2019-02-09 [twitter投稿]
hippocampus460おはようございます!7時半起床、天気 ☂ /満ちていく三日月(7時59分、輝面比13%)視認できず。今日は夕月、月齢4.0。月の出:9時35分、月の入:21時47分です(北九州) /今朝は小降りですが雨が降っています。空は一面グレ… https://t.co/qYR9KGuUR902/09 08:07 hippocampus460『【二月は逃げて走る】』hippo@home|https://t.co/neju12O5Dj02/09 09:56 hippocampus460レシュノルティア - 絵画風 https://t.co/BHckDzvScP02/09 15:27 hippocampus460『カワヅザクラ(河津桜)!』hippo@home|https://t.co/If6Wkelea702/09 15:42 hippocampus460日中、雨のち曇り。PM2.5のレベルは16(0→16)、AQI:良い /午前中、国税庁からメール。還付金のお知らせ!、2/13に振り込まれる(*^_^*) JALの先得ゲット!5月下旬、道北旅行決定。ホテルの予約を取る。早速スケー… https://t.co/gH8jLftCQ102/09 16:17
【二月は逃げて走る】 [かわうそ@暦]
【二月は逃げて走る】
二月という月は逃げるかのように早く過ぎてしまうものだ。正月が終わったばかりと思っているうちに、もう三月が目の前にきていることをいう。「二月は逃げて去る」ともいう。《成語林・初版》
「一月はいぬる、二月は逃げる、三月は去る」といいます。月の名前と語呂を合わせて、日々の過ぎて行く早さを表した言葉です。うかうかと過ごしていると、あっという間に月日は過ぎてしまいます。まさに「一月が行ってしまい、二月は逃げてしまい、三月も去ってしまう」わけです。では四月~十二月? といえば、こちらもも同じですね。でも、この調子で全部の月を数え上げては、少々くどすぎるでしょうから、この程度に留めるのがよいのでしょう。この言葉が生まれた時代は、太陰太陽暦であるいわゆる、旧暦が使われていたことでしょうから、暦の一ヶ月の日数はどの月でも29日か30日で、二月もこのどちらかの日数でしたから、ことさらに二月の日数が少ないわけではありません。「二月は逃げて走る」といっても、これはあくまでも、心理的に「短い」ということを表した言葉のはずです。心理的なものといえば、二月は行事が立て込み忙しい正月が終わって、ホッとする月でしょうから、ついぼんやりと過ごしてしまうという要素も加わるのかもしれません。この辺は私の勝手な考えですけれど。さて、現在の(新暦の)カレンダーを見ると、二月は他のどの月よりも日数の少ない月です。日数的には二月も他の月と変わらなかった旧暦時代ですらも心理的(?)には早く過ぎてしまうように感じる二月であれば、本当に他の月より短い新暦の二月は、どれほど早く逃げ去ってしまうのでしょう。一日一日を無為に過ごして、逃げ足の速い二月にまんまと逃げられてしまわないように、気を引き締めて過ごすことにしましょう。もちろん、二月以外の全ての月にもですけれど。(「2019/02/09 号 (No.4515) 」の抜粋文)
二月という月は逃げるかのように早く過ぎてしまうものだ。正月が終わったばかりと思っているうちに、もう三月が目の前にきていることをいう。「二月は逃げて去る」ともいう。《成語林・初版》
「一月はいぬる、二月は逃げる、三月は去る」といいます。月の名前と語呂を合わせて、日々の過ぎて行く早さを表した言葉です。うかうかと過ごしていると、あっという間に月日は過ぎてしまいます。まさに「一月が行ってしまい、二月は逃げてしまい、三月も去ってしまう」わけです。では四月~十二月? といえば、こちらもも同じですね。でも、この調子で全部の月を数え上げては、少々くどすぎるでしょうから、この程度に留めるのがよいのでしょう。この言葉が生まれた時代は、太陰太陽暦であるいわゆる、旧暦が使われていたことでしょうから、暦の一ヶ月の日数はどの月でも29日か30日で、二月もこのどちらかの日数でしたから、ことさらに二月の日数が少ないわけではありません。「二月は逃げて走る」といっても、これはあくまでも、心理的に「短い」ということを表した言葉のはずです。心理的なものといえば、二月は行事が立て込み忙しい正月が終わって、ホッとする月でしょうから、ついぼんやりと過ごしてしまうという要素も加わるのかもしれません。この辺は私の勝手な考えですけれど。さて、現在の(新暦の)カレンダーを見ると、二月は他のどの月よりも日数の少ない月です。日数的には二月も他の月と変わらなかった旧暦時代ですらも心理的(?)には早く過ぎてしまうように感じる二月であれば、本当に他の月より短い新暦の二月は、どれほど早く逃げ去ってしまうのでしょう。一日一日を無為に過ごして、逃げ足の速い二月にまんまと逃げられてしまわないように、気を引き締めて過ごすことにしましょう。もちろん、二月以外の全ての月にもですけれど。(「2019/02/09 号 (No.4515) 」の抜粋文)