2019-08-13 [twitter投稿]
hippocampus460コンロンカ - 絵画風 https://t.co/IjuHTpqDuM08/12 17:34 hippocampus460『月と太陽の明るさ』hippo@home|https://t.co/tzJPwEVdoh08/12 17:50 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /満ちていく凸月(6時29分、輝面比93%)視認できず。今日は十三夜月、月齢11.9。月の入:3時13分、月の出:17時49分です(北九州) /今朝の空も雲が在るものの概ね晴れ!PM2.5の… https://t.co/UtftRruywx08/13 06:38 hippocampus460『盆迎え』hippo@home|https://t.co/r4bDAezhNc08/13 13:11 hippocampus460『アロマゼラニュウム !』hippo@home|https://t.co/oAL8tRcKLh08/13 17:06 hippocampus460日中晴れ。蒸し暑かった(>_<。) PM2.5のレベルは12(13→12)、AQI:良い /午前中、ソテツの剪定、次にヘッジトリマーで生け垣のローリエを刈り込む。最後に草刈り機をチップソーに替え、畝間の草刈り。かなりしんどかったが… https://t.co/FMxnlVW0Wh08/13 17:31
盆迎え [かわうそ@暦]
□盆迎え
今日8/13は、月遅れの7/13でお盆の始め。今年はたまたま旧暦でも7/13ですから、お盆が月遅れや旧暦で行われることが多いことを考えると、日本の大部分でこの日からはお盆迎えの行事が行われることになると思います。
◇盆花迎え
お盆の行事を見ていくと、今はあまり見かけなくなってしまった「盆花迎え」というものがありました。「盆花(ぼんばな)」とは、お盆に盆棚(精霊棚、先祖棚などとも言います)に飾る花で、その季節にその土地で咲く花がこれに当たります。例えば、ヤマユリや鬼灯、樒や撫子、ところによっては女郎花や桔梗、萩などの秋の花もこの盆花に加わります。ご先祖様は盆花に乗ってやってくるのだそうで、お盆の最初の日である今日の朝にこうした花を山に出かけて摘んできます(ま、最近はあらかじめ近所の花屋さんで買うことになると思いますが)。山に出かけて摘んでくるというのは、ご先祖様の霊が山から戻ってくることと関係しているのでしょう。山からご先祖様が山の花に乗って戻ってくるなんて、なかなかいいですね。自分の身の回りを見回しても残念ながら、現在はこの「盆花迎え」に相当する行事は見あたりません。家から山が遠くなってしまって盆花を採りに行くこともままならなくなったということでしょうか。なんだかちょっと寂しいですね。
◇迎え火とキュウリの馬
今日の夕方に、家の門前で麻幹(おがら)で迎え火を焚くという方は多いのではないでしょうか。迎え火はご先祖様が道に迷わず帰ってきてくださるようにという目印。そしてこのご先祖様が乗ってくる乗り物はといえばキュウリの馬。お盆の時に飾られるキュウリやナスの牛馬のうち、迎えの時にはキュウリの馬が活躍します。一年ぶりに帰ってくるご先祖様の霊が少しでも早く到着出来るように、さあキュウリの馬には頑張って頂きましょう。そして帰ってきたご先祖様を盆棚に迎えて、これを送る16日まで、一つ屋根の下で過ごすことになります。(「2019/08/13 号 (No.4700) 」の抜粋文)
今日8/13は、月遅れの7/13でお盆の始め。今年はたまたま旧暦でも7/13ですから、お盆が月遅れや旧暦で行われることが多いことを考えると、日本の大部分でこの日からはお盆迎えの行事が行われることになると思います。
◇盆花迎え
お盆の行事を見ていくと、今はあまり見かけなくなってしまった「盆花迎え」というものがありました。「盆花(ぼんばな)」とは、お盆に盆棚(精霊棚、先祖棚などとも言います)に飾る花で、その季節にその土地で咲く花がこれに当たります。例えば、ヤマユリや鬼灯、樒や撫子、ところによっては女郎花や桔梗、萩などの秋の花もこの盆花に加わります。ご先祖様は盆花に乗ってやってくるのだそうで、お盆の最初の日である今日の朝にこうした花を山に出かけて摘んできます(ま、最近はあらかじめ近所の花屋さんで買うことになると思いますが)。山に出かけて摘んでくるというのは、ご先祖様の霊が山から戻ってくることと関係しているのでしょう。山からご先祖様が山の花に乗って戻ってくるなんて、なかなかいいですね。自分の身の回りを見回しても残念ながら、現在はこの「盆花迎え」に相当する行事は見あたりません。家から山が遠くなってしまって盆花を採りに行くこともままならなくなったということでしょうか。なんだかちょっと寂しいですね。
◇迎え火とキュウリの馬
今日の夕方に、家の門前で麻幹(おがら)で迎え火を焚くという方は多いのではないでしょうか。迎え火はご先祖様が道に迷わず帰ってきてくださるようにという目印。そしてこのご先祖様が乗ってくる乗り物はといえばキュウリの馬。お盆の時に飾られるキュウリやナスの牛馬のうち、迎えの時にはキュウリの馬が活躍します。一年ぶりに帰ってくるご先祖様の霊が少しでも早く到着出来るように、さあキュウリの馬には頑張って頂きましょう。そして帰ってきたご先祖様を盆棚に迎えて、これを送る16日まで、一つ屋根の下で過ごすことになります。(「2019/08/13 号 (No.4700) 」の抜粋文)