2018-10-19 [twitter投稿]
hippocampus460ノギク - 絵画風 https://t.co/R3ymtkUoVg10/18 17:27 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/wGvCP7tW7M10/18 21:19 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/gIPC8JvvY910/18 21:20 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく凸月(6時57分、輝面比68%)視認できず。今日は宵月、月齢9.8。月の入:0時56分、月の出:14時54分です(北九州) /昨夜の雨上がるが、空は雲に覆われている。一部晴れ間… https://t.co/r321CsMJRJ10/19 07:09 hippocampus460『秋土用の入り(2018)』hippo@home|https://t.co/cbtQAoRejx10/19 12:40 hippocampus460『ツワブキ(石蕗)!』hippo@home|https://t.co/gl5vaFz5O210/19 16:50 hippocampus460日中の天気、晴れたり雨降ったり、不安定でした。PM2.5のレベルは5(3→5)、AQI:良い /午前中、花公園に出かける。常連さんは二人。園内を回るが収穫なし。遠足を計画していた児童が来園していたが、雨が降ったり止んだり、昼食は摂れたかな?茶店で常連さんと談笑して帰宅する。10/19 17:14
秋土用の入り(2018) [かわうそ@暦]
■秋土用の入り(2018)
明日、2018/10/20は秋の土用の入りです。土用は四季それぞれにありますから、その回数は年に4回。土用には季節と季節の間にあって、五行説による季節の循環の説明では、季節の交代を円滑にすすめる働きがあるとされるものです。
◇秋土用の期間
秋の土用の期間は現在は太陽の黄経(黄道座標の経度方向の値)が 207°になる日から始まり、冬の期間の始まりである立冬の直前の日までと決められています。今年、太陽黄経が 207°になる瞬間は10/20 19h58m 頃。立冬は11/7ですから、土用は明日 10/20~11/6の18日間ということになります。秋の土用が終われば暦の上ではもう冬。ちょっと前まで、「暑い暑い」といわれていた気がするのに、月日の巡り、季節の巡りは早いものですね。
◇土用の迷信と土用の間日(まび)
土用の期間は、土公神(どくじん)という神様が力を強め、地上を支配する期間といわれます。この土公神はその名の通り「土」に関係する場所にいらっしゃる神様ですが、その居場所をいじり回されるのを嫌う神様で、そのためこの土用の時期に、「土をいじる」ような行為を行うとこの神様の祟りがあるということで、こうした行為が禁忌とされました。土をいじることとしては、土木工事から、井戸浚い、耕作地を耕すこと、竈の改修などなど。沢山あります。この沢山ある行為全てを18日間しないというのは、少々無茶な話。なんとかしたいものです。そこで、「なんとか」しようと考えた結果生まれたものが「土用の間日」です。土用の間日とは、土用の期間内であっても、前述の禁忌に触れない、障りの無い日です(そうなるように、考え出された)。間日は、各季節の土用毎に決まった十二支の日と決められています。秋の土用の間日は、未・酉・亥の日とされていて、だいたい4~5日に 1度の割合で巡ってきます。今回の土用の間日の日は 10/20,22,30 11/1,3 の 5日です。この間日の期間は土公神様が地上を離れていらっしゃるそうで、このため土をいじっても祟られないという論理(?)です。「土公神様の居ぬ間の土いじり」というわけです。さて、土用は古代中国の五行説という一種の科学仮説(2000年ほど前のですが)から生み出されたものです。2000年前なら立派な科学仮説でしたが、今となっては科学仮説としては、棄てられ忘れ去られ、一種の迷信としてだけ残っているものです。迷信とはわかっていても、こうした迷信を信じる(迷う)人はなかなかいなくならないもので、工事関係の仕事をなさる方たちの間では「土用の間の禁忌」は今も問題になることがあるのだとか。迷信はほどほどにといいながら、迷信とわかっていても・・・という場合は、間日を有効活用してください。(「2018/10/19 号 (No.4402) 」の抜粋文)
明日、2018/10/20は秋の土用の入りです。土用は四季それぞれにありますから、その回数は年に4回。土用には季節と季節の間にあって、五行説による季節の循環の説明では、季節の交代を円滑にすすめる働きがあるとされるものです。
◇秋土用の期間
秋の土用の期間は現在は太陽の黄経(黄道座標の経度方向の値)が 207°になる日から始まり、冬の期間の始まりである立冬の直前の日までと決められています。今年、太陽黄経が 207°になる瞬間は10/20 19h58m 頃。立冬は11/7ですから、土用は明日 10/20~11/6の18日間ということになります。秋の土用が終われば暦の上ではもう冬。ちょっと前まで、「暑い暑い」といわれていた気がするのに、月日の巡り、季節の巡りは早いものですね。
◇土用の迷信と土用の間日(まび)
土用の期間は、土公神(どくじん)という神様が力を強め、地上を支配する期間といわれます。この土公神はその名の通り「土」に関係する場所にいらっしゃる神様ですが、その居場所をいじり回されるのを嫌う神様で、そのためこの土用の時期に、「土をいじる」ような行為を行うとこの神様の祟りがあるということで、こうした行為が禁忌とされました。土をいじることとしては、土木工事から、井戸浚い、耕作地を耕すこと、竈の改修などなど。沢山あります。この沢山ある行為全てを18日間しないというのは、少々無茶な話。なんとかしたいものです。そこで、「なんとか」しようと考えた結果生まれたものが「土用の間日」です。土用の間日とは、土用の期間内であっても、前述の禁忌に触れない、障りの無い日です(そうなるように、考え出された)。間日は、各季節の土用毎に決まった十二支の日と決められています。秋の土用の間日は、未・酉・亥の日とされていて、だいたい4~5日に 1度の割合で巡ってきます。今回の土用の間日の日は 10/20,22,30 11/1,3 の 5日です。この間日の期間は土公神様が地上を離れていらっしゃるそうで、このため土をいじっても祟られないという論理(?)です。「土公神様の居ぬ間の土いじり」というわけです。さて、土用は古代中国の五行説という一種の科学仮説(2000年ほど前のですが)から生み出されたものです。2000年前なら立派な科学仮説でしたが、今となっては科学仮説としては、棄てられ忘れ去られ、一種の迷信としてだけ残っているものです。迷信とはわかっていても、こうした迷信を信じる(迷う)人はなかなかいなくならないもので、工事関係の仕事をなさる方たちの間では「土用の間の禁忌」は今も問題になることがあるのだとか。迷信はほどほどにといいながら、迷信とわかっていても・・・という場合は、間日を有効活用してください。(「2018/10/19 号 (No.4402) 」の抜粋文)