2020-12-01 [twitter投稿]
hippocampus460ヒイラギモクセイの花 https://t.co/tiMMMRizmA @hippocampus460より11/30 17:33 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満月(7時42分、輝面比100%)視認できず。今日は立待月、月齢15.8。月の入:7時35分、月の出:17時46分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!お日さんが眩しい!PM… https://t.co/5N3IXXJWSp12/01 07:52 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/CKDflEtSOt12/01 07:54 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/JUfoODhvSF12/01 07:55 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/HKCcerXGGQ12/01 07:56 hippocampus460『【師走】(しわす)』hippo@home|https://t.co/QTXCpuRF2512/01 13:57 hippocampus460『ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)!』hippo@home|https://t.co/qTZC8sQPd812/01 17:39 hippocampus460日中、良い天気に恵まれるが寒かった!PM2.5のレベルは8(7→8)、AQI:良い /午前中、花公園に出かける。常連さんも来ていました(*^_^*) 園内を一周するが収穫なし(´・ω・`) 茶店で常連さんとしばらく談笑して帰宅する。昼食後は昼寝です(*^_^*)12/01 17:55
【師走】(しわす) [かわうそ@暦]
【師走】(しわす)
陰暦12月の異称。また、太陽暦の12月にもいう。極月(ごくげつ)。冬の季語。《広辞苑・第六版》
1.経をあげるために師僧が東西を馳せ走る月であることから。シハセ(師馳)の義。
2.四季の果てる月であるところからシハセ(四極)月の意。
3.トシハツル(歳極・年果・歳終)の義。
4.ナシハツルツキ(成終月)の略転。
5.農事が終わり、調貢の新穀をシネハツル(歛果)月であるところから。
6.稲のない田のさまをいうシヒアスの略。シは発声の助語。ヒアスは干令残の義。
7.セハシの義。
8.シバシ(暫)の月の義。
《日本語語源大辞典》
睦月、如月・・・師走のような日本で生まれた月の呼び名を和風月名などといいます。和風月名は日本にしっかりした暦が伝来する以前から自然発生的に生まれた言葉ですから、語源の話になるとはっきりこれと決めることはできません。語源辞典などの例を見れば、その「はっきり決められない」様がよくわかります。師走は、俗には「先生も走り回るほど忙しい月」と言われます。「師」というと「師匠」とか「師範」とかの意味を連想するので「先生」となるのだと思います。私がこの俗説を初めて耳にしたのはいつのことかといえば、それはたぶん中学生ぐらいの時。「十二月は忙しくて先生が走り回る月って、二学期の終わりだからということかな。本当に外を走り回る先生の姿なんて見たこと無いけど。」と中学生の私は思ったのですけれど、誰も先生が忙しい理由を教えてはくれませんでした。先生ではなくて、お坊さんたちが年越しの祓えの読経のためにあちこち呼ばれるために忙しくなるというのなら、納得できます。胸の支えがおりた気分です(もっとも現代は、個人の家で年越しの祓えの読経なんてしないですけれどね)。考えれば、「しわす」という言葉は日本に仏教が伝来して、年越しの祓えのための読経などの慣習が出来る以前にすでにあったという気がしますから、本当に古い意味は、歳果月とか成終月なのではないでしょうか。先に書いたとおり、古い言葉の本当の語源など長い年月の霧の中で定かに見定められないものですが、慌ただしい日々の合間にそんな霧の中の語源のような浮世離れした問題を考えるのはいかが?昔は「法師」が走るだったものが、時代とともに師が「師匠」に変わり、師匠から先生も走るなんて考えられるようになりましたが、今後は「師」を学校の先生ではなくて、塾の講師の「師」と考えるようになるかも。意味は、受験シーズン目前で塾の講師も走り回る月・・・かな?まあ、忙しい師走の時期に、こんな空想にふける時間があればの話ですけれどね。(「2020/12/01 号 (No.5176)」の抜粋文)
