2019-03-28 [twitter投稿]
hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /欠けていく凸月(7時44分、輝面比54%)視認できず。今日は宵月、月齢21.2。月の出:1時03分、月の入:11時20分です(北九州) /今朝の空は雲が在り霞んでいます!お日さんが眩しい!… https://t.co/WY9Snm5PeE03/28 07:51 hippocampus460スナップエンドウ、初穫りです!(*^_^*) https://t.co/4lF2SwwrE303/28 07:54 hippocampus460『「支払い猶予期間」が生んだ会計年度』hippo@home|https://t.co/R8Pllv4kOU03/28 10:22 hippocampus460『シロバナバイカカラマツ(白花梅花落葉松)!』hippo@home|https://t.co/wZiJX0ldP503/28 17:15 hippocampus460日中暖かく良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは21(13→21)、AQI:平常 /午前中、菜園作業。最後の畝、キャベツを片付ける。その後、耕運機で3畝を耕し、1畝に苦土石灰を撒き、もう一度耕す。この畝はナス、トマトを植えます。… https://t.co/xTA3fBDHyP03/28 17:35
「支払い猶予期間」が生んだ会計年度 [かわうそ@暦]
□「支払い猶予期間」が生んだ会計年度
官公庁や、学校の一年の区切りである「年度」でいうところの平成30年度がもう少しで終わります。4月からは平成31年度。でも4月になると次の元号が公表され、5月からは新しい元号に替わってしまう予定ですから、それ以後は、平成31年度とは言わなくなるのかな?なんて、心配事はさておいて、本日はなんとなく慣れ親しんでしまった4月から始まる一年、「年度」の話です。日本では国などの予算の執行期間は原則として一年単位で区切られた単年度制を導入していますが、この一年の区切りが暦の一年の区切りである大晦日と元日(12/31と1/1)とは 3ヶ月ずれた3/31と 4/1の間にあります。国や地方自治体などの一年は暦の一年というより、この会計上の一年の方がより重要な意味を持っており、暦の上での一年と区別するため「会計年度」あるいは省略して「年度」などと言い表すようになっています。
◇4/1 開始の会計年度はイギリス生まれ
日本の会計年度の始まりが現在の 4/1に落ち着いたのは明治19年(1886年)のことで、それまでは何度も変更されました。会計年度がこの時期になった理由については、幾つか理由がありますがその一つには当時の強国、イギリスの会計年度が 4/1から始まっていたことが考えられます。決算時期が互いに一致している方が貿易などをする上ではいろいろと都合がいいと云うわけです。さて、では日本が見習ったイギリスの会計年度の開始日はどうやって決まったのかというと、それは古くからの慣習的一年の区切りの時期と、「支払いの猶予期間」という商習慣との関係からでした。
◇昔のイギリスは、3/25が年の始め
以前何度か、この暦のこぼれ話でも取り上げたとおりなのですが、昔のイギリスでは伝統的に3/25という、私たちから見ると中途半端な日が年の初めの日と考えられていました。
※3/25は年の始めの日? http://koyomi8.com/doc/mlwa/200903250.htm
この3/25というのは春分の日の頃で、古くからイギリスも含め、ヨーロッパの多くの国々で、この春分の日に近い日付が新年の始めの日と考えられていました。イギリスでは1751年までは、3/25が年の始まりでした。この当時のイギリスにおいては現在のような暦年と会計年度の開始時期の違いは無く、どちらも3/25に一年が始まっていました。また、この当時イギリスが使っていた暦は現在のイギリスが使っているグレゴリオ暦ではなく、その前身であったユリウス暦でした(ローマ教皇グレゴリウス13世が、ユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替えたのは、1582年の10月)。カソリックの国々の多くがグレゴリオ暦に切り替わってゆく中、宗教上の理由からグレゴリオ暦への改暦には抵抗していたイギリスでしたが、周囲の国々の多くがグレゴリオ暦に改暦してしまうと、周囲の国々と異なった暦を使うことの不都合が多くなって、次第にこの「不都合」に抗しきれなくなり、1752年についに、グレゴリオ暦へ改暦することになりました。