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2019-12-28 [twitter投稿]



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ギョリュウバイ(檉柳梅) ! [ヘッダー画像]

191227no15.JPG
( 御柳梅 魚柳梅)
撮影日:2019.12.27
福智山ろく花公園
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【月】(つき) [かわうそ@暦]

【月】(つき)
 地球にいちばん近い天体で、地球のただ一つの衛星。 27.32日で自転しながら、約 29.53日で地球を一周し、その間、新月・上弦・満月・下弦の順に満ち欠けする。この運行に基づいて暦が作られ、神話、伝説、詩歌などの素材ともされる。日本では「花鳥風月」「雪月花」などと、自然美の代表とされ、特に秋の月をさすことが多い。太陽に対して太陰ともいう。

 [[語源説]]
 1.光彩が日に次ぐところからツギ(次)の義。
 2.毎月一度輝きがツキル(尽)ところから。
 3.ツク(次)の終止形名詞法。ツキツキ(次々)と続いてその形を転じ移す意。

  ・・・・以下省略・・・
                            《日本語源大辞典》


 「 27.32日で自転しながら、約 29.53日で地球を一周し」は、暦と天文に関するサイトを開いている身としては、少々見過ごせない記述。前者の 27.32日は、対恒星の周期であり、後者の29.53日は対太陽の周期だからです。対恒星で考えれば地球の周りを巡る周期も自転と同じ 27.32日です。まあ、語源辞典だからそこまで求めてはいけないのかもしれませんが、読者の皆様が誤解するといけないので、一応書いておきます。さて、誰でもよく知っている「月」の話です。何せ目立つ天体ですから、この月に関する話は洋の東西とも多数残っています。こうした話を調べてみると面白いのは、月があるときは変化するものの象徴であり、またある時は不変の象徴でもあることです。今回挙げた語源説でも 3は「次々と続いてその形を転じ移す意」とあるとおり月は満ち欠けをします。次々とその形を変えるのですから変化するものの象徴とされるのもうなずけます。一方で、月は形を日々変えて行きますが、満ち欠けの一つのサイクルを終了すると再び同じ満ち欠けのサイクルを開始します。満月を過ぎてしまってもあと一月待てば必ず満月がやって来ます。その意味で月はいつまでも変わらないものとも言えます。だから不変の象徴ともなるのです。変化の象徴でありながら、不変の象徴。不思議なものです。不変と言えば、月にはもう一つ不変のものがあります。それは地球に向ける月の面。月はいつでも地球に同じ一面しか向けません。月はその裏側を決して地球に見せることが無いのです。月から見た地球は、くるくると回り、裏も表もなく全てを見せているのですが月はその一面だけを地球に向けて、くるくる回る地球を見つめ続けています。何万年、何億年、大陸の配置が変わるほどの長い年月、ずっと地球を見つめ続けている月は、その間、どんなことを考えていたのでしょう。(「2019/12/28 号 (No.4837)」の抜粋文)
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今日(12/28)の夕方、西の空に見える月は【三日月】です [かわうそ@暦]

◆今日(12/28)の夕方、西の空に見える月は【三日月】。
新月後に初めて見える月が見えるのはこのころ。夕方の空に見える月であることから「夕月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。

◆お月様の基礎データ
・月齢: 1.9 (12/28 の正午の値)
・月出:12/28 8時24分 月没:12/28 18時26分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):12/28 13時24分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 392200 km (平均距離の 1.02倍)。

 月は平均より 7800km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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