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今日(2/26)の夜空に見える月は【十五夜の月】です [かわうそ@暦]

◆今日(2/26)の夜空に見える月は【十五夜の月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。案外はずれています。(今回も一致しませんでした)

◆お月様の基礎データ
・月齢: 14.3 (2/26 の正午の値)
・月出:2/26 16時17分 月没:2/27 6時21分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):2/26 23時24分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 373500 km (平均距離の 0.97倍)。

 月は平均より 10900km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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2021-02-25 [twitter投稿]



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春めき(匂い桜)! [ヘッダー画像]

210225no43.JPG
2021.02.25撮影
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2021-02-24 [twitter投稿]



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【水道育ち】(すいどう そだち) [かわうそ@暦]

【水道育ち】(すいどう そだち)
 江戸っ子が玉川上水・神田上水などの水道の水で育ったことを自慢することば。《広辞苑・第六版》

 言葉の意味は微妙に変化するものだなと思いました。そう思う切っ掛けとなったのは、「水道育ち」という言葉。「水道」も「育ち」も、現在でもあたりまえに使う言葉ですすが、この二つを繋げて「水道育ち」という言葉としたら、その言葉が江戸で生まれたことを得意がって言う言葉になるとは。現在の常識だけでは、とても想像出来ないことです。私は辞書でこの言葉を偶然引いてしまうまで、こんな言葉があることを知りませんでした。この「水道育ち」はまた「水道の水で産湯を使う」とも使うそうです。ここで云うところの「水道」とは、江戸の街に作られていた玉川上水や、神田上水のことです。

  水道の水を産湯に浴びて、お膝元に生まれ出ては・・・

 という具合に使って、江戸の生まれだということを誇ったようです。近世の水道は、織豊時代以降、都市への人口集中が始まって、それまでの貯水池などでは都市の水需要をまかなうことが難しくなって、作られるようになったものだといいます。もちろん、こうした事情は江戸以外の都市にも共通しているでしょうから、江戸以外にも水道は作られたようですけれど、作られた時期や規模の大きさなどによって、水道といえば江戸の玉川・神田の両上水道と誰もが思うほど二つの水道が有名になったのでしょう。今は「水道」といっても、玉川上水や神田上水を思い浮かべる人はいないでしょうから、「水道育ち」といっても、何のことやらわからないわけです。ちなみに厚生労働省の「水道普及率の推移」という資料を見ると、2018年における日本の上水道普及率(総給水人口÷総人口)は、98.0% とのこと。今の世の中であれば、「水道育ち」は日本に住む人の 98.0%を指す言葉となるのでしょうかね?(「2021/02/23 号 (No.5260)」の抜粋文)

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2021-02-23 [twitter投稿]



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