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2018-03-25 [twitter投稿]



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今日(3/25)の夜空に見える月は【上弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(3/25)の夜空に見える月は【上弦の半月】。
上弦の月は日が暮れる頃は、真南の空の高いところにあり、日付が切り替わる頃に、西の地平線に沈んでゆきます。旧暦日による呼び名では【九日月】です。

◆お月様の基礎データ
・上弦の半月の瞬間は 3/25 0時35分 (月齢は 7.1) ※上弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が90度となる瞬間です。
・月出:3/25 11時15分 月没:3/26 1時47分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):3/25 18時32分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 369700 km (平均距離の 0.96倍)。

 月は平均より 14700km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(『お月様のお知らせメール』の抜粋文)
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【鞦韆】(ふらここ、ぶらんこ、ゆさわり) [かわうそ@暦]

【鞦韆】(ふらここ、ぶらんこ、ゆさわり)
 ぶらんこ。ぶらここ。しゅうせん。⇒【ぶらんこ】(一説にポルトガル語から) 2本の綱か鎖で吊り下げた横木に乗って、前後に揺り動かす遊具。ゆさわり。ふらここ。鞦韆(しゅうせん)。春の季語。《広辞苑・第六版》

 鞦韆と書いて、なんと読みますか?なんて、難読漢字のクイズにでも出てきそうなこの文字ですが、その指すものはおなじみの遊具、ブランコです。この難しい言葉は中国生まれ。元は中国の北方、今でいえばモンゴルなどに当たる地域の遊牧民が行っていた春の祭の遊びだったのではないかといわれます。それが中国春秋時代の斉の桓公が北伐を行った後に北方民族のこの遊びを中国に伝えたものだという説があります。中国では漢唐以後の朝廷には必ずこの鞦韆が供えられていたといい、唐の玄宗皇帝は、これを「半仙戯」と呼んで好んだともいわれます。多分ブランコの登り切った頂点(?)で感じる不思議な高揚感からこんな風に呼んだのではないでしょうか。この言葉が春の季語となったのは、日本でもよく知られた中国の詩人、蘇軾(蘇東坡)の春夜の詩、

   春宵一刻値千金
   花有清香月有陰
   歌管楼台声寂々
   鞦韆院落夜沈々

 の結句によるとされます。ブランコ(鞦韆)が春の季語というとなんだか不思議な気もしますが、夕暮れの公園に見かけるブランコを見ると、ブランコ遊びの楽しさと、楽しく遊んだ後に無人で揺れるブランコの寂しげな様子が、春の宵の春愁とどこか通じる気がします。思い過ごしでしょうか?(『2018/03/25 号 (No.4194)』の抜粋文)
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