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今撮影したふたご座流星群の流星です。(千葉県にて)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月13日
今夜は夜明けまで流星の数が増えていき見頃です。
ピークは明日の夜です。 pic.twitter.com/dKczEUJ5Oc
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ふたご座流星群の流れ星は、ふたご座の方向から流れます。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月13日
流れ始める20時頃は東から、夜中には真上から、夜明けは西から流れます。
空のどちらを見てもいいのですが、できるだけ広い空を見ると可能性が高くなります。
寒いので暖かくしてくださいね。
(写真は以前のふたご座流星群と沈むオリオン) pic.twitter.com/vWIklGcOFM
2018-12-13 [twitter投稿]
hippocampus460クリスマスローズ - 絵画風 https://t.co/3GNFyHrTey12/12 17:33 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満ちていく三日月(7時54分、輝面比25%)視認できず。今日は上弦の月(弓張月)、月齢5.6。月の出:11時26分、月の入:22時23分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!… https://t.co/ehuLIDK8eZ12/13 07:59 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/S52lxypz5n12/13 08:05 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/UuftI2b2b512/13 08:06 hippocampus460『正月の準備開始の日』hippo@home|https://t.co/zMAB2v4ZsP12/13 09:33 hippocampus460『シクラメン !』hippo@home|https://t.co/W76x3GgkxW12/13 16:27 hippocampus460日中、曇り空続く。相当と冷え込む!(>_<。) PM2.5のレベルは14(14→14)変化なし、AQI:良い /今日は一日中、部屋に籠もり、PC作業と積読本を読む。12/13 16:40
正月の準備開始の日 [かわうそ@暦]
□正月の準備開始の日
本日、12月13日は煤払いを行ったり正月様とよばれる松を迎えに行ったりする日でした。きっと今日の夕方のニュースには、何処かのお寺の煤払いの様子が映像で流れることでしょう。
◇正月の準備は掃除から
正月事始めの日に煤払いをするのは、新しい年神を迎えるためにはまず旧年の汚れ、穢れを祓うことからと云うことでしょう。お客様をお迎えするためにはまず掃除から。家庭の常識ですかね。今で云えばただの大掃除になってしまいますが、昔の家では照明や暖房、煮炊き炊事に火を使い、煤が家に沢山付いたためでしょうか、大掃除とは言わず煤払いとか煤掃きとかの呼び名が定着しています。煤払いに使うために使う竹竿の先に藁をくくりつけた掃除道具には、「煤梵天(すすぼんてん)」などという呼び名までありました。
◇なぜ12月13日に?
江戸時代の始めまで 800年以上も使い続けられたために様々な行事にその痕跡を残すことになった宣明暦という暦法があります。12月13日が正月事始めの日となったのにもこの宣明暦の影響があります。昔から使われてきた伝統的な暦注の一つに二十八宿があります。現在は中国式に二十八の星宿が順番に循環して行く二十八宿が一般的ですが宣明暦では、二十八宿より一つ少ない二十七の宿で占う二十七宿が採用されていました。二十七宿は、二十八宿がインドに渡った際にインド占星術の影響を受けて変形したもので、それが本家の中国に逆輸入され、さらには日本にまで伝わったものです。ちなみに二十八宿にあって、二十七宿にない星宿は「牛宿」です。さて、二十八宿は無限に二十八の星宿が循環する暦注の計算方式では「不断」と呼ばれる方式であるのに対して暦月毎に一日の星宿が決まっていて、あとは二十七つの星宿を順に数えるという方式。暦の計算方式ではこうした方式の暦注を「月切(つきぎり)」と呼びます。月切とは「暦月を一区切りとする」という意味です。なお、ここでいう「暦月」は旧暦の月のことになります。現在よく使われる暦注の中で、月切の計算方式をとる代表例と言えば、おなじみの六曜がそれです。あの先負、仏滅、大安・・・と言った循環も、旧暦月毎に区切りがあって不連続になります。さて、月切の暦注の場合ある特徴があります。それは同じ月日なら毎年その日の月切の暦注は同じになると言うのがそれです。二十七宿(二十八宿も)で最も目出度い日は何時かというと、「鬼宿」の日がそれにあたります。この日は何をするにも大吉日だとか(「婚礼はのぞく」とされる場合もありますが)。旧暦の12月の二十七宿でこの鬼宿の日にあたるのは何時かと言えば、そう、既に皆さんが思い描いたとおり、13日。12月13日は宣明暦の使われた時代にはズーッと、大吉日である鬼宿日だったのです。正月を迎えるための準備をこの大吉日である12月13日に始めることで、新しい年が目出度い年になるようにと言う願いがあったのでしょう。
◇江戸城の煤払いはこの日
江戸時代以前は「正月事始めの日は十二月の中頃の吉日」を選んだもので、必ずしも12月13日と決まってはいなかったそうですが、江戸時代に入り、江戸城の煤払いの日がこの12月の鬼宿日である13日に定まってから、この日が煤払いの日、正月事始めの日として定着しました。時代劇などでも度々取り上げられる江戸城大奥でもこの日は煤払いが行われました。変わっているのは大奥ではこの煤払いの後でなぜか老女を胴上げするしきたりがあったそうです。江戸の川柳に、
御つぼねは そっとそっとの 十三日
というのがありますが、これは普段は口うるさい老女もこの日ばかりは胴上げをあまり乱暴にされないようにと、掃除の仕方を注意する口調もつい優しくなるという、人は都合によって態度も変わるということを揶揄した句だそうです。伝統に則って今日は大掃除・・・といいたい所ですが平日ですし、気づかなかったことにして「そっとそっと」過ごしちゃおうかな?(「2018/12/13 号 (No.4457) 」の抜粋文)
本日、12月13日は煤払いを行ったり正月様とよばれる松を迎えに行ったりする日でした。きっと今日の夕方のニュースには、何処かのお寺の煤払いの様子が映像で流れることでしょう。
◇正月の準備は掃除から
正月事始めの日に煤払いをするのは、新しい年神を迎えるためにはまず旧年の汚れ、穢れを祓うことからと云うことでしょう。お客様をお迎えするためにはまず掃除から。家庭の常識ですかね。今で云えばただの大掃除になってしまいますが、昔の家では照明や暖房、煮炊き炊事に火を使い、煤が家に沢山付いたためでしょうか、大掃除とは言わず煤払いとか煤掃きとかの呼び名が定着しています。煤払いに使うために使う竹竿の先に藁をくくりつけた掃除道具には、「煤梵天(すすぼんてん)」などという呼び名までありました。
◇なぜ12月13日に?
