2020-07-08 [twitter投稿]
hippocampus460エキナセア - 絵画風 https://t.co/6CVEBG4NSc @hippocampus460より07/07 17:53 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/29yIZIpKV407/07 17:54 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /欠けていく凸月(6時53分、輝面比93%)視認できず。今日は居待月、月齢16.7。月の入:7時53分、月の出:22時01分です(北九州) /今朝は雨止んでいます。空は一面グレー一色、福智山… https://t.co/ylkLtyyvly07/08 07:02 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/I9jPAJx1X707/08 07:14 hippocampus460『【浅葱】(あさぎ)』hippo@home|https://t.co/nkRsry16o307/08 13:49 hippocampus460『ベニスジヤマユリ (紅筋山百合)!』hippo@home|https://t.co/nywFq0NOWW07/08 18:18 hippocampus460日中、晴れ間広がる!でも、蒸し暑かった(>_<。) PM2.5のレベルは15(3→15)、AQI:良い /午前中、花公園に出かける。常連さんも来ていました(*^_^*) 園内を一周する。ハス、ヤマユリ、ベニスジヤマユリ、オニユリ、… https://t.co/rnYeodybaA07/08 18:34
【浅葱】(あさぎ) [かわうそ@暦]
【浅葱】(あさぎ)
(薄い葱(ねぎ)の葉の色の意。「浅黄」とも書く)
1.薄い藍(あい)色。みずいろ。うすあお。
2.(六位の人の袍の色が浅葱であったから) 六位をいう。
源氏物語少女「浅葱にて殿上に帰り給ふを」
3.あっさりと控えめなこと。また、いい加減なこと。
浄、心中重井筒「何事もさらりつと浅葱にいうて」
4.浅葱裏の略。
《広辞苑・第六版》
浅葱色というと、薄い黄緑色かと思っていました。理由は、浅葱色を浅黄色とも書くから。この点は、「浅葱は浅黄とも書く」と広辞苑の説明にもあるとおり。しかし、実際の浅黄色は黄緑色ではなくて、薄い青というか、薄い藍色です。辞書の説明の1にも「薄い藍色。みずいろ。うすあお。」とあります。これもこの説明のとおり。ここで、浅黄の「薄い葱の葉の色の意」という一文を思い出して、葱の葉を思い浮かべると確かに、しっかりとした葱の葉は青味を帯びています。薄い青色は、葱の葉を思い浮かべるとなるほどと納得出来ますが、それなら浅葱を「浅青」と書くのなら解りますが、なぜに「浅黄」なの?日本の傳統色(長崎盛輝著)という本で浅葱色という項目を調べてみると「浅葱」はわかい葱に因んだ色であるが、その染色は実物の葱より青味がちの浅い緑青色である。古実書には浅葱色を水色と同色と見ているものがあるが、水色は浅葱色よりも淡く青味がちである。浅葱色は後に誤って「浅黄色」と書かれているが、本来の浅黄の色は、文字通り淡い黄色である。と書かれています。「浅葱」も「浅黄」も「あさぎ」と読めますから、間違えられるようになったのでしょうか。ちなみに前出の「日本の傳統色」によれば、色の「浅黄」は「うすき」と読むようです。気をつけて書き分けねば。ただ、この色を青味のある色か、黄味のある色かを取り違えたのは何も現代の私たちだけではないようで、平安後期に書かれた「今鏡」に、浅葱色について青き色か黄なるかなどおぼつかなくてと書かれているとか(これも前出の本の説明から)。平安の時代から伝統的に紛らわしい「浅葱色」だったんですね。でも、知ったからには浅葱色と浅黄色、しっかりと使い分けて行きたいと思います。(「2020/07/08 号 (No.5030) 」の抜粋文)
(薄い葱(ねぎ)の葉の色の意。「浅黄」とも書く)
1.薄い藍(あい)色。みずいろ。うすあお。
2.(六位の人の袍の色が浅葱であったから) 六位をいう。
源氏物語少女「浅葱にて殿上に帰り給ふを」
3.あっさりと控えめなこと。また、いい加減なこと。
浄、心中重井筒「何事もさらりつと浅葱にいうて」
4.浅葱裏の略。
《広辞苑・第六版》
浅葱色というと、薄い黄緑色かと思っていました。理由は、浅葱色を浅黄色とも書くから。この点は、「浅葱は浅黄とも書く」と広辞苑の説明にもあるとおり。しかし、実際の浅黄色は黄緑色ではなくて、薄い青というか、薄い藍色です。辞書の説明の1にも「薄い藍色。みずいろ。うすあお。」とあります。これもこの説明のとおり。ここで、浅黄の「薄い葱の葉の色の意」という一文を思い出して、葱の葉を思い浮かべると確かに、しっかりとした葱の葉は青味を帯びています。薄い青色は、葱の葉を思い浮かべるとなるほどと納得出来ますが、それなら浅葱を「浅青」と書くのなら解りますが、なぜに「浅黄」なの?日本の傳統色(長崎盛輝著)という本で浅葱色という項目を調べてみると「浅葱」はわかい葱に因んだ色であるが、その染色は実物の葱より青味がちの浅い緑青色である。古実書には浅葱色を水色と同色と見ているものがあるが、水色は浅葱色よりも淡く青味がちである。浅葱色は後に誤って「浅黄色」と書かれているが、本来の浅黄の色は、文字通り淡い黄色である。と書かれています。「浅葱」も「浅黄」も「あさぎ」と読めますから、間違えられるようになったのでしょうか。ちなみに前出の「日本の傳統色」によれば、色の「浅黄」は「うすき」と読むようです。気をつけて書き分けねば。ただ、この色を青味のある色か、黄味のある色かを取り違えたのは何も現代の私たちだけではないようで、平安後期に書かれた「今鏡」に、浅葱色について青き色か黄なるかなどおぼつかなくてと書かれているとか(これも前出の本の説明から)。平安の時代から伝統的に紛らわしい「浅葱色」だったんですね。でも、知ったからには浅葱色と浅黄色、しっかりと使い分けて行きたいと思います。(「2020/07/08 号 (No.5030) 」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
七夕に合わせて作っていた動画です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) July 7, 2020
みなさんも願い事をつぶやいてみませんか。#天空への願い pic.twitter.com/sylngvov9T