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2018-11-20 [twitter投稿]



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ネメシア ! [ヘッダー画像]

181116no72.JPG
JA直鞍 なのはな畑
撮影日:2018.11.16
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【二六時中】(にろくじちゅう) [かわうそ@暦]

【二六時中】(にろくじちゅう)
 (昔の時の制で、昼夜をそれぞれ6等分したのでいう)一昼夜。終日。四六時中(しろくじちゅう)。 《広辞苑・第六版》

 ちょっと古い、といってもそこまでは古くない小説を読んでいたときです。頻繁に目に飛び込んできた文字がありました。二六時中それが、その文字です。「二六時中、忙しかった」なんて具合に使われていました。四六時中じゃなく、二六時中。ちょっと違和感を覚えました。「二六時中」も「四六時中」もどちらも、一日中、終日を表す言葉です。どちらかと言えば私は「四六時中」という言葉の方に馴染んでいるので、本の中で「二六時中」という言葉が出てくる度に違和感を覚えてしまったのですが、言葉としては四六時中より二六時中の方が由緒ある言葉です。二六時中という言葉は、昔の時の制で昼夜をそれぞれ六等分して時刻を表していた時代に生まれたものです。明け六ツ、暮れ六ツで昼夜を区切り、昼と夜それぞれを六分割していた時代です。この方式では、

  六ツ → 五ツ → 四ツ → 九ツ → 八ツ → 七ツ

 と数えるもので、夜明けの「明け六ツ」から始まる昼の六つの時と、日暮れの「暮れ六ツ」から始まる夜の六つの時を合わせて二六時中。昼も夜もですから、これで終日という意味になったわけです。現在の時刻では昼夜で半々というわけには行きませんが、午前午後それぞれ12時間あり、一昼夜で二十四時間ですから、二六時中ではなくて、四六時中になったようです。どっぷり二十四時間制の時代に育ってきましたから、頭では「二六時中」でよいのだと解っていても、違和感を拭い去ることは出来ません。だって、四六時中、二十四時間制の時の中で暮らしているものですから。さて皆さんは、どうです? 二六時中? それとも四六時中?どちらの言葉をお使いですか。(「2018/11/20 号 (No.4434)」の抜粋文)

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