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2019-12-04 [twitter投稿]



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ルクリア ! [ヘッダー画像]

191130no13.JPG
別名:アッサムニオイザクラ
撮影日:2019.12.03
福智山ろく花公園
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鞴祭(ふいごまつり) [かわうそ@暦]

□鞴祭(ふいごまつり)
 十一月八日はたたら師、鋳物師、鍛冶師など金属を扱う職人さん達のお祭りの日、鞴祭が行われます。日付については、旧暦の十一月八日に行うところと新暦の十一月八日に行われるところがありますが、本日は旧暦の十一月八日ということで、この記事を書いております。新暦の十一月八日の方は見逃してしまったので・・・。

◇鞴(ふいご)って?
 鞴は、炭などの燃料を高温で燃焼させるために空気を送り込むための道具です。主に金属を加工するために1000℃を越すような高温を作り出すために使われた送風装置です。今では見る機会はほとんど無くなってしまった道具でしょう。かくいう私も、実物は随分昔、両手で開け閉めするタイプの小型の鞴を見たことがあるだけ。そのときには、何のために使う道具かわからずに、「空気入れ?」なんて思っていました。たまに、刀鍛冶が刀を鍛えている様子を映したTVの映像などに、箱鞴などが登場することもありますが、実物はなかなか見る機会がありません。全然イメージが湧かないという方は、ご面倒でも「鞴」「ふいご」などのキーワードで、インターネット検索を行って下さい。いろいろな鞴の画像が現れると思いますので。百聞は一見にしかず。見れば私のわかりにくい文章の説明より百倍(万倍?)も理解の助けになるでしょうから。

◇鞴祭と神様
 鞴祭は、吹革祭、鍛冶祭、蹈鞴(たたら)祭とも呼ばれます。この日は、金属を扱う職人さん達は仕事を休んで、仕事道具である鞴を清めて、注連縄を張り、御神酒や蜜柑、スルメや赤飯などを供えて祀ります。鞴祭に祀られる神様は鍛冶の守護神である金山彦命(かなやまびこのみこと)、迦具土神(かぐつちのかみ)、稲荷大神です。砂鉄から鉄を作る蹈鞴師たちは特に金山彦命を「金山様」と呼んで、普段から信仰しており、鞴祭のことも「金山講」と呼んだそうです。鞴祭では、お供えの蜜柑をまきます。この蜜柑を食べると風邪をひかないのだとか。しょっちゅう風邪をひく私としては、是非この蜜柑、欲しいものですね。ちなみに、鞴祭りと蜜柑の関係は、十一月八日の卯の刻に蹈鞴が天から降ってきて蜜柑の木に引っかかっていたという伝承からだとか。蜜柑の木に引っかかっていた神様って。神の威厳という点ではどうかと思いますが、ま、親しみは持てそうです。鞴など、目にすることもなくなった昨今ですから鞴祭など、消え去った祭りかと思いましたが、今でも金属や火を扱う職人さん達の間ではこの祭りは続いているそうで、この日にはボイラーの前に祭壇を築いて御神酒を供えるなどしていると、こよみのページの読者の方からメールをいただいたことがあります。私たちは知らないけれど、そうした「関係者かぎり」の伝統行事って、いろいろ残っているのかも知れませんね。(「2019/12/04 号 (No.4813) 」の抜粋文)
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今日(12/4)の夜空に見える月は【上弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(12/4)の夜空に見える月は【上弦の半月】。
上弦の月は日が暮れる頃は、真南の空の高いところにあり、日付が切り替わる頃に、西の地平線に沈んでゆきます。旧暦日による呼び名では【八日月】です。

◆お月様の基礎データ
・上弦の半月の瞬間は 12/4 15時58分 (月齢は 7.7) ※上弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が90度となる瞬間です。
・月出:12/4 12時20分 月没:12/4 23時32分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):12/4 17時53分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 404000 km (平均距離の 1.05倍)。

 月は平均より 19600km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)

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