2021-05-14 [twitter投稿]
hippocampus460アサザ - 絵画風 https://t.co/hF2boqvOw3 @hippocampus460より05/13 17:30 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/Ga69Ocx5SC05/13 20:36 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /満ちていく三日月(6時46分、輝面比3%)視認できず。今日は三日月、月齢2.1。月の出:6時43分、月の入:21時29分です(北九州) /今朝の空は一面グレー一色。福智山、霞んでいます。P… https://t.co/tkBMQhTpvt05/14 06:51 hippocampus460『今日(5/14)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です』hippo@home|https://t.co/DY288D5oNx05/14 13:50 hippocampus460『温度計の日・雑話』hippo@home|https://t.co/EITMBIDmt005/14 13:59 hippocampus460『カリフォルニアポピー!』hippo@home|https://t.co/h9edZNHeQi05/14 16:27 hippocampus460日中、晴れたり曇ったりの天気。PM2.5のレベルは13(14→13)、AQI:良い /午前中、花公園に出かける。常連さんも来ていました(*^_^*) 入園者は家族連れが多かった。園内を一周する。蒸し暑く汗をかく。収穫なし(´・ω・… https://t.co/np4saahuhd05/14 16:44
温度計の日・雑話 [かわうそ@暦]
□温度計の日・雑話
5/14は温度計の日。温度を測るための華氏度を考案し、温度計の目盛りとして導入したガブリエル・ファーレンハイトの誕生日を記念日としたものです。「温度計の日」というのなら、ファーレンハイトが華氏度目盛りの温度計を初めて作った日とするべきでは? とも思いますが、その温度計を最初に作った日なんて、おそらく記録されていないでしょうから、発明者の誕生日を記念日として据えるというのは、致し方ないでしょうね。まあ、昨日は別れを切り出すのに最適な日、「メイストームデー」という記念日でしたが、それに比べれば「温度計の日」はずっと記念日らしい記念日でしょうからね。
◇華氏と摂氏
小学校の理科室だったでしょうか、大きなアルコール温度計があり、あの赤い線が見えるガラス管の
左には °C 摂氏
右には °F 華氏
と書かれていました。下に書かれていた「摂氏」と「華氏」についてはむずかしい字だけど、なんのこっちゃ?くらいに思っていました。小学校1年生か2年生のことだったと思います。「°C」の方は、理科の授業などで時々登場しますし、風邪を引いて学校を休む際に登場する体温計でも目にしましたから、温度を測るための単位なんだなとわかるようになりました。また、多分先生が言ったからだと思いますが「°C」が付いたものは「セッシ○○度」と読むというのも解ってきました。しかし、もう一つの「°F」の方は謎のまま。段々と気になってきて、2年後くらいになって調べてみたところ、「°F」も温度を表す単位であるとわかり、こちらが付くと「カシ○○度」と読むことを知りました。そしてこのときに、「難しい字だな」と思った摂氏と華氏はその単位を考案した人の名前を表すもので、「セッシ」「カシ」と読むことを知りました。めでたし。ちなみに、ファーレンハイトを中国語に音訳した「華倫海特」から華氏となったということです。ついでに摂氏は考案者のセルシウスの中国語音訳、摂爾修斯から(https://ja.wikipedia.org./wiki/ より)。その時に読んだ百科事典の説明では、氷に食塩を加えて温度を下げ、もっとも低くなった温度を華氏0度とし、ファーレンハイトの体温を100度と定めたとありました。子供心にも、人それぞれで微妙に異なる体温を基準にしちゃまずいでしょう?と思ったことをよく憶えています。なお、どのように華氏度を定めたのかについては、諸説あるようですので、気になる方はウィキペディアなどでお確かめください(下記参照)。
※ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F
なお、華氏100度は摂氏に直すと37.8度となります。私が子供の頃に小学校の図書館で読んだ百科事典の説が正しかったとすると、ファーレンハイトさんの体温は、ちょっと異常?現在、中国の武漢市辺りから世界に拡大した感染病への感染が疑われて保健所や医師に相談してください。というレベル。ファーレンハイトさん、大丈夫ですか?ちなみにファーレンハイトさんは1736年に50歳で亡くなりましたから、今更氏の健康を心配しても仕方ありませんけど。
◇ついでに
日本ではあまり使われない華氏による温度ですが、唯一思い出すのが
「華氏451」
SF界の詩人、レイ・ブラッドベリーの名作です。本を読むことが禁止された社会と、その社会で本を発見してはこれを焼くファイアーマンという職業に就いている主人公の話。華氏451は、摂氏では約233度。本の材料である紙が燃える温度だとか(理科年表で調べたら、新聞紙の発火点は291℃。233℃は低すぎますね。引火点なのかな?)。確か、映画化もされていたはずです。しまった、完全に「暦」から離れた話題になってしまった・・・(「2021/05/14 号 (No.5340) 」の抜粋文)
