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カノープス(りゅうこつ座)。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年1月22日
明るい星ですが日本では水平線すれすれで滅多に見かけることはありません。
ハワイでは見やすい高さに昇ります。
(本日ハワイにて撮影) pic.twitter.com/FAQtvfQsDH
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月が地球の影に完全に入った皆既月食。再び月光が照らすまでの幻想的な時間、満天の星が輝いていました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年1月21日
写真左上から右下に流れる光の帯が冬の天の川。右上にオリオン座。手前の山は火山の火口です。
(本日ハワイにて撮影) pic.twitter.com/XhAF19dPpT
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月食の始まり。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年1月21日
西に日が沈むと同時に東に欠けた月が昇ってきました。
1枚目の写真で月が赤みがかっているのは夕日と同じ原理で空低いからです。
(本日ハワイにて撮影) pic.twitter.com/SSpk0Ar8Zd
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本日ハワイで撮影した皆既月食です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年1月21日
幻想的な赤い月が夜空に浮かびました。この写真は皆既月食が終わり、月が明るさを取り戻し始める瞬間です。
日本では月の出が月食後だったため残念ながら見られませんでした。 pic.twitter.com/KFsAfFfVwX
2019-01-22 [twitter投稿]
hippocampus460フウリンブッソウゲ - 絵画風 https://t.co/ZjMgI9iL5Z01/21 18:21 hippocampus460おはようございます!7時起床、天気 /満月(7時32分、輝面比100%)視認!今日は立待月、月齢15.7。月の入:8時04分、月の出:18時53分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!まもなく沈むお月さん、視る!… https://t.co/rYDMYtTIDX01/22 07:42 hippocampus460『【蓼食う虫も好き好き】』hippo@home|https://t.co/DToSmcZK1301/22 14:00 hippocampus460『サンダンカ(三段花) !』hippo@home|https://t.co/9LUNhLUW5o01/22 16:58 hippocampus460日中暖かく良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは3(10→3)、AQI:良い /午前中、雪割草が咲いているとの情報があり花公園に出かける。木立の中に一輪咲いていました、パチリ!(^o^) これからが楽しみです。その後、園内を一周して茶店で常連さんと談笑して帰る。01/22 17:29 hippocampus460雪割草(ミスミソウ)です。 https://t.co/uwWt0HTLiL01/22 17:31
【蓼食う虫も好き好き】 [かわうそ@暦]
【蓼食う虫も好き好き】
辛い蓼(たで)を食う虫もあるように、人の好みはさまざまである。 《広辞苑・第六版》
言葉を自分の好みに合わせて、「好き」と「嫌い」に分類するとしたら、今日取り上げた、「蓼食う虫も好き好き」は確実に好きな言葉に入ります。私自身が、物好きな虫みたいな生き物ですから。わざわざ辛い蓼なんか食べなくともいいのに、よりによってそんな草を好んで食べる虫もいる、本当に好みは様々です。蓼を好んで食べる虫としては、イチゴバムシ、タデアブラムシ、タデコヤガなどがいるとか。旺文社の成語林の解説にあげられた虫の名前です。この諺の「蓼」が指すのは柳蓼(ヤナギタデ、別名マタデ、ホンタデ)のことだそうです。柳蓼を植物図鑑等で調べると確かに「葉には辛味がある」とありました。本当に辛いようです。柳蓼の分布は日本全土の水辺や湿地。ということは、私の周りにも探せばあるのでしょう。