2019-10-30 [twitter投稿]
hippocampus460ヤマラッキョウの花 - 絵画風 https://t.co/1lR9UuRYIa10/29 17:30 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく三日月(7時04分、輝面比3%)視認できず。今日は三日月、月齢1.8。月の出:8時31分、月の入:19時13分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!霞んでいるかな… https://t.co/iBw6yFwc5110/30 07:11 hippocampus460『今日(10/30)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です』hippo@home|https://t.co/9O4osq1kPw10/30 08:41 hippocampus460『火星人来襲!』hippo@home|https://t.co/sglw5d7ai810/30 12:16 hippocampus460『ローズリーフセージ !』hippo@home|https://t.co/Ng8aoSSoRy10/30 16:24 hippocampus460日中、良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは10(30→10)、AQI:良い /午前中、用事があり外出するが予定より早めに片付いたので帰宅後、菜園作業。サツマイモを植えていた畝、鍬で耕し整地する。11月中旬タマネギを植える予定で… https://t.co/4Qd37GMugH10/30 17:01
火星人来襲! [かわうそ@暦]
■火星人来襲!
本日、10/30は、「ニュースパニックデー 」今日の記念日にあるとおり、1938年の今日、放送されたラジオドラマによって、一部にパニックが引き起こされた日です。放送したラジオ局は米国 CBCラジオ。放送されたドラマは、「SFの父」とも呼ばれるイギリスの作家、H.G.ウェールズの「宇宙戦争」(原題は "The War of the Worlds")。この小説は、ある日、ロンドンの南西郊外に空から緑色の流れ星となって巨大な円筒形の物体が落下し、やがてその円筒形の物体から現れた火星人が、圧倒的科学技術力、火力によって地球の侵略を始めるというもの。原作ではこの事件に遭遇したイギリス人が、この火星人による侵略の顛末を回顧録として記録したという形となっているものです。問題のラジオ放送では、この内容を放送される米国に置き換えるため、地名などを米国のものに置き換えたり、音楽を流している途中に、「放送の途中ですが、ここで臨時ニュースです」といった具合に、架空の報道の形態をとって、自然に物語をスタートさせるなどの演出が功を奏して、現実の話だと大勢の人が勘違いを起こし、警察に問い合わせ電話が殺到したのだとか。一応、放送のはじめと終わりには「このドラマはフィクションです」という断りが入ったそうですが、ま、今も昔も、一般の人は、そんなに注意深くラジオやテレビ放送(当時はラジオだけか)を視聴しちゃいないですから、聞き逃して気がつかない人が大勢いたのでしょうね。もちろん、みんながみんなパニックを起こしたわけじゃなくて、物語のデイテールの不自然さや、他のラジオ局ではいつもの通りの放送が為されていることなどから、現実の話ではないことに気がついていた方も大勢いたようです。今は、こうした情報を発信するメディアは更に増えて、個人個人がSNS などを利用して、ほぼリアルタイムに情報を発信できるまでの時代になりましたから、こんなパニックは起こらない・・・なんてことは無いかな?今でも様々なフェイク情報を信じてしまう人は多いですから。人間、進歩しているようで、そんなには進歩していないのかな。(フェイクニュースを作る技術については、格段に進歩していますがね)この騒ぎの元となった小説、「宇宙戦争」はSFの古典的な名作として映画化もされています。比較的最近だと、2005年にトム・クルーズ主演で映画になりましたので、視聴なさった方も多いと思います(もちろん、大分現代風になっていますけどね)。ちなみに、「宇宙人と云えばタコのような姿」の原型を作ったのが、ウェールズの、この小説でした。地球を侵略に来た火星人との戦いの結末はというと・・・ま、それは小説なり映画なりでお確かめください。最後に、みなさん、くれぐれも「フェイクニュースでパニックの日」なんてならないように気をつけましょうね。(「2019/10/30 号 (No.4778) 」の抜粋文)
本日、10/30は、「ニュースパニックデー 」今日の記念日にあるとおり、1938年の今日、放送されたラジオドラマによって、一部にパニックが引き起こされた日です。放送したラジオ局は米国 CBCラジオ。放送されたドラマは、「SFの父」とも呼ばれるイギリスの作家、H.G.ウェールズの「宇宙戦争」(原題は "The War of the Worlds")。この小説は、ある日、ロンドンの南西郊外に空から緑色の流れ星となって巨大な円筒形の物体が落下し、やがてその円筒形の物体から現れた火星人が、圧倒的科学技術力、火力によって地球の侵略を始めるというもの。原作ではこの事件に遭遇したイギリス人が、この火星人による侵略の顛末を回顧録として記録したという形となっているものです。問題のラジオ放送では、この内容を放送される米国に置き換えるため、地名などを米国のものに置き換えたり、音楽を流している途中に、「放送の途中ですが、ここで臨時ニュースです」といった具合に、架空の報道の形態をとって、自然に物語をスタートさせるなどの演出が功を奏して、現実の話だと大勢の人が勘違いを起こし、警察に問い合わせ電話が殺到したのだとか。一応、放送のはじめと終わりには「このドラマはフィクションです」という断りが入ったそうですが、ま、今も昔も、一般の人は、そんなに注意深くラジオやテレビ放送(当時はラジオだけか)を視聴しちゃいないですから、聞き逃して気がつかない人が大勢いたのでしょうね。もちろん、みんながみんなパニックを起こしたわけじゃなくて、物語のデイテールの不自然さや、他のラジオ局ではいつもの通りの放送が為されていることなどから、現実の話ではないことに気がついていた方も大勢いたようです。今は、こうした情報を発信するメディアは更に増えて、個人個人がSNS などを利用して、ほぼリアルタイムに情報を発信できるまでの時代になりましたから、こんなパニックは起こらない・・・なんてことは無いかな?今でも様々なフェイク情報を信じてしまう人は多いですから。人間、進歩しているようで、そんなには進歩していないのかな。(フェイクニュースを作る技術については、格段に進歩していますがね)この騒ぎの元となった小説、「宇宙戦争」はSFの古典的な名作として映画化もされています。比較的最近だと、2005年にトム・クルーズ主演で映画になりましたので、視聴なさった方も多いと思います(もちろん、大分現代風になっていますけどね)。ちなみに、「宇宙人と云えばタコのような姿」の原型を作ったのが、ウェールズの、この小説でした。地球を侵略に来た火星人との戦いの結末はというと・・・ま、それは小説なり映画なりでお確かめください。最後に、みなさん、くれぐれも「フェイクニュースでパニックの日」なんてならないように気をつけましょうね。(「2019/10/30 号 (No.4778) 」の抜粋文)
今日(10/30)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です [かわうそ@暦]
◆今日(10/30)の夕方、西の空に見える月は【三日月】。
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 2.0 (10/30 の正午の値)
・月出:10/30 7時59分 月没:10/30 18時31分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):10/30 13時17分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 372000 km (平均距離の 0.97倍)。
月は平均より 12400km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 2.0 (10/30 の正午の値)
・月出:10/30 7時59分 月没:10/30 18時31分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):10/30 13時17分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 372000 km (平均距離の 0.97倍)。
月は平均より 12400km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)