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2019-01-29 [twitter投稿]



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マンサク(満作)! [ヘッダー画像]

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福智山ろく花公園
撮影日:2019.01.29
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2019-01-28 [twitter投稿]



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ヒメキンギョソウ(姫金魚草)! [ヘッダー画像]

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JA直鞍 なのはなガーデン
撮影日:2019.01.17
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今日(1/27)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】です [かわうそ@暦]

◆今日(1/27)の夜更けの空に昇る月は【下弦の半月】。
下弦の月は日付が切り替わる頃に東の空に昇り、夜明け頃には、真南の空の高い場所に見つけることができます。旧暦日による呼び名では【二十二夜の月】です。

◆お月様の基礎データ
・下弦の半月の瞬間は 1/28 6時10分 (月齢は 21.8) ※下弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が270度となる瞬間です。
・月出:1/27 23時54分 月没:1/28 11時21分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):1/28 5時41分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 382100 km (平均距離の 0.99倍)。

 月は平均距離付近にあり、見かけの大きさも平均的です。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
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2019-01-27 [twitter投稿]



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ルピナス ! [ヘッダー画像]

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JA直鞍なのはなガーデン
撮影日:2019.01.19
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誕生花と花言葉の話 [かわうそ@暦]

■誕生花と花言葉の話
 今日は何の日と言った事柄が書かれた本や、サイトでは日毎の誕生花が載っていることが多いですね。多いというか「定番」となっていると言っても良いでしょう。かく言う日刊☆こよみのページにも、また日刊☆こよみのページの大本サイトである「こよみのページ」にもこの「定番」は載っています。こよみのページでは、今日は何の日のページと、そこから派生した今日の誕生花のページで使っています。

  「今日は何の日」 http://koyomi8.com/cgi/today/today.php
  「今日の誕生花」 http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php

 今日(1/26) の誕生花としてはヒアシンス(風信子)<白> 心静かな愛 マーガレット 心に秘めた愛・誠実の 2種類を載せています。なんで一つの日に複数の誕生花があるの?一つの日に複数の誕生花があるかと思えば、同じ花なのに、違った日に何度も登場するものもあります。本日の誕生花として採り上げたヒアシンスとマーガレットにしても

 ヒアシンス (3/27,12/3) ・・・ 変わらない愛情
 ヒアシンス<ピンク> (3/1)・・ スポーツ・ゲーム
 ヒアシンス<紫> (2/17) ・・・ 悲哀
 ヒアシンス<白> (1/26) ・・・ 心静かな愛

 マーガレット (1/26,2/1,4/4) 心に秘めた愛・誠実
 (※データは、Web こよみのページの「誕生花」データを使用)

 ヒアシンスは色の違いでも複数ありますが、色にこだわらず「ヒアシンス」とだけあるものも、3/27,12/3の2日があります。マーガレットは、3日も。日付にしても、マーガレットが1/26,2/1,4/4と2ヶ月以上も異なる日があるのですが、そもそも誕生花や花言葉って、いったい誰が、どのように決めているのでしょうか?

◇誕生花の歴史
 誕生花はギリシャ時代から古代ローマ帝国時代あたりにその根元があるそうです。ギリシャ神話を読めば解るとおり、ギリシャのには沢山の神々がいます。日本の八百万の神々と同じで太陽や月、水や空気等々の自然の事物を神と考えた自然神の世界です。いろいろな「もの」はそれぞれそれを司る神が存在するという考えは、さらにさまざまな「時」にも同じようにその時を司る神が存在するという考えを生み出しました。この「いろいろな時」として例えば1月を司る神がいるはずだとか 1/26を司る神がいるはずだと言う考えです。こうして様々な事物、時に神を考えるとそこで起こる事柄もただ何かがあったという事実だけではなく、神がそうした事柄に託してメッセージを伝えているのではという発想も生まれました(ある種の占いと言えなくもないですね)。この考えからするとある月や日に咲く花は、その月や日を司る神からのメッセージだと考えるのは自然なことでしょう。人間にとって、誕生というのは多分一番大切な記念日ですから、こんな大事な日がただの偶然に決まるとは考えたくない。そこには何かの意味があってその日に生まれてきたに違いないと誰しも考えます(あるいは、考えたいと考える)。ではなぜその日が選ばれたのか、それはその人の運命を象徴するような日であるに違いない!(ちなみに、様々な誕生日占いが生まれた理由も、根幹にはこの思想があるのでしょう)では、その人の運命とは? 神様は様々な形できっとメッセージを送ってきているはず。その日咲いている花一つにもきっと意味がある。そして誕生花が出来たのです。ただし、そのメッセージは「神秘のベール」に包まれたまま。読み取るのはその人一生の仕事というわけでしょう。

