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【冬至から藺の節だけ伸びる】(とうじから いのふしだけ のびる) [かわうそ@暦]

【冬至から藺の節だけ伸びる】(とうじから いのふしだけ のびる)
 (「藺の節」は、畳の目のこと)最も昼の長さの短い冬至(陽暦十二月二十二日ごろ)を過ぎると、畳の目ほど少しずつ日一日と日差しが長くなるということ。「冬至から藺の目の一節ずつ伸びる」「冬至から畳の目一つだけ長くなる」「冬至から畳の目ほど日が伸びる」ともいう。〔参考〕昼の長くなる進みぐあいは、一日あたり約二分である。(以下略) 《成語林・初版》

 冬至を過ぎましたので、今日からは藺の節だけ日が伸びるはずです。今朝は朝日がまぶしいほど、空がよく晴れています。この分なら本当に藺の節だけ伸びる様子が確かめられるかもしれませんね(日中、畳の部屋でお過ごしになられる皆さん、是非お確かめを)。「成語林」の説明はこの通りなのですが、残念なのは〔参考〕の解説記事。冬至を過ぎると昼の長さは「ジリジリ」と伸び始めますが、その伸び方は、冬至直後では極々わずかで一日に十秒ほど。日に二分も変化するのは春分や秋分の頃の一番変化の激しい時期なんです。冬至を過ぎたばかりの今日、明日では昼の長さの伸びは日に二分ではなくて十秒くらいのゆっくりした動きです。「成語林」は理科事典じゃないですから、あまり責めるつもりはありませんけれど。一日二分という劇的な変化は有りませんが、これからはジリジリとジリジリと本当に「藺の節だけ伸びる」くらいのゆっくりしたペースで日が伸びて行きます。ゆっくりしたペースですけれど、日の長さを意識して眺めれば、案外「藺の節」ほどの緩やかな変化でもとらえることが出来るかも知れません。ゆっくりとゆっくりと、藺の節ほどのスピードで季節は動いて行くことを確かめてみたい気がします。(「2020/12/22 号 (No.5197)」の抜粋文)
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2020-12-22 [twitter投稿]



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サザンカ(山茶花)! [ヘッダー画像]

201222no19.JPG
撮影日:2020.12.22
福智山ろく花公園
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今日(12/22)の夜空に見える月は【上弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(12/22)の夜空に見える月は【上弦の半月】。
上弦の月は日が暮れる頃は、真南の空の高いところにあり、日付が切り替わる頃に、西の地平線に沈んでゆきます。旧暦日による呼び名では【八日月】です。

◆お月様の基礎データ
・上弦の半月の瞬間は 12/22 8時41分 (月齢は 7.3) ※上弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が90度となる瞬間です。
・月出:12/22 12時 5分 月没:12/23 0時 8分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):12/22 18時 3分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 401700 km (平均距離の 1.05倍)。

 月は平均より 17300km遠く、見かけの大きさはいつもより小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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