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2018-12-28 [twitter投稿]



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プリムラ・オブコニカ プリカント ! [ヘッダー画像]

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JA直鞍 なのはな畑
撮影日:2018.12.24
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御用納め(ごようおさめ) [かわうそ@暦]

□御用納め(ごようおさめ)
 本日は 12/28日は官公庁の「御用納め」と呼ばれる日です。官公庁はこの日を1年の最後の勤務日として翌日12/29~1/3の間は休暇となっています。最近は、「御用納め」は古くさいとか、「御用」というと高圧的(?)イメージがあるとかで、「仕事納め」と言い換えることも多いようですが、どうせ古くさい私なので、日刊☆こよみのページでは「御用納め」という言葉をそのまま使わせていただきました。さてさて、この忙しい現代にあって、どこもかしこも官公庁がそろってこの間休んでしまうと不便だなと思うのですが、みんなお休みしております。12/29~1/3の休みと云うことで、普通には年末年始の休暇と考えることが出来ますが、官公庁がみんな一斉に休むことをいったい誰が何時決めたのでしょうか?その「誰が何時」を探すと、行き着いた先は、明治 6年(AD1873)の太政官布告です。引用すると、

 明治六年一月七日太政官布告第二号
 休暇日ヲ定ム
 自今休暇左ノ通被定候事
 一月一日ヨリ三日迄 六月二十八日ヨリ三十日迄 十二月二十九日ヨリ三十一日迄
 毎月休暇是迄ノ通但大ノ月三十一日ハ休暇ニ非ス

 通称、「休暇日ノ件」と呼ばれるものです。明治時代の法律という感じがそこはかとなく立ち上ってくる文面ですね。この時代はまだ国会など無い時代で、国会で定められる現在風の「法律」はありませんでしたから政府(太政官)からの達しという形で法律に相当するものが布告されていました。これもその一つというわけです。現在はこの太政官布告の内容を踏襲した新しい法律が根拠になります。(補足説明参照)太政官爾来 145年を経て、この法律の通りに官公庁は本日 12/28を年内の最後の勤務日として、御用納めを行うことになっているわけです。この点では法律に忠実な公務員なんです。ちなみに上記太政官布告中の、「六月二十八日ヨリ三十日迄」の休暇はどうなったかというと、この布告と同じ年に出された太政官布告二百二十一号によって、廃止されてしまい、結局一度も六月末の休暇は出現しないままに終わってしまいました。残念でしたね。

 ※補足説明
 現在は、「休暇日ノ件」に替わって次の法律が有効です。
 ・行政機関の休日に関する法律(昭和63年12月13日法律第91号)
 ・裁判所の休日に関する法律(昭和63年12月13日法律第93号)
 ・国会に置かれる機関の休日に関する法律(昭和63年12月27日法律第 105号)
 上記法律には、それぞれの第一条に次の条文があります。

  1.日曜日及び土曜日
  2.国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
  3.12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)
                        (「2018/12/28 号 (No.4472)」の抜粋文)
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カランコエ ! [ヘッダー画像]

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JA直鞍 なのはな畑
撮影日:2018.12.24
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【天狼星】(てんろうせい) [かわうそ@暦]

【天狼星】(てんろうせい)
 大犬(おおいぬ)座の首星シリウスの漢名。《広辞苑・第六版》

 冬の星空を見上げると、真南少々西よりに立つオリオンの姿と、そのオリオンに従う、おおいぬ座とこいぬ座の姿があります。このおおいぬ座の中で一際明るく輝く星が「天狼星」、シリウスです。シリウスは、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンと共に冬の大三角を形作る星で、空に輝く恒星の中で二番目に明るい星です。二番目といいましたが、シリウスより明るい恒星は、夜には見えません。一番明るい恒星とは実は太陽のこと。ですから、この「星」というにはやや抵抗を感じてしまう太陽が姿を隠している夜の間ではシリウスが一番明るい恒星と云えます。あまたある夜空の星の中で一際明るく、そして青白く輝く星であることから「青星」と呼ばれることもある星です。

◇焼き焦がすもの
 シリウスの名はギリシャ語で焼き焦がすもの・光り輝くものを表す言葉(Seirios)から生まれたものです。その際立って明るい輝きから、「焼き焦がすもの」と呼ばれることになったのでしょう。英語では、「Dog Star」と呼ばれるそうです。

◇Dog day
 鰻(うなぎ)でおなじみの夏の土用のことを英語ではDog daysと呼ぶそうです。なんで夏の土用の期間が「犬の日々(Dog days)」かと云えばDog Star、シリウスが太陽と同じ方角にあって地上を暑く焼き焦がす時期だと考えられたからだと想像されます。私は天狼星、シリウスといえば冬の夜空に輝く星であることから冬の星と考えてきましたが暑い時期、夏の土用を「Dog days」と呼んだ人々は、シリウスは夏の星ととらえていたようです。冬の星か、夏の星か、人間の考えには違いがありますが、そんな人間の考えの違いなどに頓着することのない、天狼星は今日も空の何処かで輝いているはずです。(「2018/12/26 号 (No.4470) 」の抜粋文)

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