またイギリスでは、このユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えに合わせて、年の始めの日も、それまでの3/25から 1/1へと変更しました。さて、暦の上では年の始まりを3/25から 1/1に変更しましたが、現実の社会では はい、年初の日付が変わりましたね!と、簡単に年の始めを変更するわけにはいきません。お金のやり取り、決算時期が「一年」に連動していたからです。「その年のお金の支払いはその年の内に」が基本ですから、その支払いの時期を3/24ではなくて、それより 3ヶ月近くも早い 12/31に変えろと急にいわれても「はいそうですか」とはいきません。そこで、それまでの年の始めであった3/25から、その日付に近くてなおかつ適度(?)に区切りの良い、 4/1にお金の上での一年の始まりを移動させてこの日を会計処理上の一年の始めとしました。
◇支払いの猶予期間は 1週間
さて、年度の初めを3/25から 1/1に変更するよりは 4/1の方が近いわけですが、それでもこの間には 1週間のずれがあります。このずれは問題にならなかったのでしょうか? この問題解決には、当時のイギリスの商習慣が一役買っていました。当時のイギリスの商習慣には、支払い期日には 1週間の猶予期間を設けるというものがありました。支払いの期日を過ぎても、 1週間以内であれば違約とはならず、延滞金等も発生しないというものです(免許更新のうっかり忘れ期間みたい?)。年内の支払いの約束であっても、 1週間なら猶予期間内ということになります。それまでの一年の終わり3/24が支払いの期日だとしても新しい会計年度の終わり3/31までに支払いを済ませればこの猶予期間内ということで問題ないというわけです。会計年度という考え方とこの猶予期間をうまく使えば、改暦によって起こる実生活での混乱を最小限に留めることが出来ると考えたことで、イギリスの会計年度は 4/1開始となり、それが遙か東方の日本にも影響を与えて、私たちにもおなじみの、役所の一年である、「年度」となったのでした。この猶予期間の 1週間が無かったら、もしかしたら今頃は日本も新年度となっていたのかもしれませんね。(「2019/03/28 号 (No.4562)」の抜粋文)
官公庁や、学校の一年の区切りである「年度」でいうところの平成30年度がもう少しで終わります。4月からは平成31年度。でも4月になると次の元号が公表され、5月からは新しい元号に替わってしまう予定ですから、それ以後は、平成31年度とは言わなくなるのかな?なんて、心配事はさておいて、本日はなんとなく慣れ親しんでしまった4月から始まる一年、「年度」の話です。日本では国などの予算の執行期間は原則として一年単位で区切られた単年度制を導入していますが、この一年の区切りが暦の一年の区切りである大晦日と元日(12/31と1/1)とは 3ヶ月ずれた3/31と 4/1の間にあります。国や地方自治体などの一年は暦の一年というより、この会計上の一年の方がより重要な意味を持っており、暦の上での一年と区別するため「会計年度」あるいは省略して「年度」などと言い表すようになっています。
◇4/1 開始の会計年度はイギリス生まれ
日本の会計年度の始まりが現在の 4/1に落ち着いたのは明治19年(1886年)のことで、それまでは何度も変更されました。会計年度がこの時期になった理由については、幾つか理由がありますがその一つには当時の強国、イギリスの会計年度が 4/1から始まっていたことが考えられます。決算時期が互いに一致している方が貿易などをする上ではいろいろと都合がいいと云うわけです。さて、では日本が見習ったイギリスの会計年度の開始日はどうやって決まったのかというと、それは古くからの慣習的一年の区切りの時期と、「支払いの猶予期間」という商習慣との関係からでした。
◇昔のイギリスは、3/25が年の始め
以前何度か、この暦のこぼれ話でも取り上げたとおりなのですが、昔のイギリスでは伝統的に3/25という、私たちから見ると中途半端な日が年の初めの日と考えられていました。
※3/25は年の始めの日? http://koyomi8.com/doc/mlwa/200903250.htm
