2021-09-20 [twitter投稿]
hippocampus460フヨウ - 絵画風 https://t.co/ozvB8YwkA6 @hippocampus460より09/19 18:20 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく凸月(7時08分、輝面比98%)視認できず。今日は小望月(待宵月)、月齢12.9。月の入:4時55分、月の出:18時15分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!お… https://t.co/T382JoiWSA09/20 07:16 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/WMuvOCDC8009/20 07:23 hippocampus460『秋彼岸』hippo@home|https://t.co/XvUknJTwt809/20 09:21 hippocampus460『センニンソウ(仙人草)!』hippo@home|https://t.co/6wshSFrDFt09/20 17:32 hippocampus460日中、良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは14(6→14)、AQI:良い /午前中、菜園作業。後で播いた長ダイコンの畝、間引きする。1本立て。次に短い3畝を剣スコで土を起こし耕す。汗びっしょり(>_<。) 最後に生ゴミをコンポ… https://t.co/4ihCWTkpXU09/20 17:54
秋彼岸 [かわうそ@暦]
□秋彼岸
秋分の日(9/23)を中日として、中日として前後 3日の計 7日間が秋の彼岸の期間。今年は9/20~9/26がその期間となります。彼岸には春と秋とがありますので、これを区別するため秋の彼岸を指す場合は、「秋彼岸」と呼びます。まあ、今の時期に「彼岸」と言えばわざわざ春の彼岸だと思う人はないと思いますので、さほど気にする必要はないと思いますが、一応常識として書いておきます。
◇彼岸は日本の暦にだけ?
彼岸は暦の上では「雑節」と呼ばれるものの仲間です。雑節の多くは暦が日本に伝来してきて以後、日本の生活に欠かせない日が暦に記載されるようになったもので、日本生まれのものがほとんどです(例外もありますが)。彼岸もそうした日本生まれのものの一つ。彼岸会の談義説法が比叡山の坂本で行われていたのですが、この説法が大人気で、遠く京の都からこの説法を聞くためにやってくる人があるほど。もちろん近隣の人々は沢山つめかけたようです。現在私たちが使っている暦は太陽暦ですので、秋分の日の日付はほとんど変化しません(最近ではずっと9/23)が、当時の暦では毎年日付が変わってしまいます。うっかりしていると、日付を間違えて説法を聞きに来たときには、彼岸会の説法が終わった後だった何てことにもなりかねない。これでは、説法と楽しみにして集う善男善女が可愛そうと、比叡山が暦に「彼岸」の文字を入るように要請したものです。
◇彼岸と花見
秋の彼岸と言えば萩の花の咲く頃だなと、ふと思いました。そう言えば、最近は近所の山野に萩の花を見かけるようになりました。萩の花と言って思い出したのは花見。今でこそ「花見」と言えば桜の花で、春の行事となりますが、万葉の頃の「花見」と言えば萩の花。萩の花ですからもちろん秋の行事。ここまで考えたときに不思議なことに気が付きました。春も秋も彼岸の時期に咲く代表的な花の桜と萩がどちらも「花見」の対象だったと言うこと。彼岸と花見、何か関係があるのでしょうか、それともただの偶然か。どっちなんでしょうね?
◇お墓参り
秋彼岸の中日は秋分の日。 秋分の日の意味として祝日法に書かれている内容は、先祖をうやまい、なくなった人をしのぶです。戦前のこの日は「秋季皇霊祭」という祭日でした。先祖を敬って、この彼岸にお墓参り。そのついでに郊外で萩の花を探すピクニックなんて言うのも良いかもしれませんね。もちろんお弁当には、お彼岸らしくお萩を詰めて。「お墓参りはお彼岸の中日に」という方が多いと思いますので、今からならピクニックの準備には十分な日数がありそうです。きっと豪勢なお弁当が出来るでしょうね?(「2021/09/20 号 (No.5469) 」の抜粋文)
秋分の日(9/23)を中日として、中日として前後 3日の計 7日間が秋の彼岸の期間。今年は9/20~9/26がその期間となります。彼岸には春と秋とがありますので、これを区別するため秋の彼岸を指す場合は、「秋彼岸」と呼びます。まあ、今の時期に「彼岸」と言えばわざわざ春の彼岸だと思う人はないと思いますので、さほど気にする必要はないと思いますが、一応常識として書いておきます。
◇彼岸は日本の暦にだけ?
彼岸は暦の上では「雑節」と呼ばれるものの仲間です。雑節の多くは暦が日本に伝来してきて以後、日本の生活に欠かせない日が暦に記載されるようになったもので、日本生まれのものがほとんどです(例外もありますが)。彼岸もそうした日本生まれのものの一つ。彼岸会の談義説法が比叡山の坂本で行われていたのですが、この説法が大人気で、遠く京の都からこの説法を聞くためにやってくる人があるほど。もちろん近隣の人々は沢山つめかけたようです。現在私たちが使っている暦は太陽暦ですので、秋分の日の日付はほとんど変化しません(最近ではずっと9/23)が、当時の暦では毎年日付が変わってしまいます。うっかりしていると、日付を間違えて説法を聞きに来たときには、彼岸会の説法が終わった後だった何てことにもなりかねない。これでは、説法と楽しみにして集う善男善女が可愛そうと、比叡山が暦に「彼岸」の文字を入るように要請したものです。
◇彼岸と花見
秋の彼岸と言えば萩の花の咲く頃だなと、ふと思いました。そう言えば、最近は近所の山野に萩の花を見かけるようになりました。萩の花と言って思い出したのは花見。今でこそ「花見」と言えば桜の花で、春の行事となりますが、万葉の頃の「花見」と言えば萩の花。萩の花ですからもちろん秋の行事。ここまで考えたときに不思議なことに気が付きました。春も秋も彼岸の時期に咲く代表的な花の桜と萩がどちらも「花見」の対象だったと言うこと。彼岸と花見、何か関係があるのでしょうか、それともただの偶然か。どっちなんでしょうね?
◇お墓参り
秋彼岸の中日は秋分の日。 秋分の日の意味として祝日法に書かれている内容は、先祖をうやまい、なくなった人をしのぶです。戦前のこの日は「秋季皇霊祭」という祭日でした。先祖を敬って、この彼岸にお墓参り。そのついでに郊外で萩の花を探すピクニックなんて言うのも良いかもしれませんね。もちろんお弁当には、お彼岸らしくお萩を詰めて。「お墓参りはお彼岸の中日に」という方が多いと思いますので、今からならピクニックの準備には十分な日数がありそうです。きっと豪勢なお弁当が出来るでしょうね?(「2021/09/20 号 (No.5469) 」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
中秋の名月の二日前。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) September 19, 2021
真珠のように輝く今夜の月。
(先ほど東京にて撮影)
今日もお疲れさまでした。 pic.twitter.com/jfFEG2c31C