KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
秋の天の川に浮かぶ宝石箱、ペルセウス座の二重星団。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 27, 2020
距離約7500光年の彼方にある星の集まりです。
わたしは双眼鏡を使ってこの星団を眺めるのが子供の頃から好きです。
(先日、望遠レンズを使って撮影)
今週もお疲れさまでした。 pic.twitter.com/U7MVRUgb1A
2020-11-27 [twitter投稿]
hippocampus460ルスカス - 絵画風 https://t.co/oWabzu0nZy @hippocampus460より11/26 17:29 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満ちていく凸月(7時45分、輝面比88%)視認できず。今日は十三夜月、月齢11.8。月の入:3時50分、月の出:15時32分です(北九州) /今朝の空は雲の割合が高いが晴れ間有り。晴れるか… https://t.co/75SMLidhj811/27 07:53 hippocampus460『炬燵開きの日』hippo@home|https://t.co/lsyz4aF5N011/27 13:48 hippocampus460『キンレンカ(金蓮花)!』hippo@home|https://t.co/ZkBWl7NiMF11/27 17:26 hippocampus460日中、雨の降りそうな天気続く。PM2.5のレベルは19(10→19)、AQI:平常 /午前中、花公園に出かける。良い天気ではなかったが常連さんも来ていました(*^_^*) 園内を一周するが収穫なし(´・ω・`) 茶店で常連さんとし… https://t.co/XXmxeqZiot11/27 17:54
炬燵開きの日 [かわうそ@暦]
□炬燵開きの日
このメルマガの「今日と明日の日干支と主な暦注」を見てみると明日の日の干支は、
日干支 乙亥 [きのとのい]
となっていました。つまり「亥の日」。旧暦の日付は十月十四日なっていましたから、明日の亥の日は十月に入って二度目の亥の日と言うことになります。
◇「亥」は火塞ぎの神?
冬と云えば火が恋しい季節。このメルマガで何度も訴えて(?)いるように人一倍寒がりの私には殊にこの感が強い。ああ早く暖房を。と云うことで、十月亥の日は暖房の始めの日ですという話になります。昔、十月の亥の日は、宮中から下々に至るまで暖房の火入れの日で、炉開きの日、炬燵開きの日となっていました。昔の人は、「好きなときに好きなことをする」のではなくて、「決まったときに、決まったことを当たり前にする」ことが粋な行いであったようです。ですから、「今年は寒いから早めに炬燵を出そう」などという、どこぞのかわうそのようなことは云わず、この日まではじっと我慢。そして待ちに待った、炬燵開きの日を迎えるというわけです。さて、当時の恐いものといえば 地震、雷、火事、親爺 と相場が決まっておりました。地震と雷はまあ天災なので、恐いながらも何とも出来ません。親爺はひとまず置くとするとあと恐いのは「火事」。木と紙で出来ている日本家屋では「火」は恐い。かといって冬は火無しではこれまた辛い。火は使いたいけど火が恐いので、火を使い始める日には、火を塞ぐ(コントロールする)力のある日にしようと考えたのが、亥月亥日だったようです。五行説で十二支を見ると、
寅卯:木 巳午:火 丑辰未戌:土 申酉:金 子亥:水
となります。亥は子と一緒に「水」の性質の干支となります。水と云えば言わずとしれた火の天敵。火をコントロールして、火の暴走を食い止める力を水に求め、暖房の始めの日として、亥月亥日が呪術的なその力を期待されて選ばれたのではないでしょうか(子の月は真冬。そこまで待つのは辛すぎます)。江戸時代は、武家は十月の一の亥の日、庶民は二の亥の日から暖房用の火を使ったとか。明日は二の亥の日ですから、私もいよいよ暖房解禁です。なんて、もう使い始めていますけど・・・。ま、堪え性の無い私の話は「仕方ないやつ」と思ってくださって結構ですが今も昔も火事は怖いもの。くれぐれも火の扱いには気をつけてくださいね。(「2020/11/27 号 (No.5172) 」の抜粋文)
このメルマガの「今日と明日の日干支と主な暦注」を見てみると明日の日の干支は、
日干支 乙亥 [きのとのい]
となっていました。つまり「亥の日」。旧暦の日付は十月十四日なっていましたから、明日の亥の日は十月に入って二度目の亥の日と言うことになります。
◇「亥」は火塞ぎの神?
冬と云えば火が恋しい季節。このメルマガで何度も訴えて(?)いるように人一倍寒がりの私には殊にこの感が強い。ああ早く暖房を。と云うことで、十月亥の日は暖房の始めの日ですという話になります。昔、十月の亥の日は、宮中から下々に至るまで暖房の火入れの日で、炉開きの日、炬燵開きの日となっていました。昔の人は、「好きなときに好きなことをする」のではなくて、「決まったときに、決まったことを当たり前にする」ことが粋な行いであったようです。ですから、「今年は寒いから早めに炬燵を出そう」などという、どこぞのかわうそのようなことは云わず、この日まではじっと我慢。そして待ちに待った、炬燵開きの日を迎えるというわけです。さて、当時の恐いものといえば 地震、雷、火事、親爺 と相場が決まっておりました。地震と雷はまあ天災なので、恐いながらも何とも出来ません。親爺はひとまず置くとするとあと恐いのは「火事」。木と紙で出来ている日本家屋では「火」は恐い。かといって冬は火無しではこれまた辛い。火は使いたいけど火が恐いので、火を使い始める日には、火を塞ぐ(コントロールする)力のある日にしようと考えたのが、亥月亥日だったようです。五行説で十二支を見ると、
寅卯:木 巳午:火 丑辰未戌:土 申酉:金 子亥:水
となります。亥は子と一緒に「水」の性質の干支となります。水と云えば言わずとしれた火の天敵。火をコントロールして、火の暴走を食い止める力を水に求め、暖房の始めの日として、亥月亥日が呪術的なその力を期待されて選ばれたのではないでしょうか(子の月は真冬。そこまで待つのは辛すぎます)。江戸時代は、武家は十月の一の亥の日、庶民は二の亥の日から暖房用の火を使ったとか。明日は二の亥の日ですから、私もいよいよ暖房解禁です。なんて、もう使い始めていますけど・・・。ま、堪え性の無い私の話は「仕方ないやつ」と思ってくださって結構ですが今も昔も火事は怖いもの。くれぐれも火の扱いには気をつけてくださいね。(「2020/11/27 号 (No.5172) 」の抜粋文)