KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
キツネに誘われた場所で一晩撮影。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) October 28, 2019
（先日、北海道にて） pic.twitter.com/b5ATrF0NM1
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【11月のお勧め天文現象】全て肉眼でOK
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) October 28, 2019
[>]11/2 月と土星が近づいて見える
[>]11月上?中旬 おうし座流星群（数はかなり少ないですが火球が流れるかも）
[>]11/12 満月
[>]11/21-24 宵に宇宙ステーションが見える
[>]11/28-29宵 細い月と木星、金星が近づいて見える
写真は以前のおうし座流星群の流れ星 pic.twitter.com/CwFVzLh7YP
2019-10-28 [twitter投稿]
hippocampus460サンゴバナ - 絵画風 https://t.co/WBSiSaGW6h10/27 17:42
／新月（7時29分、輝面比0%）視認できず。今日は朔月、月齢29.3。月の出：6時13分、月の入：17時51分です(北九州) ／今朝の空も雲が在るものの概ね晴れ！福智山がよく視えます！お日さ… https://t.co/1eqqxqvW4C10/28 07:36
神無月 [かわうそ＠暦]
□神無月
【神無月】（かみなづき）（神の月の意か。また、八百万（やおよろず）の神々が、この月に出雲大社に集まり他の国にいないゆえと考えられて来た。また、雷のない月の意とも、新穀により酒をかもす醸成月かみなしづきの意ともいわれる）陰暦10月の異称。かみなしづき。かんなづき。神去月（かみさりづき）。《広辞苑・第六版》
本日は、まるで「コトノハ」のコーナーと見まごうような始まりですが、暦のこぼれ話の方ですからお間違いなく。
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走
一年十二ヶ月の名称には、一月、二月という以外に上に掲げたような呼び名もあります。この名前を和風月名（わふうげつめい）と言います。和風月名は古い時代の行事や農事から名付けられたもの、その月の天候を表すもの、出自がはっきりしないものなどなど、その語源は様々。おそらくは文字の無い時代から呼び習わされたものがその語源となっているでしょうから、神無月一つをとっても冒頭の広辞苑の説明のように複数の説が並ぶことになります。神無月の語源として一般に流布しているものは、日本国中の神々が出雲に集まってしまって、神様がいなくなってしまうからと云う説です。語源として考えれば、この説は出雲神話が広まってから生まれたものでしょうから、おそらくは後の時代に後付け的に考えられたものでしょうが、話自体は面白く夢のある説です。この説話が広がったためでしょうか、この「神無月」に関係した面白い言葉がいくつか生まれました。例えば「神の旅」。十月になると出雲へ向かうために神様が旅をするという意味です。神の旅があれば、当然「神送りと神迎え」があります。神送りは九月の晦日。出雲へ旅立つ神様を送り出すと云うこと。十月晦日になれば今度は旅から帰った神を迎える神迎えがあるわけです。今でもそれぞれの日に神送りと神迎えの行事を行っている神社があるそうです。日本全国が「神無月」の時に一カ所だけこれとは違った呼び名でこの月を呼ぶ場所があります。それは出雲。出雲ではこの月に全国から神様が集まってくるのですから「神無月」ではなくて「神在月（かみありづき）」となります。神有月の出雲では、神様が額を寄せ合いながら「縁結び」の相談。最近はみんな、理想が高くてこまるよなんて愚痴を言う神様もいたりして。そんな、世相を反映した神様方の会議の様子を想像すると楽しいですね。神無月、神在月説話についてもう一つ、おもしろい話がありました。日本全国から神様がみないなくなってしまうと不用心ですから、神々が出雲へ集まっているときに、がら空きになった日本を守る留守番の神様がいると云うことがそれです。この留守番の神様は恵比寿様だといわれます。ひとりぼっちで留守番をする可愛そうな恵比寿様を慰めるために、この月には恵比須講が行われます。一人きりの留守番も大変でしょうけれど、ものは考えよう。この月は、一人だけ大切にされる恵比寿様にとっては、案外楽しい月かもしれませんね。神無月の語源探索は専門の学者さんにまかせるとして、「神無月」の文字を眺めながら、普段忘れがちな八百万の神様の様子を想像して楽しんでみるというのも、暦の楽しみ方の一つですね。（「2019/10/28 号 (No.4776) 」の抜粋文）
【神無月】（かみなづき）（神の月の意か。また、八百万（やおよろず）の神々が、この月に出雲大社に集まり他の国にいないゆえと考えられて来た。また、雷のない月の意とも、新穀により酒をかもす醸成月かみなしづきの意ともいわれる）陰暦10月の異称。かみなしづき。かんなづき。神去月（かみさりづき）。《広辞苑・第六版》
