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2018-03-02 [twitter投稿]



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カンザキアヤメ(寒咲菖蒲・寒咲文目)! [ヘッダー画像]

180302no26.JPG
福智山ろく花公園
撮影日:2018.03.02
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今日(3/2)の夜空に見える月は【満月&十五夜の月】です [かわうそ@暦]

◆今日(3/2)の夜空に見える月は【満月&十五夜の月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回は一致しています)

◆お月様の基礎データ
・満月の瞬間は 3/2 9時52分 (月齢は 14.2) ※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
・月出:3/2 17時53分 月没:3/3 6時55分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):3/3 0時28分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 370300 km (平均距離の 0.96倍)。

 月は平均より 14100km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(『お月様のお知らせメール』の抜粋文)

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節供の話 [かわうそ@暦]

■節供の話
 明日は雛祭り、上巳の節供です。上巳の節供の話は、また明日に取っておけるので、本日は個々の節供の話のまえに、「節供」の話を取り上げたいと思います。

◇節供と節日(せつにち)
 一年の中で季節の区切りや、社会生活、農耕や漁労などの開始や終了の時期を示すなどの目的で設けられた、節目となる日があります。こうした節目となる日を「節日(せつにち)」と呼びます。元日や少し後に登場する五節供といわれる日や、国や地域の祭の日などが節日です。こうした節日に供される膳のことを「セチク」といい、「節供」の文字が使われました。元々は節日の膳からきたこの節供が今では、節日自体を示す、「節供(せっく)」という言葉になったのです。これが「せっく」という読みからいまでは「節句」と書かれるようになり、今ではこの節句の方が本来の節供より幅を利かせるようになっていますが、私の場合、本来の意味を忘れないためにも、極力「節供」の文字を使っております。ということで、以下の説明でも「節供」を使います。既に書いたように、節日には地域の祭りといったものも含まれます(社会生活じょうの節目の日ですから、地域社会の節目の日も当然含まれる)ので、地域地域で異なる節日、節供があるはずですけれど、これを網羅するのは大変。こよみのページごときでは手におえないので、かわうそはしっぽを巻いて、広く日本全体で行われるもの、その中でもとりわけ知られた五節供について書いてみます。

◇五節供とは
 節供とは季節の節目となる節日であると既に書きましたが、その節日の中でも、特に重要視された 5つの節日を五節供といいます。その五節供とは、

  人日の節供 (七種の節供) ・・・ 一月七日
  上巳の節供 (桃の節供、雛祭り)・ 三月三日
  端午の節供 (菖蒲の節供) ・・・ 五月五日
  七夕の節供 (笹の節供)  ・・・ 七月七日
  重陽の節供 (菊の節供)  ・・・ 九月九日

 です。最初に書いたものが節供本来の名前(?)で、後に続く()内は一般に知られた呼び名です。
 本来の呼び名の中には、読みにくいものもあります。

  人日(じんじつ) 上巳(じょうし) 端午(たんご) 七夕(しちせき) 重陽(ちょうよう)

 のように読みます。ご覧の通りで、基本的には奇数の月で、月と日の数字が同じになる(これを重日(ちょうじつ)といいます)日が節供になります。人日だけは、重日になっていませんが、どうやら大昔はこれも一月一日に行われていたようです。しかし、一月一日は、他の行事も沢山あったためか、一月七日に変わってしまいました。もっとも、「変わった」のは日本に暦や五節供などの慣習が伝わるより前の時点だったので、日本に人日の節供が伝わったときには、既に現在と同じ一月七日となっていました。五節供それぞれには、その節供と結び付きの強い植物があって、その植物を冠した呼び名があり、現在はこちらの方が通りがよさそうです。その植物を冠した呼び名は()内の通り。この五節供は、江戸時代には重要な式日として祝われており、庶民にもその慣習が広がって現代に伝わってきました。皆さんも、よく御存じの名前が並んでいることでしょう。正式な呼び名は知らないという方もいらっしゃるかもしれませんが。明日は三月三日。五節供の一つ、「上巳の節供」。女児の節供として知られえた節供ですから、女の御子さんがいらっしゃるご家庭では、準備なさっているかもしれませんね。桃の花にはまだ少し早い時期ですけれど、楽しい節供となるとよいですね。(『2018/03/02 号 (No.4171)』の抜粋文)

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