◇花言葉の歴史
 花言葉の歴史というと、現在のように使われるものの歴史は意外に浅く19世紀のヨーロッパの宮廷での流行がその始まりだと考えられています。ただし、「花言葉」という考えは、オスマントルコ帝国のイスタンブール生まれと言われます。18世紀にイスタンブールに滞在した人物が、このトルコ生まれの概念をヨーロッパに持ち込んだものだと言われます(コンスタンティノプール駐在英国大使婦人 Mary Worltey Montaguや、トルコに 4年間滞在した紀行家Aubry de La Mottrayeが伝えたと言われています)。もっともトルコで生まれた時には、「花言葉」という花に限られたものではなくて、ある物の名前から、同じ韻を踏む言葉を連想させることで、物にある意味を託すというものだったようです。日本でも、鯛は、『目出度い』に通じる縁起物なんて言いますが、そんなところ。もちろんそうした連想のはたらくものの中に花も含まれたでしょうけれど、花に限っていたわけではありません。花言葉とヨーロッパに伝えたとされる前述の大使婦人の書簡にもバラや水仙等以外にも、石鹸や石炭といった物の名前が並んでいたそうです。それなのに、いつの間にやら石鹸や石炭は消えて、花の名前ばかりがもてはやされるようになっていきました。ま、愛する人への告白に抱えきれないほどのバラを贈るといえば絵になりますが、抱えている物が石炭や石鹸では・・・。気持ちは分かりますね。

  閑話休題

 花言葉は外国の洒落た風習として、まず宮廷や社交界で使われるようになったようです。ことにフランスのシャルロット・ド・ラトゥール(Charlotte deLatour)が『Le Langage des Fleurs』(「花の言葉」)を1819年に出版した後、広く受け入れられるようになったようです。直接言葉で思いを伝えるのではなく、花を贈ることで思いを伝える。こう書くと、何ともロマンチックな雰囲気。花言葉のこのロマンチックな雰囲気が社交界で人気となって広がったようです。そのためか花言葉には恋愛や人間関係、人物評という社交界の話題の中心を成す言葉が多いです。また全体に園芸種(ことにヨーロッパの)には多様な言葉がついているのによく見かける花でも野生の花(ことに、日本にはあってもヨーロッパには無さそうなものや、見た目がぱっとしない植物)には花言葉が見あたらないことが多いのも、花言葉のこうした歴史の故でしょう。

 ※日本での新しい花言葉について
  日本花普及センターが花の愛好と普及の目的で親しみやすく佳いイメージの花言葉を選んでいるそうです。もちろん、日本花普及センター以外が、花言葉を選んではいけないということではありありません。

◇沢山の誕生花・いろいろな花言葉
 日刊☆こよみのページの誕生花をごらん頂ければ解るとおり、 1日に何種類もの誕生花があります。また、花言葉も沢山(中には相反するようなものも)ありますが、なぜでしょう。その理由はだって、沢山あるんだものと言うしかありません。ある日に咲く花といったって 1/26には咲くけれど 1/27には咲かないなんていう花はありません。そうした意味で誕生花選定の段階で既に曖昧さがあります。またヨーロッパでは一般的でも日本では咲かない花であったり、なじみの薄い花だったりしますから、何処で生まれた言葉かによっても変化する余地があります。こうして考えて行くと最終的には、誕生花は選ぶ人によって変化すると言うことになってしまいます。同様に花言葉も花自身が「私の花言葉は・・・」と語ってくれるわけでないので、花言葉は、誰かの創作であるということになります。創作ですから人によって様々なのはあたり前。創作者の発想は当然その人の生まれ育った国の歴史や伝統に大きく影響を受けますし、その人の好みもありますから、一つの花に違った言葉がついてしまうのも致し方ない。こうして沢山の誕生花・いろいろな花言葉が出来てしまったというわけです。誕生花を載せるようになってから、「誕生花」といった文字がタイトルに入った本を目にすると購入してくるようになり、その手の本だけでも十冊以上となってしまいましたが、並べてみると見事にまちまちです。希に、良く一致する本もあるのですが、これは逆に「共通の種本」があるってことなんでしょう。

◇最後に、こよみのページでは?
 私の場合は、誕生花が 1年分入っている本 3冊を基本にして拾い出し、過不足を他の本を参考として追加修正しています。どの本もまちまちなので、選んでいて結構「混乱」しました。正直思いの外大変な作業でした(今も、時々追加修正しています)。(「2019/01/26 号 (No.4501)」の抜粋文)
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