2021-09-11 [twitter投稿]
hippocampus460紅白混じりのサルスベリ - 絵画風 https://t.co/EfoSsM51L5 @hippocampus460より09/10 18:05 hippocampus460【シュウメイギク(秋明菊)】 https://t.co/MiiruVaIFn09/10 18:15 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 ☂ /満ちていく三日月(6時36分、輝面比17%)視認できず。今日は夕月、月齢3.9。月の出:10時12分、月の入:21時14分です(北九州) /外に出ると少し雨降っている。空は雲が在るものの明… https://t.co/siaDkTjzhH09/11 06:44 hippocampus460『【年波】(としなみ)』hippo@home|https://t.co/4RYUbb1Ken09/11 14:37 hippocampus460日中、曇りのち晴れ。PM2.5のレベルは6(7→6)、AQI:良い /午前中、菜園作業。ダイコン2畝、間引きをする。覆ってる寒冷紗を外し、幼苗を間引き、1本立てにする。腹ばいになって作業するので疲れる。無事完了。寒冷紗は元に戻す。シャワーを浴び昼食。午後は昼寝です(*^_^*)09/11 17:54
【年波】(としなみ) [かわうそ@暦]
【年波】(としなみ)
年がよるのを波にたとえていう語。式子内親王集「年波のかさなることを驚けば」。「寄る年波には勝てない」 《広辞苑・第六版》
気がついたら、いつの間にか寝てしまっていた。そんなことが続き、ふと頭を過ぎった言葉が「寄る年波」。ひたひたと年波が寄せてきているのを感じます。年波という言葉はなんとなく、比較的最近の造語と思っていたのですが、辞書を引いてみると式子内親王集にその使用例があると言うことですから、随分昔から使われてきていることが解ります。式子内親王集の成立年ははっきりしないそうですが、式子内親王が1149年~1201年の間に生きていた人であることを考えると、遅くとも13世紀には成立していると思われますから。湖畔か河畔か、あるいは何処かの海辺で、寄せる波を見ながらこの言葉を思いついたのでしょうか?実際の波は寄せるばかりでは無く、引いて行くものもあるのですが、残念ながら年波は寄せるばかり。これからも度々「寄る年波」の数をつくづくと感じることになりそうです。ああ、沢山寝たはずなのに、今もまだ眠い。寄る年波の成せる業と考えておきましょう。(「2021/09/11 号 (No.5460) 」の抜粋文)
年がよるのを波にたとえていう語。式子内親王集「年波のかさなることを驚けば」。「寄る年波には勝てない」 《広辞苑・第六版》
気がついたら、いつの間にか寝てしまっていた。そんなことが続き、ふと頭を過ぎった言葉が「寄る年波」。ひたひたと年波が寄せてきているのを感じます。年波という言葉はなんとなく、比較的最近の造語と思っていたのですが、辞書を引いてみると式子内親王集にその使用例があると言うことですから、随分昔から使われてきていることが解ります。式子内親王集の成立年ははっきりしないそうですが、式子内親王が1149年~1201年の間に生きていた人であることを考えると、遅くとも13世紀には成立していると思われますから。湖畔か河畔か、あるいは何処かの海辺で、寄せる波を見ながらこの言葉を思いついたのでしょうか?実際の波は寄せるばかりでは無く、引いて行くものもあるのですが、残念ながら年波は寄せるばかり。これからも度々「寄る年波」の数をつくづくと感じることになりそうです。ああ、沢山寝たはずなのに、今もまだ眠い。寄る年波の成せる業と考えておきましょう。(「2021/09/11 号 (No.5460) 」の抜粋文)