2020-03-23 [twitter投稿]
hippocampus460ポリガラ・ミルティフォリア - 絵画風 https://t.co/ozSE0TdpXb @hippocampus460さんから03/22 17:29 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく三日月(7時20分、輝面比2%)視認できず。今日は暁月、月齢28.1。月の出:5時58分、月の入:17時29分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!お日さんが眩し… https://t.co/aIZsWXAHOY03/23 07:26 hippocampus460『【人の下と為る者は其れ猶土のごときなり】』hippo@home|https://t.co/vBLvCstFGG03/23 15:21 hippocampus460『ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)!』hippo@home|https://t.co/ILbP5tJkLt03/23 17:12 hippocampus460日中、良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは13(12→13)、AQI:良い /午前中、用事があり外出、序に直方市の仏壇店に寄り、お墓参り用の線香を購入。商店街をぶらり歩く。退職以来のことで懐かしかった。駅付近は一変、ビックリ!… https://t.co/ZhB1BqxXQB03/23 17:42
【人の下と為る者は其れ猶土のごときなり】 [かわうそ@暦]
【人の下と為る者は其れ猶土のごときなり】
為人下者 其猶土也 《『荀子』 堯問篇》
人の下につくということは、土のようになること。土は万物を養い育みながら自らそれを誇ることが無い。「孔子曰」として孔子の言葉として紹介されています。明日から旧暦では三月、弥生の月です。「弥生」という言葉は、植物が勢いよく成長する様子を表すものだと考えられています。あたりの草や木を見ると弥生の月の名にふさわしく、生き生きと成長を続ける様子が印象的な季節です。このように、その丈を伸ばし緑を深め花を咲かせる弥生の草木に目を奪われる日々ですが、こんなふうに草木が思うさま生い茂ることが出来るのは草木を支え、養分を与え、水を供給する土があるからです。草木が生い茂るという結果は、土が草木を支え育んだから生まれたものですがその土の功績は目につかないもの。忘れられがちです。誰しも草や木のように自らが伸び、自らが花を咲かせたいと思うものでしょうが、皆が草や木に為ってしまっては大地から引き抜かれた草木がそうであるように枯れて死んでしまうだけです。草や木があるためには、土になる者がいなければならない。ことの大小の違いはあれども「草木か土か、自分はどちらか」を考えるときが誰にでもあるものです。そうしたときに、土を選ぶべき時には土を、草木を選らぶべき時には草木を正しく選べるようでありたいものです。(「2020/03/23 号 (No.4923) 」の抜粋文)
為人下者 其猶土也 《『荀子』 堯問篇》
人の下につくということは、土のようになること。土は万物を養い育みながら自らそれを誇ることが無い。「孔子曰」として孔子の言葉として紹介されています。明日から旧暦では三月、弥生の月です。「弥生」という言葉は、植物が勢いよく成長する様子を表すものだと考えられています。あたりの草や木を見ると弥生の月の名にふさわしく、生き生きと成長を続ける様子が印象的な季節です。このように、その丈を伸ばし緑を深め花を咲かせる弥生の草木に目を奪われる日々ですが、こんなふうに草木が思うさま生い茂ることが出来るのは草木を支え、養分を与え、水を供給する土があるからです。草木が生い茂るという結果は、土が草木を支え育んだから生まれたものですがその土の功績は目につかないもの。忘れられがちです。誰しも草や木のように自らが伸び、自らが花を咲かせたいと思うものでしょうが、皆が草や木に為ってしまっては大地から引き抜かれた草木がそうであるように枯れて死んでしまうだけです。草や木があるためには、土になる者がいなければならない。ことの大小の違いはあれども「草木か土か、自分はどちらか」を考えるときが誰にでもあるものです。そうしたときに、土を選ぶべき時には土を、草木を選らぶべき時には草木を正しく選べるようでありたいものです。(「2020/03/23 号 (No.4923) 」の抜粋文)