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2022-11-03 [twitter投稿]



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シナヤマボウシ(支那山法師)の実! [ヘッダー画像]

221018no47.JPG
別名:ミルキーウェイ
2022.10.18撮影
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【文化】(ぶんか) [かわうそ@暦]

【文化】(ぶんか)
 1.文徳で民を教化すること。
 2.世の中が開けて生活が便利になること。文明開化。
 3.(culture)人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。
  衣食住をはじめ科学・技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む。
  文明とほぼ同義に用いられることが多いが、西洋では人間の精神的生活にかかわるものを文化と
  呼び、技術的発展のニュアンスが強い文明と区別する。文化⇔自然。 《広辞苑・第七版》

 普段何気なく使っている言葉でも、その意味はと改めて考えて上手く説明できない言葉ってありますよね。この「文化」などもそうした、何となく分かっているつもりでも説明が上手くできない言葉なのではないでしょうか。少なくとも私にとってはそんな言葉の一つです。この記事を書いているのは11/3、文化の日。文化の日は、祝日。国民の祝日に関する法律では文化の日の意味を「自由と平和を愛し、文化をすすめる」としています。「○○文化」といった使い方ならよく目にし、耳にするのですが「文化をすすめる」なんて使い方にはまず滅多にお目にかかれません。私が普段何気なく使っている「文化」という言葉の漠然とした意味では、どうもしっくりこない表現なので、こんな使い方をされる文化ってことばの正しい意味は、どんなものかと思って辞書を引いた結果が冒頭の広辞苑の説明です。文化の日を「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と説明した国民の祝日に関する法律が発布されたのは昭和23年 7月。終戦間もなくで、日本という国全体がまだ戦争の生み出した苦しさの中にあった時期ですから、辞書の意味の 2にある「世の中が開けて生活が便利になること」という意味が「文化をすすめる」という言葉の主たる意味だったのでしょう。国民の祝日に関する法律が発布されてから既に70年以上が過ぎた現在の日本では、その法律にある文化という言葉が 2の意味であるならそれはほぼ達成出来たと云えるかもしれません。だとしたらこれからの文化の日は?「文徳で民を教化すること」という、 1の意味にその方向を変える頃なのかもしれませんね。誰が誰を文徳で教化するのか、それは一人一人が考えることでしょう。

                         (「2022/11/03 号 (No.5878) 」の抜粋文)
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今日(11/3)の夜空に見える月は【十日夜の月】です [かわうそ@暦]

◆今日(11/3)の夜空に見える月は【十日夜の月】。
中秋の名月、後の月に続く「三の月」と呼ばれた十月十日夜の月。第三の「お月見の月」です。月は日暮れの頃に南東の空に浮かんでおり、日付が変わる頃に西の地平線に沈んでゆきます。

◆お月様の基礎データ
・11/3の正午の月齢は 8.7
・月出:11/3 14時12分 月没:11/4 1時18分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間) :11/3 19時41分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 375100 km (平均距離の 0.97倍)。

 月は平均より 10000km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きめです。今夜の後の月、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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