2019-12-25 [twitter投稿]
hippocampus460スイセン - 絵画風 https://t.co/N1p9uEFgnZ @hippocampus460さんから12/24 19:39 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /欠けていく三日月(7時45分、輝面比3%)視認できず。今日は暁月、月齢28.3。月の出:6時05分、月の入:16時26分です(北九州) /今朝の空は一面グレー一色です。福智山が霞んで視えま… https://t.co/bVSXa3BnYo12/25 07:55 hippocampus460『【一所懸命】(いっしょ けんめい)』hippo@home|https://t.co/Ve8WmrBB7v12/25 12:19 hippocampus460『オキザリス !』hippo@home|https://t.co/7y8I7Nvn8M12/25 16:46 hippocampus460日中、曇り空続く。PM2.5のレベルは24(10→24)、AQI:平常 /午前中、家内のアッシー君で出かける。送った後、私も用事があり3箇所ばかり回る。帰り、GSで灯油3缶を購入する。これで年を越せそうです。昼食後は昼寝です(*^_^*)12/25 17:04
【一所懸命】(いっしょ けんめい) [かわうそ@暦]
【一所懸命】(いっしょ けんめい)
1.賜った 1ヵ所の領地を生命にかけて生活の頼みとすること。 また、その領地。
太平記33「一所懸命の地を没収せらる」
2.物事を命がけですること。必死。一生懸命。「試験を控えて一所懸命に勉強する」《広辞苑・第六版》
「ここ、打ち間違っていましたよ」と一所懸命が一生懸命に直されていたことがありました。本来は「一所懸命」でしたが、近頃はこれが転じた「一生懸命」の方が幅を利かせているような具合ですから、その結果として一所懸命は打ち間違いと認識されてしまうわけです。「一生懸命」で辞書を引くと
【一生懸命】(いっしょう けんめい)イッショケンメイ(一所懸命)の転。 《広辞苑・第六版》
のようにさらっと書かれています。武士が領地として賜ったその土地一カ所を大切に守ることから「一所懸命」と云われれば、なるほど一生より一所の方がぴったり来ることが理解出来ます。今は封建時代の武士のように与えられた領地でもって暮らしているという時代では有りませんから、一所(ひとところ)を守るということがピンと来なくなって、「一所」が音的によく似た「一生」と入れ替わって、命がけで守るという意味で使われるようになったのかも知れません。「一所懸命」と「一生懸命」、皆さんはどちらをお使いでしょうか?(「2019/12/25 号 (No.4834) 」の抜粋文)
1.賜った 1ヵ所の領地を生命にかけて生活の頼みとすること。 また、その領地。
太平記33「一所懸命の地を没収せらる」
2.物事を命がけですること。必死。一生懸命。「試験を控えて一所懸命に勉強する」《広辞苑・第六版》
「ここ、打ち間違っていましたよ」と一所懸命が一生懸命に直されていたことがありました。本来は「一所懸命」でしたが、近頃はこれが転じた「一生懸命」の方が幅を利かせているような具合ですから、その結果として一所懸命は打ち間違いと認識されてしまうわけです。「一生懸命」で辞書を引くと
【一生懸命】(いっしょう けんめい)イッショケンメイ(一所懸命)の転。 《広辞苑・第六版》
のようにさらっと書かれています。武士が領地として賜ったその土地一カ所を大切に守ることから「一所懸命」と云われれば、なるほど一生より一所の方がぴったり来ることが理解出来ます。今は封建時代の武士のように与えられた領地でもって暮らしているという時代では有りませんから、一所(ひとところ)を守るということがピンと来なくなって、「一所」が音的によく似た「一生」と入れ替わって、命がけで守るという意味で使われるようになったのかも知れません。「一所懸命」と「一生懸命」、皆さんはどちらをお使いでしょうか?(「2019/12/25 号 (No.4834) 」の抜粋文)