この3/25というのは春分の日の頃で、古くからイギリスも含め、ヨーロッパの多くの国々で、この春分の日に近い日付が新年の始めの日と考えられていました。イギリスでは1751年までは、3/25が年の始まりでした。この当時のイギリスにおいては現在のような暦年と会計年度の開始時期の違いは無く、どちらも3/25に一年が始まっていました。また、この当時イギリスが使っていた暦は現在のイギリスが使っているグレゴリオ暦ではなく、その前身であったユリウス暦でした(ローマ教皇グレゴリウス13世が、ユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替えたのは、1582年の10月)。カソリックの国々の多くがグレゴリオ暦に切り替わってゆく中、宗教上の理由からグレゴリオ暦への改暦には抵抗していたイギリスでしたが、周囲の国々の多くがグレゴリオ暦に改暦してしまうと、周囲の国々と異なった暦を使うことの不都合が多くなって、次第にこの「不都合」に抗しきれなくなり、1752年についに、グレゴリオ暦へ改暦することになりました。またイギリスでは、このユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えに合わせて、年の始めの日も、それまでの3/25から 1/1へと変更しました。さて、暦の上では年の始まりを3/25から 1/1に変更しましたが、現実の社会では はい、年初の日付が変わりましたね!と、簡単に年の始めを変更するわけにはいきません。お金のやり取り、決算時期が「一年」に連動していたからです。「その年のお金の支払いはその年の内に」が基本ですから、その支払いの時期を3/24ではなくて、それより 3ヶ月近くも早い 12/31に変えろと急にいわれても「はいそうですか」とはいきません。そこで、それまでの年の始めであった3/25から、その日付に近くてなおかつ適度(?)に区切りの良い、 4/1にお金の上での一年の始まりを移動させてこの日を会計処理上の一年の始めとしました。
◇支払いの猶予期間は 1週間
さて、年度の初めを3/25から 1/1に変更するよりは 4/1の方が近いわけですが、それでもこの間には 1週間のずれがあります。このずれは問題にならなかったのでしょうか? この問題解決には、当時のイギリスの商習慣が一役買っていました。当時のイギリスの商習慣には、支払い期日には 1週間の猶予期間を設けるというものがありました。支払いの期日を過ぎても、 1週間以内であれば違約とはならず、延滞金等も発生しないというものです(免許更新のうっかり忘れ期間みたい?)。年内の支払いの約束であっても、 1週間なら猶予期間内ということになります。それまでの一年の終わり3/24が支払いの期日だとしても新しい会計年度の終わり3/31までに支払いを済ませればこの猶予期間内ということで問題ないというわけです。会計年度という考え方とこの猶予期間をうまく使えば、改暦によって起こる実生活での混乱を最小限に留めることが出来ると考えたことで、イギリスの会計年度は 4/1開始となり、それが遙か東方の日本にも影響を与えて、私たちにもおなじみの、役所の一年である、「年度」となったのでした。この猶予期間の 1週間が無かったら、もしかしたら今頃は日本も新年度となっていたのかもしれませんね。(「2019/03/28 号 (No.4562)」の抜粋文)
2019-03-27 [twitter投稿]
hippocampus460ハナカイドウ - 絵画風 https://t.co/3kLudjTQxU03/26 17:47 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /欠けていく凸月(7時24分、輝面比64%)視認できず。今日は宵月、月齢20.1。月の出:0時08分、月の入:10時33分です(北九州) /今朝の空は一面霞んでいます!福智山もよく視えません… https://t.co/vbgwb75J4t03/27 07:31 hippocampus460『リンゴ(つがる)の花 !』hippo@home|https://t.co/4XVOB2s3oo03/27 17:37 hippocampus460日中暖かく良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは27(25→27)、AQI:平常 /午前中、草刈り作業。レタスの2畝を片付け、畝と畝間を草刈機で刈る。その後、庭を刈る。庭の方は草茫々で2度刈りをする。最後に食用で買ったジャガイモ… https://t.co/RXMH9gbRPL03/27 17:55
2019-03-26 [twitter投稿]
