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2018-11-28 [twitter投稿]



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サザンカ(山茶花)! [ヘッダー画像]

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自宅
撮影日:2018.11.28
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2018-11-27 [twitter投稿]



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ボケ(木瓜)の花 ! [ヘッダー画像]

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福智山ろく花公園
撮影日:2018.11.27
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木枯らし一号が吹かない年? [かわうそ@暦]

■木枯らし一号が吹かない年?
 「今年は、東京に木枯らし一号が吹かない年になるかも」11月も残すところ4日(今日を入れて)となりました。東京の街は秋の気配がほぼ消え去って、初冬の趣となってきています。そんな東京ですが、今年はどうやら「木枯らし一号」が吹かない可能性が濃厚になってきています。

◇「木枯らし」と「木枯らし一号」
 まずは、「そもそも木枯らしとは」から説明します。木枯らしは、晩秋から初冬にかけて吹く強い北よりの風のことです。その冷たい風で「木を吹き枯らす」ことから木枯らしと呼ばれるようになりました。また、木枯らしには一文字でこれを表す「凩」という文字もあります。「木枯らし一号」とは、その年(そのシーズン?)最初に吹いた木枯らしを表す言葉で、気象庁はいくつか条件を設けてその条件をクリアした最初の風をこう呼んでいます。木枯らし一号と認められるための条件とは

  1.10月半ばから11月末日までに吹く風であること。
  2.西高東低の冬型の気圧配置の状況下で吹く風であること。
  3.風向は西北西から北までの間の風であること。
  4.概ね風速8m/sを超える、強い風であること。

 だそうです。もちろん、この冬、一度は2~4の条件をそろえた冷たい風が吹くことは間違いないと思いますが、問題は1に規定されている10月半ばから11月末日までに吹く風という条件です。この条件を満たす期間は、今日を入れて4日しかありませんが、どうやらその間に、2~4の条件を満たす風が吹くことは、あまり期待できそうにないのです。こうなると、今年最初に木枯らしが吹いても、それは最初の木枯らしであっても、「木枯らし一号」という特別な名前を与えられない、ただの「最初の木枯らし」でしかないと言うことです。なんだか、出場選手の誰一人も制限時間内にゴールできないマラソン大会みたい。1位でゴールしても制限時間を超えて失格となった、みたいな・・・もしこのまま、木枯らし一号が吹かないとすると、東京は39年ぶりに木枯らし一号が吹かなかった年ということになるそうです。

◇いよいよ冬到来
 木枯らし一号という特別な名前の風が吹かなかったとしてもいずれは最初の木枯らしが吹く日がやってきて、いよいよ季節は冬へと変わるはず。木枯らし一号がなかったからと言って、冬が来ないわけじゃないんですね。ああ、寒くならないで欲しいのにな・・・。(「2018/11/27 号 (No.4441) 」の抜粋文)

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「おやつ」の時間・・・不定時法の話 [かわうそ@暦]

□「おやつ」の時間・・・不定時法の話
 『午後三時、そろそろ「おやつ」の時間かな?』と、まだ朝の内からおやつを気にしてどうするという気もしますが、考えてみたら、なんだかちょっとお腹が空いたような気がします。さてさて、この「おやつ」はですが、これは江戸時代に日常の生活で使われていた九ツ、八ツ、七ツ・・・という時刻の表し方で云うところの「八ツ」の頃に食べる間食だったので、こう呼ばれるようになったのでした。

◇不思議な時刻・・・数え方の不思議
 慣れてしまえば、いろいろなことが「不思議」ではなくなるのでしょうが、慣れない者の目から見ると、それって変だなと思えることって、あります。この九ツ、八ツ・・・という時刻にも不思議なところがあります。その一つが、この時刻では、時が進むに従って数が減るというところです。どんな風になっているかというと、

  九ツ→八ツ→七ツ→六ツ→五ツ→四ツ・・・・

 と減って行きます。これだけでも、今の感覚からすると不思議な数え方ですが、さらに不思議なことがあります。四ツまで進むと、次は・・・九ツになります。先ほどの続きも書くと、こんな具合。

  九ツ→八ツ→七ツ→六ツ→五ツ→四ツ→九ツ→八ツ→七ツ→六ツ・・・

 なぜこんな不思議な数え方をしているのかというのは定かではないのですが、最大の陽数(奇数)九を次々に加算して、十の位を省略して表したのではないかという説があります。

  9 → 9
  9+9=18 → 8
  9+9+9=27 → 7

 という感じです。江戸の街では、この数だけ時鐘を打って人々に時刻を知らせていたといいますから、確かに省略してもらわないとうるさくてかないません(鐘を打つ人も大変だ)から、こうなったのかも。しかし、なぜ九を足していかないといけないのかと、その根本を問われると困ります。理由は正直、よくわかりません。根本の疑問が解けないので、謎は謎のまま。不思議ですねとしかいいようがないのでした。いずれ、この疑問が解けた暁には、この暦のこぼれ話に採り上げることになるでしょう。いつのことになるかは解りませんが。

