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KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]


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今日(12/8)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(12/8)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】。
下弦の月は日付が切り替わる頃に東の空に昇り、夜明け頃には、真南の空の高い場所に見つけることができます。旧暦日による呼び名では【二十四夜の月】です。

◆お月様の基礎データ
・下弦の半月の瞬間は 12/8 9時37分 (月齢は 22.8) ※下弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が270度となる瞬間です。
・月出:12/9 0時 0分 月没:12/9 12時53分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):12/9 6時32分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 371500 km (平均距離の 0.97倍)。

 月は平均より 12900km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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2020-12-08 [twitter投稿]



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ノブドウ(野葡萄)! [ヘッダー画像]

201129no6.JPG
撮影日:2020.11.29
散歩道
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針供養 [かわうそ@暦]

□針供養
 今日、12/8は針供養の日です。針供養は江戸時代に始まった行事で12/8に行うところと 2/8に行うところがあります。針供養は、一年の間活躍してくれた古い針を神様に納め、豆腐などの軟らかい物に刺して休ませて、やがては塩をかけて土に返す行事です。

◇針供養の日付け
 針供養の日である12/8と2/8はどちらも事の八日(ことのようか)と呼ばれ、「事始め」あるいは「事納め」の日とされています。この「事始め」と「事納め」の日、どちらが 12/8でどちらが2/8かというと面白いことにそれぞれの日が事始めの日であり事納めの日であると、両義を兼ね備えています。12/8 に関して云えば、正月行事の事始めの日であり農事にとっての事納めの日で、2/8は農事にとっては事始めの日であり、正月行事の事納めの日であるという関係です。生産活動という人の生活のための期間の始めと終わりの日は、人の生活を離れ、歳神を迎える特別な期間の終わりと始まりの日。12/8と2/8の二つの「事の八日」にはこんな意味があるようです。

◇再び「針供養の日」
 既に書いた通り、針供養も12/8に行うところと2/8に行うところがあります。12/8は人が一年の仕事を終えた事納めの日に針を供養するという考えからもう一方の2/8は人が一年の仕事を始める事始めの日ですから、新しい針で仕事を始めるので、役目を終えた古い針を供養するという考え方があるからでしょう。どちらの考えであっても、古い道具を大切に扱う気持は同じ。大切に残して行きたい行事です。(「2020/12/08 号 (No.5183) 」の抜粋文)
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