2018-04-27 [twitter投稿]
hippocampus460ベニバナニセアカシア - 絵画風 https://t.co/xI5NYqtZ0x04/26 18:26
／満ちていく凸月（7時03分、輝面比88%）視認できず。今日は宵月、月齢10.9。月の入：4時03分、月の出：16時09分です(北九州) ／今朝の空は雲に覆われている。福智山はよく視えます… https://t.co/habo5hYRzi04/27 07:08
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
本日未明に撮影した十日夜の月です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年4月26日
月光で雲がかすかに色づき、
どこからか花の香りがしていました。
今日もお疲れさまでした。明日もおだやかな一日になりますように。 pic.twitter.com/aNpvafZ8l6
2018-04-26 [twitter投稿]
／満ちていく凸月（7時59分、輝面比80%）視認できず。今日は宵月、月齢9.9。月の入：3時26分、月の出：15時07分です(北九州) ／今朝は霧が発生！空、福智山、霞んでいます。PM2.5… https://t.co/SDJE4w5B1W04/26 08:07
2018-04-25 [twitter投稿]
2018-04-24 [twitter投稿]
昨日の回答編 [かわうそ＠暦]
□昨日の回答編
昨日の「暦のこぼれ話」の最後にスペインの文豪、ミゲル・デ・セルバンテス（代表作は「ラマンチャの騎士ドン・キホーテ」）とイギリスの文豪シェークスピア（代表作・・・多数）の命日がともに1616/04/23であったことと、同じ日付なのに二人が亡くなった日は10日違っていた（シェークスピアの方が10日後）と書いて、理由は書いておりませんでしたので本日は、補足して理由を説明します。
理由は当時、スペインとイギリスで使われていた暦の違いです。グレゴリオ暦の誕生は1582年。それ以前はヨーロッパではユリウス暦が広く使われており、1600年頃での二つの暦の日付けには、10日間の差がありました。カトリックの国スペインではいち早くグレゴリオ暦が導入しましたが、イギリスのグレゴリオ暦導入はこれよりずっと遅くて、1752年のこと。つまりセルバンテスとシェークスピアが亡くなった1616年には、スペインではグレゴリオ暦が使われていたのに対して、イギリスではまだユリウス暦が使われていたため、二人の文豪の命日は同じ日付なのに、亡くなった日には10日のずれが生まれてしまったのでした。以上が昨日の今宵のこぼれ話、「サンジョルディの日」の最後に書いた命日の謎の謎解きでした。（『2018/04/24 号 (No.4224) 』の抜粋文）
昨日の「暦のこぼれ話」の最後にスペインの文豪、ミゲル・デ・セルバンテス（代表作は「ラマンチャの騎士ドン・キホーテ」）とイギリスの文豪シェークスピア（代表作・・・多数）の命日がともに1616/04/23であったことと、同じ日付なのに二人が亡くなった日は10日違っていた（シェークスピアの方が10日後）と書いて、理由は書いておりませんでしたので本日は、補足して理由を説明します。
理由は当時、スペインとイギリスで使われていた暦の違いです。グレゴリオ暦の誕生は1582年。それ以前はヨーロッパではユリウス暦が広く使われており、1600年頃での二つの暦の日付けには、10日間の差がありました。カトリックの国スペインではいち早くグレゴリオ暦が導入しましたが、イギリスのグレゴリオ暦導入はこれよりずっと遅くて、1752年のこと。つまりセルバンテスとシェークスピアが亡くなった1616年には、スペインではグレゴリオ暦が使われていたのに対して、イギリスではまだユリウス暦が使われていたため、二人の文豪の命日は同じ日付なのに、亡くなった日には10日のずれが生まれてしまったのでした。以上が昨日の今宵のこぼれ話、「サンジョルディの日」の最後に書いた命日の謎の謎解きでした。（『2018/04/24 号 (No.4224) 』の抜粋文）