蓼科の植物は沢山目にしますが、どれが何という名の蓼か、そんなに注意してみたことがありませんでしたので、判りませんでしたが、以前、思い立って何種類かの蓼らしき植物の葉っぱも噛んでみました。その結果は、ほとんどの場合、辛いというより苦いというか青臭いというかでしたが、中には確かに「辛い」というものもありました。なるほど、蓼はやっぱり辛いんだ・・・。そのままむしゃむしゃと葉っぱを食べてしまったわけではないのですけれど、ちょっとだけかじったので、私も蓼食う虫の端くれには入れてもらえるかな?辛い蓼を食う虫がいるように、人間の趣味嗜好は様々。そんなことの何処が面白いのと他人には言われるようなことでも、本人には面白いということが一つや二つは誰にだってあると思います。「こよみのページ」にしても然り。世間一般の常識(?)からすれば、暦の話がそんなに楽しいとは想像できないでしょうが、そんな暦の話でもそれなりの数の方々が興味を持って読んでくださる。そう考えれば皆さんも蓼食う虫ですね(失礼? かな)。人の好みはいろいろと言えば、蓼食う虫にしてもきっとその好みはいろいろ微妙に異なっていることでしょう。日刊☆こよみのページの記事でも、暦データだけが必要だという方もいれば暦のこぼれ話やコトノハも必要だという方もいます。埋め草の記から読み始めますという希少種もいらっしゃるようです。蓼食う虫も好き好きですが、変わり者の世の中もさらに細分されていることでしょう。好き好きがあると言うことでしょう。蓼にしたって、蓼食う虫みんなが、一つ種類の蓼ばかり食べてしまっては、これはこれで困った問題を引き起こしそうですから、さらに細かな好みの差も重要。蓼も虫もそうやってうまくやってきたのでしょう。たぶん、蓼食う虫の仲間である私も、普通の人たちが見向きもしない暦の話に食いついて、今年も楽しく過ごしてゆくつもりです。(「2019/01/22 号 (No.4497)」の抜粋文)
辛い蓼(たで)を食う虫もあるように、人の好みはさまざまである。 《広辞苑・第六版》
言葉を自分の好みに合わせて、「好き」と「嫌い」に分類するとしたら、今日取り上げた、「蓼食う虫も好き好き」は確実に好きな言葉に入ります。私自身が、物好きな虫みたいな生き物ですから。わざわざ辛い蓼なんか食べなくともいいのに、よりによってそんな草を好んで食べる虫もいる、本当に好みは様々です。蓼を好んで食べる虫としては、イチゴバムシ、タデアブラムシ、タデコヤガなどがいるとか。旺文社の成語林の解説にあげられた虫の名前です。この諺の「蓼」が指すのは柳蓼(ヤナギタデ、別名マタデ、ホンタデ)のことだそうです。柳蓼を植物図鑑等で調べると確かに「葉には辛味がある」とありました。本当に辛いようです。柳蓼の分布は日本全土の水辺や湿地。ということは、私の周りにも探せばあるのでしょう。蓼科の植物は沢山目にしますが、どれが何という名の蓼か、そんなに注意してみたことがありませんでしたので、判りませんでしたが、以前、思い立って何種類かの蓼らしき植物の葉っぱも噛んでみました。その結果は、ほとんどの場合、辛いというより苦いというか青臭いというかでしたが、中には確かに「辛い」というものもありました。なるほど、蓼はやっぱり辛いんだ・・・。そのままむしゃむしゃと葉っぱを食べてしまったわけではないのですけれど、ちょっとだけかじったので、私も蓼食う虫の端くれには入れてもらえるかな?辛い蓼を食う虫がいるように、人間の趣味嗜好は様々。そんなことの何処が面白いのと他人には言われるようなことでも、本人には面白いということが一つや二つは誰にだってあると思います。「こよみのページ」にしても然り。世間一般の常識(?)からすれば、暦の話がそんなに楽しいとは想像できないでしょうが、そんな暦の話でもそれなりの数の方々が興味を持って読んでくださる。そう考えれば皆さんも蓼食う虫ですね(失礼? かな)。人の好みはいろいろと言えば、蓼食う虫にしてもきっとその好みはいろいろ微妙に異なっていることでしょう。日刊☆こよみのページの記事でも、暦データだけが必要だという方もいれば暦のこぼれ話やコトノハも必要だという方もいます。埋め草の記から読み始めますという希少種もいらっしゃるようです。蓼食う虫も好き好きですが、変わり者の世の中もさらに細分されていることでしょう。好き好きがあると言うことでしょう。蓼にしたって、蓼食う虫みんなが、一つ種類の蓼ばかり食べてしまっては、これはこれで困った問題を引き起こしそうですから、さらに細かな好みの差も重要。蓼も虫もそうやってうまくやってきたのでしょう。たぶん、蓼食う虫の仲間である私も、普通の人たちが見向きもしない暦の話に食いついて、今年も楽しく過ごしてゆくつもりです。(「2019/01/22 号 (No.4497)」の抜粋文)