本日は、まるで「コトノハ」のコーナーと見まごうような始まりですが、暦のこぼれ話の方ですからお間違いなく。
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走
一年十二ヶ月の名称には、一月、二月という以外に上に掲げたような呼び名もあります。この名前を和風月名（わふうげつめい）と言います。和風月名は古い時代の行事や農事から名付けられたもの、その月の天候を表すもの、出自がはっきりしないものなどなど、その語源は様々。おそらくは文字の無い時代から呼び習わされたものがその語源となっているでしょうから、神無月一つをとっても冒頭の広辞苑の説明のように複数の説が並ぶことになります。神無月の語源として一般に流布しているものは、日本国中の神々が出雲に集まってしまって、神様がいなくなってしまうからと云う説です。語源として考えれば、この説は出雲神話が広まってから生まれたものでしょうから、おそらくは後の時代に後付け的に考えられたものでしょうが、話自体は面白く夢のある説です。この説話が広がったためでしょうか、この「神無月」に関係した面白い言葉がいくつか生まれました。例えば「神の旅」。十月になると出雲へ向かうために神様が旅をするという意味です。神の旅があれば、当然「神送りと神迎え」があります。神送りは九月の晦日。出雲へ旅立つ神様を送り出すと云うこと。十月晦日になれば今度は旅から帰った神を迎える神迎えがあるわけです。今でもそれぞれの日に神送りと神迎えの行事を行っている神社があるそうです。日本全国が「神無月」の時に一カ所だけこれとは違った呼び名でこの月を呼ぶ場所があります。それは出雲。出雲ではこの月に全国から神様が集まってくるのですから「神無月」ではなくて「神在月（かみありづき）」となります。神有月の出雲では、神様が額を寄せ合いながら「縁結び」の相談。最近はみんな、理想が高くてこまるよなんて愚痴を言う神様もいたりして。そんな、世相を反映した神様方の会議の様子を想像すると楽しいですね。神無月、神在月説話についてもう一つ、おもしろい話がありました。日本全国から神様がみないなくなってしまうと不用心ですから、神々が出雲へ集まっているときに、がら空きになった日本を守る留守番の神様がいると云うことがそれです。この留守番の神様は恵比寿様だといわれます。ひとりぼっちで留守番をする可愛そうな恵比寿様を慰めるために、この月には恵比須講が行われます。一人きりの留守番も大変でしょうけれど、ものは考えよう。この月は、一人だけ大切にされる恵比寿様にとっては、案外楽しい月かもしれませんね。神無月の語源探索は専門の学者さんにまかせるとして、「神無月」の文字を眺めながら、普段忘れがちな八百万の神様の様子を想像して楽しんでみるというのも、暦の楽しみ方の一つですね。（「2019/10/28 号 (No.4776) 」の抜粋文）
今日(10/28)のお月様は【新月】です [かわうそ＠暦]
◆今日(10/28)のお月様は【新月】。
今日の月は日の出の頃に昇り、日の入りの頃に沈みます。空に昇っている時間は概ね太陽と同じ。日食でも起こさない限り、月の在処はわかりません。旧暦では、この新月の日が暦月の一日（朔日）となります。
◆お月様の基礎データ
・新月の瞬間は 10/28 12時38分 (月齢は 0.0) ※新月とは、月と太陽の黄経の角度差が0度となる瞬間です。
・月出：10/28 5時38分 月没：10/28 17時11分 (東京での時刻)
・南中（真南に見える瞬間）：10/28 11時29分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 363600 km (平均距離の 0.95倍)。
月は平均より 20800km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。（「お月様のお知らせメール」の抜粋文）
今日の月は日の出の頃に昇り、日の入りの頃に沈みます。空に昇っている時間は概ね太陽と同じ。日食でも起こさない限り、月の在処はわかりません。旧暦では、この新月の日が暦月の一日（朔日）となります。
◆お月様の基礎データ
・新月の瞬間は 10/28 12時38分 (月齢は 0.0) ※新月とは、月と太陽の黄経の角度差が0度となる瞬間です。
・月出：10/28 5時38分 月没：10/28 17時11分 (東京での時刻)
・南中（真南に見える瞬間）：10/28 11時29分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 363600 km (平均距離の 0.95倍)。
月は平均より 20800km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。（「お月様のお知らせメール」の抜粋文）
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
秋色の木々を透かして見る、
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) October 27, 2019
1, 夕暮れの薄明空。
2, 冬の星座。
（先日、北海道にて撮影） pic.twitter.com/jOxXkHppku