5/14は温度計の日。温度を測るための華氏度を考案し、温度計の目盛りとして導入したガブリエル・ファーレンハイトの誕生日を記念日としたものです。「温度計の日」というのなら、ファーレンハイトが華氏度目盛りの温度計を初めて作った日とするべきでは? とも思いますが、その温度計を最初に作った日なんて、おそらく記録されていないでしょうから、発明者の誕生日を記念日として据えるというのは、致し方ないでしょうね。まあ、昨日は別れを切り出すのに最適な日、「メイストームデー」という記念日でしたが、それに比べれば「温度計の日」はずっと記念日らしい記念日でしょうからね。
◇華氏と摂氏
小学校の理科室だったでしょうか、大きなアルコール温度計があり、あの赤い線が見えるガラス管の
左には °C 摂氏
右には °F 華氏
と書かれていました。下に書かれていた「摂氏」と「華氏」についてはむずかしい字だけど、なんのこっちゃ?くらいに思っていました。小学校1年生か2年生のことだったと思います。「°C」の方は、理科の授業などで時々登場しますし、風邪を引いて学校を休む際に登場する体温計でも目にしましたから、温度を測るための単位なんだなとわかるようになりました。また、多分先生が言ったからだと思いますが「°C」が付いたものは「セッシ○○度」と読むというのも解ってきました。しかし、もう一つの「°F」の方は謎のまま。段々と気になってきて、2年後くらいになって調べてみたところ、「°F」も温度を表す単位であるとわかり、こちらが付くと「カシ○○度」と読むことを知りました。そしてこのときに、「難しい字だな」と思った摂氏と華氏はその単位を考案した人の名前を表すもので、「セッシ」「カシ」と読むことを知りました。めでたし。ちなみに、ファーレンハイトを中国語に音訳した「華倫海特」から華氏となったということです。ついでに摂氏は考案者のセルシウスの中国語音訳、摂爾修斯から(https://ja.wikipedia.org./wiki/ より)。その時に読んだ百科事典の説明では、氷に食塩を加えて温度を下げ、もっとも低くなった温度を華氏0度とし、ファーレンハイトの体温を100度と定めたとありました。子供心にも、人それぞれで微妙に異なる体温を基準にしちゃまずいでしょう?と思ったことをよく憶えています。なお、どのように華氏度を定めたのかについては、諸説あるようですので、気になる方はウィキペディアなどでお確かめください(下記参照)。
※ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F
なお、華氏100度は摂氏に直すと37.8度となります。私が子供の頃に小学校の図書館で読んだ百科事典の説が正しかったとすると、ファーレンハイトさんの体温は、ちょっと異常?現在、中国の武漢市辺りから世界に拡大した感染病への感染が疑われて保健所や医師に相談してください。というレベル。ファーレンハイトさん、大丈夫ですか?ちなみにファーレンハイトさんは1736年に50歳で亡くなりましたから、今更氏の健康を心配しても仕方ありませんけど。
◇ついでに
日本ではあまり使われない華氏による温度ですが、唯一思い出すのが
「華氏451」
SF界の詩人、レイ・ブラッドベリーの名作です。本を読むことが禁止された社会と、その社会で本を発見してはこれを焼くファイアーマンという職業に就いている主人公の話。華氏451は、摂氏では約233度。本の材料である紙が燃える温度だとか(理科年表で調べたら、新聞紙の発火点は291℃。233℃は低すぎますね。引火点なのかな?)。確か、映画化もされていたはずです。しまった、完全に「暦」から離れた話題になってしまった・・・(「2021/05/14 号 (No.5340) 」の抜粋文)
今日(5/14)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です [かわうそ@暦]
◆今日(5/14)の夕方、西の空に見える月は【三日月】。
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 2.3 (5/14 の正午の値)
・月出:5/14 6時 2分 月没:5/14 20時56分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):5/14 13時27分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 404700 km (平均距離の 1.05倍)。
月は平均より 20300km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 2.3 (5/14 の正午の値)
・月出:5/14 6時 2分 月没:5/14 20時56分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):5/14 13時27分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 404700 km (平均距離の 1.05倍)。
月は平均より 20300km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)