◇不思議な時刻・・・昼と夜とで長さが違う
 この時刻にはもう一つ、不思議なところがあります。それは、昼と夜とで一時(いっとき)の長さが違うと云うことです。この時刻では、現在で云えば真夜中の零時(正子)が九ツで、正午もまた九ツになります。なるほど、午前と午後をそれぞれ六等分したんだな!と思えるのですが、実はそうではありません。前半の「九・八・七」と後半の「六・五・四」の一時の長さが違います。時代劇などで、「明六ツ(あけむつ)」「暮六ツ(くれむつ)」という言葉を耳にしたことがありませんか?この言葉は、午前の六ツと午後の六ツを表しています。そして、この六ツが一時の長さを分ける基準となります。明六ツは日出前、暮六ツは日没後のある瞬間です。寛政暦では、それぞれ太陽の中心の高度角が地平線下 7°21′40″に相当する角度となる瞬間と定義されています。この明六ツ~暮六ツまでを六等分して、昼の一時とします。同じく暮六ツ~明六ツまでを六等分して夜の一時とします。この明六ツ、暮六ツがもし、現在の時刻で午前6時、午後6時となってくれるのなら、昼の一時も、夜の一時も現在の時間で云えば2時間となって同じ長さになるのですが、そう上手くは行きません。試しに、今日2018/11/26の東京における明六ツ、暮六ツを計算すると

  明六ツ 午前 5時52分
  暮六ツ 午後 5時 4分

 となり、昼の時間は11時間12分にもなりますが、夜の時間は12時間48分になりますから、昼の一時は1時間52分、夜の一時は2時間8分になります。その差は16分。実は冬の時期はこの昼夜の一時の長さの差は小さいのですが、それでも16分も違います。

◇不思議な時刻・・・季節によっても長さが違う
 さてさて、既に一時の長さの基準となるのが明六ツと暮六ツと書きましたから、この一時は季節によっても変わりそうだとお気づきのかたもいらっしゃるでしょう。そのとおりです。昼、夜の長さは季節によって変化しますから明六ツ、暮六ツを基準とするこの時刻系の一時の長さは季節により異なってしまいます。どのくらい違うかを、冬至・春分・夏至の一時で比較すると

  冬至 ・・・ 昼の一時: 1時間49分  夜の一時: 2時間11分
  春分 ・・・ 昼の一時: 2時間12分  夜の一時: 1時間48分
  夏至 ・・・ 昼の一時: 2時間39分  夜の一時: 1時間21分
  (計算結果は東京の位置でのもの)

 ということになります。昼の一時の長さは冬至に比べて夏至では50分も長い。夏の頃の「おやつ」の時間は、冬より大分遅くなってしまいます。夏はきっと、お腹が空くんだろうな?もし、おやつの時間なんていうものを楽しむ機会があれば、本日の話を思い出して頂けるとうれしいです。

◇最後に
 こうした長さが一定しない時刻法を不定時法といいます。江戸時代の人達は、今から見ると不思議な不定時法で日常の生活を送っていたわけです。生まれたときからずっとそうなら、不思議にも思わなかったのでしょうが、いつでも一定の長さの「一時間」を単位として生活する私たちから見ると、何とも不思議な時法ではありませんか。なお、こうした不定時法は、江戸時代の日常の生活ではずっと使われていたものですが、暦の世界ではというと、唯一の例外を除けば、使われたことはありません。暦の世界での「一刻」は、今の2時間に相当し、変化することはありませんでした。唯一の例外を除けばですが。では「唯一の例外」とは何かというと、とっても残念なことに、日本で正式に使われた太陰太陽暦の最後を飾った、天保暦がそれ。民衆に迎合したのか? 暦法としては「改悪」でしょう。最後の太陰太陽暦に至って、わざわざ改悪してしまうとは。何とも残念な話です。(「2018/11/26 号 (No.4440) 」の抜粋文)

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2018-11-26 [twitter投稿]



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日田土鈴の東光堂 ! [ヘッダー画像]

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大分県日田市豆田町
撮影日:2018.11.26
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豆田町 東光堂 [好きなもの、好きなこと]

大分県日田市豆田町東光堂に行ってきました。
しばし鑑賞!楽しいですよ(*^_^*)


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来年の干支、亥の土鈴を購入

<店内にある可愛いものをパチリ>

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吉四六(きっちょむ)さんとお嫁さんのおへまさん

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招き猫

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ワンちゃん

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Kis-My-Ft2が来店したそうです。

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土鈴と干支のおはじき

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2018-11-25 [twitter投稿]



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