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2020-04-05 [twitter投稿]



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チョウジガマズミ(丁字莢蒾)! [ヘッダー画像]

200329no55.JPG
撮影日:2020.03.29
福智山ろく花公園
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【雀隠れ】(すずめ がくれ) [かわうそ@暦]

【雀隠れ】(すずめ がくれ)
 草木の葉が、春、ようやく雀が身を隠す程にのびたこと。蜻蛉日記下「木の芽雀隠れになりて」 《広辞苑・第六版》

 四月に入って、ようやく春らしくなった気がします。東京では桜の花は大分散ってしまって、花しべの紅色が目立つようになってきました。今年は、諸事情により花見を楽しむ人の数も少なくて、静かなうちに桜の花のシーズンが終わろうとしています。花が終わって、桜の木が緑の葉に包まれる頃には、今回の諸事情も収束しているとよいのですが。さて、桜の花が終わりを迎える頃、足下に目を向けると少し前に枯れ草の間から顔をのぞかせ始めたと思っていた草の背が伸びて、枯れ草の存在を隠してしまうほどになっています。もう、雀ならば十分にその姿を隠せるほどに成長しています。春、草や木が芽吹き、育ち、野や山を覆って行く様を表す言葉は多々あります。「雀隠れ」もそうした言葉の一つ。草や木の伸長を草や木の伸長そのものではなく、その結果として見え隠れするようになる雀をとおして、草の成長する様を巧く表現した言葉です。今日は朝からよい天気。清明の季節そのもののように青く明るい空が広がっています。四月の日の光が当たった草むらには、草の間から上下に動く暗褐色の頭がのぞくことがあります。暖かい春の日差しに誘われて顔を出した地中の虫を啄む鳥の頭でしょう。あの色だと、どうやら雀ではなさそうです。頭以外の姿が見えないので何の鳥かはわかりませんが、雀もそれ以外の小鳥たちも草の間に見え隠れする「雀隠れ」の季節を感じています。(「2020/04/05 号 (No.4936) 」の抜粋文)

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