2018-09-15 [twitter投稿]
hippocampus460ハマゴウ - 絵画風 https://t.co/G6aPsva0Q909/14 17:06 hippocampus460『木屋瀬 「宿場踊」七手図』hippo@home|https://t.co/7Q5JPFyjE409/14 18:03 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく三日月(7時19分、輝面比28%)視認できず。今日は夕月、月齢5.2。月の出:11時25分、月の入:22時14分です(北九州) /今朝の空は一面グレー一色です。福智山頂も雲の中… https://t.co/nIFIUlTxy009/15 07:26 hippocampus460『今日は「老人の日」』hippo@home|https://t.co/GqTdGVKqqf09/15 12:07 hippocampus460『ウコン(鬱金)!』hippo@home|https://t.co/Ww0016henw09/15 16:09 hippocampus460日中は曇り一時雨のち晴れ。PM2.5のレベルは2(21→2)、AQI:良い /午前中、菜園作業。畝に掛けていた寒冷紗を取り、ダイコン、カブの間引きをする。全て一本立ちです!周囲の雑草を取り、猫被害を受けないように、再び寒冷紗を掛け… https://t.co/BtKWZ1zPsl09/15 16:45
今日は「老人の日」 [かわうそ@暦]
□今日は「老人の日」
今日は「老人の日」、2002年までは、敬老の日でもありました。しかし今は・・・敬老の日は 9月の第 3月曜日に移動してしまって、今年の敬老の日は明後日、9/17となり、老人の日と離れてしまいました。老人の日には、その前身となった「としよりの日」というのがありました。「としよりの日」が「老人の日」となりさらに「敬老の日」と発展したわけです。「敬老の日」まで発展して祝日になったまではよかったのですが、悪名高い(?)ハッピーマンデー法によって、2003年からは敬老の日は9/15という指定席を失い、「 9月の第 3月曜日」という毎年日付の変わる流浪の祝日となってしまいました。こんな風になってしまったのは、元々敬老の日には、この日でなければいけないという確たる理由が無かったからターゲットにされてしまったのかもしれませんね。
◇意味合いの希薄な敬老の日の日付
全国老人クラブ連合会によれば9/15という日には、元正天皇が養老の滝に行幸された日付を太陽暦に直すとAD 717年9/15になる。という理由をあげています。この件に関しては、敬老の日の元になった「としよりの日」の生みの親である野間谷村(当時)村長が、この日とした理由として農閑期でありかつ天候の良い時期を選んだ結果と言っているので、後からとってつけた理由のようです。本当の理由は、「農閑期だから・・・」で、特に理由らしい理由は無いといえそうです。はじめから日付の意味という点では影が薄かったんですね。日付の意味がはっきりしないから、ハッピーマンデーのターゲットにされてしまったのかな?
◇影が薄くても、それなりの意味はある!
「敬老の日」の日付そのものには意味が無いとしても、これが祝日となる前の「としよりの日」まで遡ると敬老の日の歴史は70年近くにもなり、それなりに定着した祝日でした。それを単に連休を一つ増やしたいからといって安易に日付をいじってしまうのはいかがなものか?祝日「敬老の日」から離れてしまった「老人の日」に、ぼやいてしまうかわうそ@暦です。これって、「老人のぼやき」なのかな?(「2018/09/15 号 (No.4368) 」の抜粋文)
今日は「老人の日」、2002年までは、敬老の日でもありました。しかし今は・・・敬老の日は 9月の第 3月曜日に移動してしまって、今年の敬老の日は明後日、9/17となり、老人の日と離れてしまいました。老人の日には、その前身となった「としよりの日」というのがありました。「としよりの日」が「老人の日」となりさらに「敬老の日」と発展したわけです。「敬老の日」まで発展して祝日になったまではよかったのですが、悪名高い(?)ハッピーマンデー法によって、2003年からは敬老の日は9/15という指定席を失い、「 9月の第 3月曜日」という毎年日付の変わる流浪の祝日となってしまいました。こんな風になってしまったのは、元々敬老の日には、この日でなければいけないという確たる理由が無かったからターゲットにされてしまったのかもしれませんね。
◇意味合いの希薄な敬老の日の日付
全国老人クラブ連合会によれば9/15という日には、元正天皇が養老の滝に行幸された日付を太陽暦に直すとAD 717年9/15になる。という理由をあげています。この件に関しては、敬老の日の元になった「としよりの日」の生みの親である野間谷村(当時)村長が、この日とした理由として農閑期でありかつ天候の良い時期を選んだ結果と言っているので、後からとってつけた理由のようです。本当の理由は、「農閑期だから・・・」で、特に理由らしい理由は無いといえそうです。はじめから日付の意味という点では影が薄かったんですね。日付の意味がはっきりしないから、ハッピーマンデーのターゲットにされてしまったのかな?
◇影が薄くても、それなりの意味はある!
「敬老の日」の日付そのものには意味が無いとしても、これが祝日となる前の「としよりの日」まで遡ると敬老の日の歴史は70年近くにもなり、それなりに定着した祝日でした。それを単に連休を一つ増やしたいからといって安易に日付をいじってしまうのはいかがなものか?祝日「敬老の日」から離れてしまった「老人の日」に、ぼやいてしまうかわうそ@暦です。これって、「老人のぼやき」なのかな?(「2018/09/15 号 (No.4368) 」の抜粋文)