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2022-11-24 [twitter投稿]



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バラ(薔薇)! [ヘッダー画像]

221122no85.JPG
2022.11.22撮影
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感謝祭(Thanksgiving Day) [かわうそ@暦]

□感謝祭(Thanksgiving Day)
 11月の第四木曜日にあたる今日は感謝祭。アメリカの祝日です。(当のアメリカは時差があるので、まだ「明日」かな?)感謝祭の由来は、マサチューセッツ州プリマス植民地に移住した最初の植民者たちの最初の収穫を記念する行事であると一般的に考えられています。この年は1621年。今からざっと 400年ほど昔のことです。もっとも、秋の収穫はこの年ばかりに限定されたものではないですから、元々秋の収穫祭的な行事があって、それが再認識されただけとも言えるかもしれません。現在のアメリカでの感謝祭は、家族や親戚、友人、知人が集まっての一大お食事会という雰囲気の行事となっているようです。

◇日本の感謝祭?
 秋の実りを感謝するというのが感謝祭の本来の趣旨であるとすると、同じ北半球にあって、基本的には農耕民族だった日本人にも、感謝祭に相当するものがあってもよさそうです。ではいつかと考えると、昨日の祝日 勤労感謝の日がどうやらそれにあたりそうです。祝日の趣旨は、

  勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう

 ですから、まさにピッタリ。こちらは昨日11月23日に固定された行事です。ちなみに、勤労感謝の日を英表記は Labor Thanksgiving Day となります。

◇11月の第四木曜日って?
 この「○月の第×木曜日」という表現があると、その月の始まり(一日)が金曜日(または土曜日)のような場合は、一日を含む週を第一週と数えるのかという問い合わせがやって来ます。つまりこの数え方だと、一日が金曜日などである場合、その第一週の木曜日というのはなくなってしまうわけですね。結論から言うと、ここでいう第×木曜日とは「第×番目の木曜日」で、その月に入ってから最初の木曜日を 1,次の 2と数えたもの。一日が例えば金曜であった場合、第一木曜日は七日となるということで、第×週の木曜日という意味ではないと言うことです。ちなみに今年(2022年)は11/1が火曜日なので、こうした悩みは発生しませんでした。昨日は日本の「勤労感謝の日」で今日はアメリカの「感謝祭」と、よく似た祝日の話となりました。同じ北半球で農耕中心の文化となると、洋の東西で似たような祝日が出来るんですね。最後は、感謝祭にかこつけて暦についてのよくある質問を書いてしまいました。感謝祭とはちょっと離れましたが、気にしない気にしない。

                          (「2022/11/24 号 (No.5899) 」の抜粋文)
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今日(11/24)のお月様は【新月】です [かわうそ@暦]

◆今日(11/24)のお月様は【新月】。
今日の月は日の出の頃に昇り、日の入りの頃に沈みます。空に昇っている時間は概ね太陽と同じ。日食でも起こさない限り、月の在処はわかりません。旧暦では、この新月の日が暦月の一日(朔日)となります。

◆お月様の基礎データ
・新月の瞬間は 11/24 7時57分 (月齢は 0.0)
 ※新月とは、月と太陽の黄経の角度差が0度となる瞬間です。
・月出:11/24 6時32分 月没:11/24 16時32分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):11/24 11時35分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 365700 km (平均距離の 0.95倍)。

 月は平均より 19300km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。

                          (「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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