hippocampus460ボケ - 絵画風 https://t.co/UOwfH6K0NC03/25 18:12 hippocampus460『誕生日会のおしながき』hippo@home|https://t.co/qtMoVqCJDW03/25 19:48 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/QwjrMDJkuA03/25 22:27 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく凸月(7時01分、輝面比74%)視認!今日は更待月、月齢19.1。月の出:無し、月の入:9時48分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!お日さんが眩しい!西空の空… https://t.co/cwZTFC8HTN03/26 07:06 hippocampus460『モンシロチョウの季節』hippoの菜園|https://t.co/VGYMKHScig03/26 17:01 hippocampus460『ハナカイドウ(花海棠)!』hippo@home|https://t.co/kQmMMMbi2p03/26 17:18 hippocampus460日中暖かく良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは29(6→29)、AQI:平常 /午前中、家内のアッシー君で出かける。家内を降ろした後、花公園に向かう。園内を一周。ハナカイドウ、ヒトリシズカ、イチリンソウ、クジャクツバキをパチリ(*^_^*) 茶店で常連さんと談笑して帰宅する。03/26 17:38 hippocampus460ヒトリシズカ(一人静)です! https://t.co/DwJOlOZNru03/26 17:39 hippocampus460イチリンソウ(一輪草) https://t.co/HdxNyRzhzV03/26 17:40 hippocampus460クジャクツバキ(孔雀椿)です! https://t.co/BzSZg9e3yL03/26 17:41
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
「北十字」から「南十字」の空。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年3月25日
先日ハワイ島で撮影した天の川のパノラマ写真。
左端に北十字(はくちょう座)右端に南十字が写っています。
宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』はこの北十字から南十字への鉄道の旅が描かれています。
今日もお疲れさまでした。今週もおだやかな一週間になりますように。 pic.twitter.com/4jtxGqEF3V
誕生日会のおしながき [好きなもの、好きなこと]
3月24日は家内の誕生日です。いつも唐津の洋々閣でお祝いをします。
家内はこの旅館の料理がお気に入りで毎年楽しみにしています。
今年も期待通りで満足しておりました。
<おしながき>
「舞鶴」は部屋の名前です。
<前菜>
鯛と蛤の木の芽味噌 黄韮煮練り たらの芽 三色団子 松風 鯛毛毬寿し 橘 桜長芋
<お椀>
黃身葛豆富 甘鯛 大根 人参 うぐいす菜 木の芽
<お造り>
鮃 青利烏賊 鮪 本山葵あしらい一式
<煮物>
鰆煮卸し 大黒本しめじ 木の芽卸し 青唐
<炊合せ>
煮穴子粟蒸し 若芽 筍 桜麩 蕨
<留肴>
栄螺袱紗 蕾菜 檸檬
<お食事・汁・香の物>
<季の雫>
りんご 佐賀ほのか きよみ キウイ
<朝食>
朝粥
家内はこの旅館の料理がお気に入りで毎年楽しみにしています。
今年も期待通りで満足しておりました。
<おしながき>
「舞鶴」は部屋の名前です。
<前菜>
鯛と蛤の木の芽味噌 黄韮煮練り たらの芽 三色団子 松風 鯛毛毬寿し 橘 桜長芋
<お椀>
黃身葛豆富 甘鯛 大根 人参 うぐいす菜 木の芽
<お造り>
鮃 青利烏賊 鮪 本山葵あしらい一式
<煮物>
鰆煮卸し 大黒本しめじ 木の芽卸し 青唐
<炊合せ>
煮穴子粟蒸し 若芽 筍 桜麩 蕨
<留肴>
栄螺袱紗 蕾菜 檸檬
<お食事・汁・香の物>
<季の雫>
りんご 佐賀ほのか きよみ キウイ
<朝食>
朝粥
2019-03-25 [twitter投稿]
hippocampus460おはようございます。6時半起床、天気 /欠けていく凸月(6時56分、輝面比83%)視認できず。今日は寝待月、月齢18.1。月の入り:9時10分、月の出:23時10分です(唐津)/今朝の唐津の空は雲があるものの概ね晴れ!昨夜はぐ… https://t.co/qRJIg4jjB503/25 07:17 hippocampus460『ボケ(木瓜)!』hippo@home|https://t.co/vhYiGwA5hD03/25 17:44 hippocampus460日中曇り空続く、寒かった(>_<。) PM2.5のレベルは6(11→6)、AQI:良い /唐津うまかもん市場で買い物をして無事帰宅。昼食後は疲れたので昼寝です、熟睡!03/25 18:05