陰暦12月の異称。また、太陽暦の12月にもいう。極月(ごくげつ)。冬の季語。《広辞苑・第六版》
1.経をあげるために師僧が東西を馳せ走る月であることから。シハセ(師馳)の義。
2.四季の果てる月であるところからシハセ(四極)月の意。
3.トシハツル(歳極・年果・歳終)の義。
4.ナシハツルツキ(成終月)の略転。
5.農事が終わり、調貢の新穀をシネハツル(歛果)月であるところから。
6.稲のない田のさまをいうシヒアスの略。シは発声の助語。ヒアスは干令残の義。
7.セハシの義。
8.シバシ(暫)の月の義。
《日本語語源大辞典》
睦月、如月・・・師走のような日本で生まれた月の呼び名を和風月名などといいます。和風月名は日本にしっかりした暦が伝来する以前から自然発生的に生まれた言葉ですから、語源の話になるとはっきりこれと決めることはできません。語源辞典などの例を見れば、その「はっきり決められない」様がよくわかります。師走は、俗には「先生も走り回るほど忙しい月」と言われます。「師」というと「師匠」とか「師範」とかの意味を連想するので「先生」となるのだと思います。私がこの俗説を初めて耳にしたのはいつのことかといえば、それはたぶん中学生ぐらいの時。「十二月は忙しくて先生が走り回る月って、二学期の終わりだからということかな。本当に外を走り回る先生の姿なんて見たこと無いけど。」と中学生の私は思ったのですけれど、誰も先生が忙しい理由を教えてはくれませんでした。先生ではなくて、お坊さんたちが年越しの祓えの読経のためにあちこち呼ばれるために忙しくなるというのなら、納得できます。胸の支えがおりた気分です(もっとも現代は、個人の家で年越しの祓えの読経なんてしないですけれどね)。考えれば、「しわす」という言葉は日本に仏教が伝来して、年越しの祓えのための読経などの慣習が出来る以前にすでにあったという気がしますから、本当に古い意味は、歳果月とか成終月なのではないでしょうか。先に書いたとおり、古い言葉の本当の語源など長い年月の霧の中で定かに見定められないものですが、慌ただしい日々の合間にそんな霧の中の語源のような浮世離れした問題を考えるのはいかが?昔は「法師」が走るだったものが、時代とともに師が「師匠」に変わり、師匠から先生も走るなんて考えられるようになりましたが、今後は「師」を学校の先生ではなくて、塾の講師の「師」と考えるようになるかも。意味は、受験シーズン目前で塾の講師も走り回る月・・・かな?まあ、忙しい師走の時期に、こんな空想にふける時間があればの話ですけれどね。(「2020/12/01 号 (No.5176)」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
晩秋の夕暮空の一角に
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 30, 2020
1、虹のカケラのような幻日。
2、飛翔する鳳凰のような巻雲。
(本日東京にて撮影)
今日もお疲れさまでした。 pic.twitter.com/nhHHqj17q5
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
【12月のお勧め天文現象】
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 30, 2020
[>]12/7-12 宵に宇宙ステーションが見える
[>]12/13夜明け 月と金星が近づいて見える
[>]12/13-14 ふたご座流星群
[>]12/17夕暮 月・木星・土星が近づいて見える
[>]12/21夕暮 木星と土星がとても近づいて見える
[>]12/30 満月
写真は昨年の北斗七星とふたご座流星群の火球です。 pic.twitter.com/wcoW0w8L2F
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
空をご覧ください。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 30, 2020
東に十六夜の満月が昇りました。
今の満月はいつもと少し違っていて、よく見ると左上が微かに暗いのにお気づきでしょうか。
半影月食といって、地球の影をかすめた月が少しだけ暗くなっているのです。
半影月食は20時ごろまでがわかりやすいでしょう。 pic.twitter.com/GUIJijmbFm