江戸時代の始めまで 800年以上も使い続けられたために様々な行事にその痕跡を残すことになった宣明暦という暦法があります。12月13日が正月事始めの日となったのにもこの宣明暦の影響があります。昔から使われてきた伝統的な暦注の一つに二十八宿があります。現在は中国式に二十八の星宿が順番に循環して行く二十八宿が一般的ですが宣明暦では、二十八宿より一つ少ない二十七の宿で占う二十七宿が採用されていました。二十七宿は、二十八宿がインドに渡った際にインド占星術の影響を受けて変形したもので、それが本家の中国に逆輸入され、さらには日本にまで伝わったものです。ちなみに二十八宿にあって、二十七宿にない星宿は「牛宿」です。さて、二十八宿は無限に二十八の星宿が循環する暦注の計算方式では「不断」と呼ばれる方式であるのに対して暦月毎に一日の星宿が決まっていて、あとは二十七つの星宿を順に数えるという方式。暦の計算方式ではこうした方式の暦注を「月切(つきぎり)」と呼びます。月切とは「暦月を一区切りとする」という意味です。なお、ここでいう「暦月」は旧暦の月のことになります。現在よく使われる暦注の中で、月切の計算方式をとる代表例と言えば、おなじみの六曜がそれです。あの先負、仏滅、大安・・・と言った循環も、旧暦月毎に区切りがあって不連続になります。さて、月切の暦注の場合ある特徴があります。それは同じ月日なら毎年その日の月切の暦注は同じになると言うのがそれです。二十七宿(二十八宿も)で最も目出度い日は何時かというと、「鬼宿」の日がそれにあたります。この日は何をするにも大吉日だとか(「婚礼はのぞく」とされる場合もありますが)。旧暦の12月の二十七宿でこの鬼宿の日にあたるのは何時かと言えば、そう、既に皆さんが思い描いたとおり、13日。12月13日は宣明暦の使われた時代にはズーッと、大吉日である鬼宿日だったのです。正月を迎えるための準備をこの大吉日である12月13日に始めることで、新しい年が目出度い年になるようにと言う願いがあったのでしょう。
◇江戸城の煤払いはこの日
江戸時代以前は「正月事始めの日は十二月の中頃の吉日」を選んだもので、必ずしも12月13日と決まってはいなかったそうですが、江戸時代に入り、江戸城の煤払いの日がこの12月の鬼宿日である13日に定まってから、この日が煤払いの日、正月事始めの日として定着しました。時代劇などでも度々取り上げられる江戸城大奥でもこの日は煤払いが行われました。変わっているのは大奥ではこの煤払いの後でなぜか老女を胴上げするしきたりがあったそうです。江戸の川柳に、
御つぼねは そっとそっとの 十三日
というのがありますが、これは普段は口うるさい老女もこの日ばかりは胴上げをあまり乱暴にされないようにと、掃除の仕方を注意する口調もつい優しくなるという、人は都合によって態度も変わるということを揶揄した句だそうです。伝統に則って今日は大掃除・・・といいたい所ですが平日ですし、気づかなかったことにして「そっとそっと」過ごしちゃおうかな?(「2018/12/13 号 (No.4457) 」の抜粋文)
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ふたご座流星群の流星が流れ始めています。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月12日
一番数が多く見えるのは12/14夜から翌朝、次に多いのは12/13夜更けから翌朝です。
この二晩、星がよく見えるところであれば1時間に10〜30個の流れ星が見えることでしょう。
(写真は昨年のふたご座流星群の流れ星です) pic.twitter.com/oO0eU1Nese
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冬の襟裳岬(えりもみさき)。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月12日
1、岬に昇るオリオン。
2、黄金の朝日。
三脚が倒れそうな強風の中の撮影でした。(一昨日、北海道にて撮影) pic.twitter.com/WSWvjBgkeC