず。今日は宵月、月齢6.5。月の出:10時07分、月の入:無し /今朝の空は薄曇り。福智山が霞んで視えます。PM2.5のレベルは16、AQI:平常。雨戸を繰り菜園を観て回る。異状なし!03/20 07:30 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/0jF2uPTRkG03/20 07:31 hippocampus460『昔は影が薄かった春分の日?』hippo@home|https://t.co/DiD1rzzUWO03/20 11:29 hippocampus460『ヒメイワウチワ(姫岩団扇)!』hippo@home|https://t.co/9zfDvVqOtZ03/20 17:55 hippocampus460日中、曇のち雨。PM2.5のレベルは15(16→15)、AQI:良い /午前中、月一度の散髪に出かける。帰り、お茶屋さんに寄り煎茶・コーヒー豆をを購入。帰宅後、録り貯めたビデオを観る。昼食後は積ん読本を読む。03/20 18:13
昔は影が薄かった春分の日? [かわうそ@暦]
□昔は影が薄かった春分の日?
今日は、春分の日。祝日としての意味は自然をたたえ、生物をいつくしむ。東京では桜の花も開き始め、この週末辺りからはお花見が楽しめるような季節になりました。もっとも、武漢肺炎禍の現状ですから、お花見といっても、静かに花を眺めて散策する程度にしなければ世間の目が厳しいかもしれませんけれど。現在は祝日の一つとして「春分の日」があるために、その存在が顕かな春分ですが、昔は大分影が薄かったようです。和歌や俳句などでは「立春」をテーマとして詠まれたものは沢山ありますがでは本日の「春分」はというと・・・。見る影も無し。春分が季節の変わり目ということもなく、何かの目印になるというものでもないからでしょうか。もしかしたら昔の暦にも、その一端はあったのかも知れません。というのは、昔の暦では上等な物は別として、庶民が手にするような比較的簡便な暦では春分の箇所には二月中とあるだけで、春分と書かれていないことが多かったのです。ちょっと上等な物ならば、春分二月中と書かれていたのですが。
◇お彼岸の影に隠れた?
それともう一つ影が薄くなる理由として思い浮かぶのは、春分の日は、お彼岸の中日でもあり、この「お彼岸の中日」のほうが、人々の生活の上では重要で、それがために、このお彼岸の中日という言葉の陰で、影の薄かった春分はますますその影を薄めてしまったのかも。可愛そうですね。
◇現在の日本の「春分の日」
現在、日本が祝日として採用する春分の日は、基本的には太陽が春分点と呼ばれる天球上の点を通過する日、二十四節気の「春分」の日です(法律的には他の日になる可能性も残りますが、変更された例は今のところ皆無)。このため、春分の日は3/20になったり、3/21になったりします。近年の太陽の春分点通過日(以後、「春分日」)を並べてみると、
3/20 2016,2017,2020,2021,2024,2025,2026,2028
3/21 2018,2019,2022,2023,2027
となります。既に書いたとおり、現在のところこの春分日が祝日としての春分の日となると予想されますので、将来の部分も含めて、きっと上記の日付が春分の日になると思います。今年は3/20,来年と再来年は3/21が春分の日となると思います。既に書いたとおり、現在は「彼岸の中日」ではなく「春分の日」が祝日の仲間入りを果たしたために、忘れ去られることがなくなり、影が濃くなってきた春分の日。よかったね、春分!ちなみに、日差しが作るものの影も春分の日以後は段々とその濃さを増してゆくことになります。早く暖かい季節、暑い季節がやってこないかなと思う寒がりのかわうそでした。(「2021/03/20 号 (No.5285) 」の抜粋文)
今日は、春分の日。祝日としての意味は自然をたたえ、生物をいつくしむ。東京では桜の花も開き始め、この週末辺りからはお花見が楽しめるような季節になりました。もっとも、武漢肺炎禍の現状ですから、お花見といっても、静かに花を眺めて散策する程度にしなければ世間の目が厳しいかもしれませんけれど。現在は祝日の一つとして「春分の日」があるために、その存在が顕かな春分ですが、昔は大分影が薄かったようです。和歌や俳句などでは「立春」をテーマとして詠まれたものは沢山ありますがでは本日の「春分」はというと・・・。見る影も無し。春分が季節の変わり目ということもなく、何かの目印になるというものでもないからでしょうか。もしかしたら昔の暦にも、その一端はあったのかも知れません。というのは、昔の暦では上等な物は別として、庶民が手にするような比較的簡便な暦では春分の箇所には二月中とあるだけで、春分と書かれていないことが多かったのです。ちょっと上等な物ならば、春分二月中と書かれていたのですが。
◇お彼岸の影に隠れた?
それともう一つ影が薄くなる理由として思い浮かぶのは、春分の日は、お彼岸の中日でもあり、この「お彼岸の中日」のほうが、人々の生活の上では重要で、それがために、このお彼岸の中日という言葉の陰で、影の薄かった春分はますますその影を薄めてしまったのかも。可愛そうですね。
◇現在の日本の「春分の日」
現在、日本が祝日として採用する春分の日は、基本的には太陽が春分点と呼ばれる天球上の点を通過する日、二十四節気の「春分」の日です(法律的には他の日になる可能性も残りますが、変更された例は今のところ皆無)。このため、春分の日は3/20になったり、3/21になったりします。近年の太陽の春分点通過日(以後、「春分日」)を並べてみると、
3/20 2016,2017,2020,2021,2024,2025,2026,2028
3/21 2018,2019,2022,2023,2027
となります。既に書いたとおり、現在のところこの春分日が祝日としての春分の日となると予想されますので、将来の部分も含めて、きっと上記の日付が春分の日になると思います。今年は3/20,来年と再来年は3/21が春分の日となると思います。既に書いたとおり、現在は「彼岸の中日」ではなく「春分の日」が祝日の仲間入りを果たしたために、忘れ去られることがなくなり、影が濃くなってきた春分の日。よかったね、春分!ちなみに、日差しが作るものの影も春分の日以後は段々とその濃さを増してゆくことになります。早く暖かい季節、暑い季節がやってこないかなと思う寒がりのかわうそでした。(「2021/03/20 号 (No.5285) 」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
空をご覧ください。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) March 19, 2021
夜空ににっこり、月と星が笑顔の形にならんで輝いています。(先ほど撮影)
今週もお疲れさまでした。
アルデバラン 。火星
°
月 pic.twitter.com/jyQZRDYOZh