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2020-05-13 [twitter投稿]



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ムラサキツユクサ(紫露草)! [ヘッダー画像]

200506no9.JPG
撮影日:2020.05.06
散歩道
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メイストームデー [かわうそ@暦]

□メイストームデー
 くだらないなと思う話は多々ありますが、中身がなくとも、根拠がなくともくだらない話にはそれなりの効用もあります。共通の話題のない人との間の気まずい雰囲気を和らげるためとか(逆効果の場合アリ。要注意)、間が持たない場合の時間つぶしとか、書く内容が思い浮かばない時のメールマガジンの話のタネにするとか。本日は、一番最後の例の通り、書く内容に困ったので使ってみることにしたのが「メイストームデー」です。誰が考え出すのか知りませんが、世の中には沢山の記念日があります。本日取り上げた

  メイストームデー (5月の嵐の日)

 もどこの誰が考え出したのかとあきれるようなおかしな記念日の一です。内容は他愛もなく、2/14のバレンタインデー、3/14のホワイトデーの延長で考えられたもののようです。面白い点としては「八十八夜の別れ霜」という言葉にかけて、別れ話を切り出すのに最適とされる日とあること。なるほど、何にでも「最適」なものはあるんですね。八十八夜の別れ霜と言う言葉自体は、暦の雑節ともなっている八十八夜(立春から数えて88日目の日)あたりになれば霜が降ることも無くなるという農耕上の目安を表した言葉です。この言葉の「別れ霜」から「別れ」の特異日(?)という意味で、バレンタインデーの88日後の5/13をメイストームデーとしたのでしょう。ただ、八十八夜は立春を1日目として数え始めた88日目だけれど、メイストームデーはバレンタインデーの88日後。1日多い気が・・・。多分、八十八夜の日の数え方を間違えていたのでしょうね、この記念日を考えた方は。もう一つ気になるのは、この日が本当にバレンタインデーの88日後と言いながら、日付が5/13に固定されていること。日数をきちんと考えるとうるう年は5/12になるはずですがそうなっていません。そんな細かな話を「くだらない話」に持ち込むのは、野暮ですかね?もしかしたら、固定した「13」という日付で、良くないことが起こるというこじつけもあったのかもしれませんけど。

◇ちょっと真面目な「メイストーム」の話
 メイストームデーの話はそれこそ「くだらない話」ですが、ここに登場する「メイストーム」という言葉は意味のある言葉です。この言葉が生まれた国は実は日本。5月に発生する爆弾低気圧のことをメイストームと呼んでいます。爆弾低気圧とは、急激に発達する温帯低気圧のことで「爆弾」という言葉のとおり、これが発生すると往々にして大きな被害が出ることがあります。1954年 5月 9日、北海道東方沖で出漁中の漁船 409隻、翌10日には37隻が遭難するという大災害がこの爆弾低気圧によって引き起こされるという事件があって、それ以来この時期に発生する爆弾低気圧を「メイストーム」と呼ぶようになりました。メイストームデーは笑い話ですが、メイストームは笑い話とはいえません。もしニュースで「メイストームデー」が伝えられたら笑って、「メイストーム」が伝えられたら、深刻に受け止めるようにしましょう。(「2020/05/13 号 (No.4974)」の抜粋文)
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