SSブログ

KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]




nice!(1)  コメント(0) 

KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]




nice!(1)  コメント(0) 

KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]




nice!(0)  コメント(0) 

KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]




nice!(0)  コメント(0) 

KAGAYA (‏@KAGAYA_11949) [twitter投稿]




nice!(1)  コメント(0) 

2019-01-22 [twitter投稿]



nice!(0)  コメント(0) 

サンダンカ(三段花) ! [ヘッダー画像]

190114no10.JPG
別名:サンタンカ(山丹花)
響灘緑地(北九州市若松区)
撮影日:2019.01.14
nice!(0)  コメント(0) 

【蓼食う虫も好き好き】 [かわうそ@暦]

【蓼食う虫も好き好き】
 辛い蓼(たで)を食う虫もあるように、人の好みはさまざまである。 《広辞苑・第六版》

 言葉を自分の好みに合わせて、「好き」と「嫌い」に分類するとしたら、今日取り上げた、「蓼食う虫も好き好き」は確実に好きな言葉に入ります。私自身が、物好きな虫みたいな生き物ですから。わざわざ辛い蓼なんか食べなくともいいのに、よりによってそんな草を好んで食べる虫もいる、本当に好みは様々です。蓼を好んで食べる虫としては、イチゴバムシ、タデアブラムシ、タデコヤガなどがいるとか。旺文社の成語林の解説にあげられた虫の名前です。この諺の「蓼」が指すのは柳蓼(ヤナギタデ、別名マタデ、ホンタデ)のことだそうです。柳蓼を植物図鑑等で調べると確かに「葉には辛味がある」とありました。本当に辛いようです。柳蓼の分布は日本全土の水辺や湿地。ということは、私の周りにも探せばあるのでしょう。蓼科の植物は沢山目にしますが、どれが何という名の蓼か、そんなに注意してみたことがありませんでしたので、判りませんでしたが、以前、思い立って何種類かの蓼らしき植物の葉っぱも噛んでみました。その結果は、ほとんどの場合、辛いというより苦いというか青臭いというかでしたが、中には確かに「辛い」というものもありました。なるほど、蓼はやっぱり辛いんだ・・・。そのままむしゃむしゃと葉っぱを食べてしまったわけではないのですけれど、ちょっとだけかじったので、私も蓼食う虫の端くれには入れてもらえるかな?辛い蓼を食う虫がいるように、人間の趣味嗜好は様々。そんなことの何処が面白いのと他人には言われるようなことでも、本人には面白いということが一つや二つは誰にだってあると思います。「こよみのページ」にしても然り。世間一般の常識(?)からすれば、暦の話がそんなに楽しいとは想像できないでしょうが、そんな暦の話でもそれなりの数の方々が興味を持って読んでくださる。そう考えれば皆さんも蓼食う虫ですね(失礼? かな)。人の好みはいろいろと言えば、蓼食う虫にしてもきっとその好みはいろいろ微妙に異なっていることでしょう。日刊☆こよみのページの記事でも、暦データだけが必要だという方もいれば暦のこぼれ話やコトノハも必要だという方もいます。埋め草の記から読み始めますという希少種もいらっしゃるようです。蓼食う虫も好き好きですが、変わり者の世の中もさらに細分されていることでしょう。好き好きがあると言うことでしょう。蓼にしたって、蓼食う虫みんなが、一つ種類の蓼ばかり食べてしまっては、これはこれで困った問題を引き起こしそうですから、さらに細かな好みの差も重要。蓼も虫もそうやってうまくやってきたのでしょう。たぶん、蓼食う虫の仲間である私も、普通の人たちが見向きもしない暦の話に食いついて、今年も楽しく過ごしてゆくつもりです。(「2019/01/22 号 (No.4497)」の抜粋文)
nice!(0)  コメント(0)