2021-04-02 [twitter投稿]
hippocampus460オオデマリ - 絵画風 https://t.co/4IG7S4VEkV @hippocampus460より04/01 17:31 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /欠けていく凸月(7時19分、輝面比79%)視認できず。今日は宵月、月齢19.4。月の入:9時09分、月の出:23時57分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!福智山は霞んでい… https://t.co/oAWmAIwRQb04/02 07:24 hippocampus460『日付が名字? 四月一日さんの話』hippo@home|https://t.co/9inqN93use04/02 14:13 hippocampus460『ボタン(牡丹)!』hippo@home|https://t.co/DyKhG8bC9l04/02 17:19 hippocampus460日中、良い天気だったが風が強かった!PM2.5のレベルは17(11→17)、AQI:平常 /午前中、花公園に出かける。常連さんも来ていました(*^_^*) 園内を一周する。ボタン、キバナモクレン、ガマズミ、アマドコロをパチリ(*^… https://t.co/G8I7ltsHvU04/02 17:33
日付が名字? 四月一日さんの話 [かわうそ@暦]
■日付が名字? 四月一日さんの話
昨日は四月一日。新年度が始まりました。まだまだ、年度区切りで動くものが多い(役所、学校、多くの会社・・・)日本ですので、生活が大きく変わった方も大勢いらっしゃることでしょう。そんな新年度の始まり「四月一日」という節目の日は、珍しい、そして読むことが難しい名字の一つにもなっています。「四月一日」(あるいは「四月朔日」)という名字、皆さん読めますか?
◇「四月一日」=「ワタヌキ」?
この日付を書く名字の読みは「ワタヌキ」。四月一日というそれぞれの漢字の読みをどうひねくってもワタヌキと言う読みは出てきません。では、なぜこんな読みになったのか?それには人々の生活慣習として根付いていた四月一日という日付に行われた行事に関係していました。その行事とは何か?それは更衣(ころもがえ)です。その昔の更衣は四月一日に行われていたのです。
四月一日が更衣?
ちょっと寒すぎやしませんかと思うことでしょうが、この日付は旧暦のもので、新暦ではあとひと月ほど先(2021年では新暦5/12)の時期です。旧暦では、四月~六月は夏の月という扱いでしたから、四月一日は夏の期間の始まりの日と言うことになります。夏の最初の日には着物から綿を抜いて夏物に替えるということが為されていました。気候的にはまだ「夏」という陽気ではありませんが、さすがに寒い日はめっきり減って、日によっては「今日は暑いね」という言葉も聞かれる頃ですから、更衣をしたというのもうなずける気がします。四月一日という日は旧暦時代の更衣の日で、着物の綿を抜くというところから
「四月一日」 あるいは 「四月朔日」
と書いて「ワタヌキ」と読む名字が出現しました。元々は綿貫とか、和田貫といった名字だったものに当てたものではといわれるようですが、まるで謎々のような読みですから、最初は読めないでしょうね。ただ、一度覚えたら忘れられない、インパクトのある名字ですね。ちなみに、名字由来net というサイトによれば、四月朔日さんは全国におよそ 220人もいらっしゃるのだとか(四月一日さんの方は、およそ10人)。少ないとはいえ、いらっしゃるもんですね。
名字由来net https://myoji-yurai.net/
私のように、多い順に数えて常にトップ3に入るようなありふれた名字の者にとっては、ちょっとあこがれてしまう珍しい名字です。(三文判は買えないだろうな、きっと)(「2021/04/02 号 (No.5298) 」の抜粋文)
昨日は四月一日。新年度が始まりました。まだまだ、年度区切りで動くものが多い(役所、学校、多くの会社・・・)日本ですので、生活が大きく変わった方も大勢いらっしゃることでしょう。そんな新年度の始まり「四月一日」という節目の日は、珍しい、そして読むことが難しい名字の一つにもなっています。「四月一日」(あるいは「四月朔日」)という名字、皆さん読めますか?
◇「四月一日」=「ワタヌキ」?
この日付を書く名字の読みは「ワタヌキ」。四月一日というそれぞれの漢字の読みをどうひねくってもワタヌキと言う読みは出てきません。では、なぜこんな読みになったのか?それには人々の生活慣習として根付いていた四月一日という日付に行われた行事に関係していました。その行事とは何か?それは更衣(ころもがえ)です。その昔の更衣は四月一日に行われていたのです。
四月一日が更衣?
ちょっと寒すぎやしませんかと思うことでしょうが、この日付は旧暦のもので、新暦ではあとひと月ほど先(2021年では新暦5/12)の時期です。旧暦では、四月~六月は夏の月という扱いでしたから、四月一日は夏の期間の始まりの日と言うことになります。夏の最初の日には着物から綿を抜いて夏物に替えるということが為されていました。気候的にはまだ「夏」という陽気ではありませんが、さすがに寒い日はめっきり減って、日によっては「今日は暑いね」という言葉も聞かれる頃ですから、更衣をしたというのもうなずける気がします。四月一日という日は旧暦時代の更衣の日で、着物の綿を抜くというところから
「四月一日」 あるいは 「四月朔日」
と書いて「ワタヌキ」と読む名字が出現しました。元々は綿貫とか、和田貫といった名字だったものに当てたものではといわれるようですが、まるで謎々のような読みですから、最初は読めないでしょうね。ただ、一度覚えたら忘れられない、インパクトのある名字ですね。ちなみに、名字由来net というサイトによれば、四月朔日さんは全国におよそ 220人もいらっしゃるのだとか(四月一日さんの方は、およそ10人)。少ないとはいえ、いらっしゃるもんですね。
名字由来net https://myoji-yurai.net/
私のように、多い順に数えて常にトップ3に入るようなありふれた名字の者にとっては、ちょっとあこがれてしまう珍しい名字です。(三文判は買えないだろうな、きっと)(「2021/04/02 号 (No.5298) 」の抜粋文)