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2018-04-19 [twitter投稿]



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ブルーベリーの花 ! [ヘッダー画像]

180417no34.JPG
福智山ろく花公園
撮影日:2018.04.17
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【塩梅】(あんばい) [かわうそ@暦]

【塩梅】(あんばい)
 ⇒【塩梅・按排・按配】(「塩梅」(アンバイ)はエンバイの転で、「按排」「按配」とは本来別系統の語であるが、混同して用いる。「案配」は代用字)
 1.塩と梅酢で調味すること。一般に、料理の味加減を調えること。また、その味加減。「塩梅を見 る」
 2.物事のほどあい。かげん。特に、身体の具合。「いい塩梅に会えた」「塩梅が悪くて寝ている」
 3.ほどよく並べたり、ほどよく処理したりすること。「材料をうまく塩梅して話す」「仕事の塩梅を 考える」  《広辞苑・第六版》

 広辞苑の説明に有るとおり「あんばい」は按排、按配が本来で塩梅は「エンバイ」と読むべきなのでしょう。(広辞苑には「えんばい」の項目もちゃんとあります)本来の言葉、「按配」はほどよい配分を意味した言葉でしたが、これが調味料としてよく使われた塩と梅酢による味付けを表す言葉であった「塩梅」と混同されて使われるようになり、いつしか間違いであった「塩梅」にその座を乗っ取られてしまったようです。きっと、塩梅を正しく「エンバイ」と読むと、「君々、それはアンバイと読むんだよ。いい年して、そんなことも知らないとはずかしいよ」こんな風に間違いとして指摘されてしまいそうです。「いえ、正しくはエンバイです!」とは、なかなか言えない(私は言えない)。調味料としての塩と梅酢の配分は、程がよければ料理の味はよい。料理の味は調味料の配分の加減次第ということで、いつしか適度な配分を表す意味の「按配」と「塩梅」が混同されてしまったのでしょう。「塩梅」の読みを「エンバイ」と訂正する勇気はない私ですが「あんばい」の箇所では正しく「按排」の文字を使う努力はしていこうかと思います。この辺のつかいわけは、それこそよい按配を心掛けて。(『2018/04/19 号 (No.4219)』の抜粋文)
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